よりやさしさに振った1W」 ―率直な印象は？ 「打感は心地よく、軽快で振り抜きやすい特徴があり、弾道も思い通りのドローボールが出てくれます。しかもやさしくてミスヒットに強く、つかまりの良さを強く感じます

たより意図していた高弾道のドローボールが出てくれました。もう少しスピン量を抑える調整ができれば、飛距離も伸びる気がします（平均294.4yd）。試打クラブのロフト角は10.5度（市販は10.5と11

位置している点は気になりますが、その違いも僅差で、ほぼ顔立ちは同じに見受けられます。ただ実際に打ってみると性能差は思ったより大きく、程よいドローボールが打てていた『X』に比べ、ボールがつかまり切らずに右

。「めちゃくちゃいい！体の使い方、とくに下半身の動きがすばらしい。プロアベレージに近い、あるいはそれ以上の数値も出ています」。前田さんはインサイドアウト軌道で、つかまった球（ドローボール）が出る体の

は、エンジョイ派向け。その中でも、より軽快にクラブが振れて、ミスヒットに強いモデルを探している人向き。左右上下に打点がズレても、しっかり高弾道のドローボールが打ちたいプレーヤーに向いていると思います

ドローボールを打ち始めた理由はどこにあるのか。 きっかけは開幕戦の「東建ホームメイトカップ」だった。「開幕前まではしっかりフェードボールを打ちたいと思っていたんですが、試合で左ピンに対してのドローの攻めが

感触が良くなります」（佐藤さん） 「前回のレッスンで軌道も改善されてきましたし、これで打点も良くなって球がつかまってきました。憧れのドローボールまであと一歩ですので、引き続きがんばってください！」（増子コーチ）とエールを送った。

仕上がっています。スピンが多すぎず少なすぎず、適度な量を保ちつつ高弾道を生み出してくれる。ビッグキャリーで球足がすごく伸びる実感が湧きました」 ―ビッグキャリーで伸びる…？ 「はい。私はドローボールが

、想像していたよりもスピンが減り、中弾道の軽いドローボールが出ていました。8代目『ゼクシオ エイト ドライバー』のスイング慣性モーメントを小さくしてHSを上げる性能に近く、ヘッドの重さで振り抜きやすく

フィーリングですね。フェース下部でミスヒットしても飛距離が落ちることなく、キレイなドローボールが打てました。これはやさしそう。 【ヨシダくん】 「柔らかい」と「硬い」の中間と言ったところの打感でしょうか。個人的

】 打ち出しはストレートに飛びますが、そこからだいぶつかまってドローボールに。これ、めちゃくちゃスライスキラーですね。 【ミタさん】 やっぱりヒール側のウエートが効いてますか？ 【コウタロウ

同じ顔。フックフェースになっていませんね。これで、本当にドローになるのかなという感じでした。でも、打ったらめちゃくちゃつかまる。 【ミタさん】 ドローボールになっただけではなく弾道も高かったですね

まったくない。同じドローボールが持ち球だったので、「フェードボールを打ちたいと思わないか？」と聞いてみると、「これが俺のスイングだ」と我が道を行き、泰然自若。頑なに“自分”を守っていることに気付かされた

。オーガスタナショナルGCでは、的の“限りなくギリギリの端っこ”を通すボールが必要だと。ずっと右上（高いドローボール）を要求してきて、最後の18番ホールで体に染みついているドローの動きを取り去って、「左上

徹しているが、強い個性や変則的なところがなく全体的にオーソドックス。弾道はすべてのクラブで超ディープなドローボールを持ち玉とし、打球は一瞬プッシュアウトしたかに見えるが、そのまま目標方向左に飛び続け

、8番アイアンからの強いドローボールでピン左3メートルにつけてチャンスを迎えた。しかしここからのバーディトライはカップの右にそれてしまいパー。最終ホールでは左手前のバンカーからしっかりとパーを拾ったが

アゲンストが吹く難しいホール。3番ウッドで低いドローボールで狙ったティショットは右のラフへ。209ヤードから放たれたボールは、ピン下4メートルとチャンスにつけるがバーディパットは入らずパー。11番

で、やりやすかった。その週にパターを替えたことと、ドローボールに自信がついたことが大きかったと思います。 ―そこからの中島選手の変化はどうでしたか？ 金谷 どんどん欠点が減っていったので、全くスキが

ソーグラスの18番や、「アーノルド・パーマー招待」のベイヒルクラブ＆ロッジの6番（パー5）などは、左サイドに池が広がる状況でキャリー300ydのドローボールを打つ必要があります。安心して振り切れる

思っています。安定してドローボールが打てるようになりたいです。 スイング傾向「原因は“左ヒザ”にアリ！」 関プロ「癸生川さんのスイングの特徴は下半身、特に左ヒザの動きにあります。それ以外の動きに関して