2015/11/25女子プロレスキュー!

“傾斜からでも寄せワン” 兼岩美奈

してください。体の回転が疎かになると、トップやダフリ、手元が前に出るとシャンクのミスにつながります。 アプローチの小さなスイングなら、手の動きをセーブし、体の回転だけで打つつもりで十分。やヘソが下
2014/02/05河本&藤森のGOLF開眼物語

第4話 ダフリ・トップとさようなら

たまま、上体を右に回す“体の捻転”。を右に向けるだけ。これ以上、上体が回らないというところまで回せば、そこが理想的なトップポジションというわけだ。 「いままで“手打ち”をしていたことが、分かった
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ていることを示しています。 モーションキャプチャーで、より深く探ってみましょう。腰やの動きはプロと同じグラフの形になっていますが、明らかに違うのは、左手首のヒンジ角度(手のひらや甲側に折れる角度
2014/08/06女子プロレスキュー!

“左足下がり・上がりを攻略!” 高島早百合

上がりすぎたり、ダフりの原因になります。アドレスでは、重心はセンターに、右肩が下がり過ぎないことに注意します。そして、動き出してからも重心を動かさないのがポイント。また、スイング中は常にが下を向く
2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

アドレスのまま、首の付け根やとボールとの距離感を保つように意識してください。 腕の“三角形”を崩さない! また、腕の長さが変わらないように振ることも心がけています。ヒジを曲げたり、手首のコックが大きく
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

で外旋して、インパクトでアドレスの状態に戻ることです。左腕が戻りきらない場合、を開いたり、左手首を甲側に折ったりして、余計な調整を強いられます。その調整が遅れればプッシュアウト。調整が過剰になると
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

ションキャプチャーで探ってみましょう。 モーションキャプチャーで女子プロと体の各部の動きを比較してみましょう。や腰の回転を示すグラフは、プロと同じような形をたどっているので、体の使い方は非常に良いです。ただし、プロ
2014/07/02女子プロレスキュー!

“ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴

こと。や首の付根など、自分が意識しやすいところとボールとの距離を変えないようにスイングします。「目はボールを追っても、ボールとの距離感は変えない」。アドレスからボールとの距離を感じ、一定にすることで
2017/12/02ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ

あれば膝とを近づけていきましょう。 ハムストリングスのストレッチ 立ったまま両足をクロスして10~20秒、前屈します。太ももの裏側に張りが感じられれば有効です。まずは無理のない範囲で、お風呂上がり
2019/06/20サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編)

から導いた、最速上達の結論は、体の回転を積極的に使うことにあります。体が早く開くと、球がつかまらないイメージがありますが、プロのデータでは、インパクトで腰はおよそ50度、はおよそ30度開いています
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

時の角度にちゃんと戻っていますし、の動きや腰の動きもまったく申し分ないものです。ただ、シャフト解析で気になる部分は、テークバックでフェースの開きが大きいこと。そして、弾道が示している通り
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

入れようとせず、テークバックの初動で右ヒザから下を右にねじることだけを意識してみてください。肩やの回転を意識しなくても、必要十分に体を回せるようになります。 右グリップを改善し、テークバックでの体の
2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

を正面に向ければ完成です。これだけで、自然に左足体重になります。腕で振るコツとしては、腕を固めてパターのように振ろうとしないこと。グリップをギュッと強く握らず、2割くらいの力で柔らかく握り、ヘッドの
2023/11/22lesson-topics

“L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編

、十分に堪能できただろうか。前編も含めたポイントを改めて以下に挙げておこう。 ・シャフトリーン(シャフトの傾き)を一定にする ・アドレスでグリップエンドが左のロゴを差す ・スイング軸をセンターに保つ ・前後重心のバランスを整える ・トップで“L”を作る(左腕と地面を平行に) ・体の回転とフェース面は連動