2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 からバッグに入れた同モデルの4UT(21度)、「APEX Ai200」の5Iを含めてリンクス対策のセッティングが整った。 「なかなかうまくいかない時が続いている中ですけど、(簡単に)バーディチャンス
2024/08/15米国女子 西村優菜が“人生初”5番アイアンを投入 キャロウェイ最新モデルに「すくいやすい」 準備を整えてスコットランドへ入ってきた。岡山にある親戚の家でのどかな時間を過ごして心身をリフレッシュした一方、クラブテストにも余念がなかった。 進行中のセッティングのアップデートで、最大の変更点は
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 セッティングはウッド5本、UT3本で、アイアンは8番からしか入れていない。ツアーでも有数の“飛ばない女”は、今季のドライビングディスタンスが228.53ydで81位だから、やはり飛ばない部類だ。しかし
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 でもある。「(ゴルフは)相手がいる競技ですが、和合ではまず自分のゴルフができなければ、どこまででも落ちていく。セッティングも今週は素晴らしい。まずは自分のゴルフをして、その結果が優勝なら...いや、優勝しなければいけませんね」とプロ9年目の悲願達成を誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/07/04日本プロ 2日目は「寝坊しないように」 藤田寛之は国内“復帰戦”で出遅れ “世界”のセッティングとの明らかな違いには、面食らうしかなかった。 米国では途中まで「ほぼ孤独な戦いをずっと続けていた」と振り返る。「終わった後ですよね、ビックリしたのは。その反響に」。期間中、自身の
2024/07/03日本プロ 55歳からも刺激 平田憲聖の国内メジャー連覇のカギは 、『ラフに入れたらダメだ』とか考えだすと、コースの見え方は変わるかなと思います。メジャーのセッティングで、グリーン周りに少し外しただけでラフがすごく深くなる。ティショットでいかにフェアウェイをとらえ
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 ない」。強い風も吹き、対処しきなかったメジャー仕様の難セッティングを経験したことで「限界を感じた」。予選落ちをした次の日から、持ち球を変える取り組みを始めた。 この日のフェアウェイキープ率は57%(8
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 」と実現に至った親子タッグ。久々の首位争いで「普段通りにできている」のも、身近な存在が支えになっているからかもしれない。 (福岡県糸島市/石井操) <片岡大育のクラブセッティング> ドライバー
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに できる。フィジカルが整い、メンタルも安定。タフなメジャーセッティングにあって、前半11番でボギーが先行しても平常心。「今週はとにかくダボ(ダブルボギー)を打たない。取り返そうっていう気持ちを出さない」と
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー がコースセッティングに向ける目線からはやはり海外でもまれたプレーヤーの貫録がにじむ。「最悪を避けた時、反対側の許容範囲がめちゃくちゃある。その辺は少しやさしく感じます」。グリーンを外した時、パーパット
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 一新したり、変えていることはないです。それが物語っているのかな」。クラブセッティングで最適解を探す一方、技術的な要素は継続的な取り組みで磨き上げる。 結果につなげていく上での課題にも触れた。「自分が
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 3パットボギーが先行。メジャーのセッティングを無傷で乗り切れるとは思っていなかったからこそ、「逆にスイッチが入った」と話す。7番から2連続バーディで取り返すと、後半だけで4バーディ。ロングパットを沈め
2024/06/03全米女子オープン 「パリ五輪」代表争い激化 古江彩佳、山下美夢有は上位も気持ち再投入 良いこと。この難しい大会、難しいセッティングで良い感じで上がれた。(自分を)すごく褒めてあげたい」とうなずいた。 代表争いは残り3週。次週の「ショップライトLPGAクラシック」(ニュージャージー州
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 セッティングだったが、「その経験も生きている。今週はグリーンが速くピン位置も非常に難しい」。日本ツアー初出場でのタイトル奪取に王手をかけた。 3打差2位につけるのは日本ツアーの2年連続年間女王・山下美夢
2024/07/10国内男子 優勝直後に予選落ち…石川遼が向き合う「自分の中にこびりついている問題」 ていなかったものが顔を出した」という。克服したと思った過去のミス、不安がトラウマのようになって、厳しいセッティングの国内メジャーで自分に襲いかかってきた。 とはいえ、石川がシーズン前半戦で優勝したのは
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 ダスティン・ジョンソンを破った男!? 中島徹の挑戦録 。 「ここ宍戸のメジャーセッティングで、3日間で1オーバーは上出来。それなりに粘れて自分のプレーはできていたと思う。最終日も攻める気持ちを忘れずに、上位に追いついていきたい」と意欲を示した。 昨年末の
2024/09/01国内男子 平田憲聖は待つだけの最終日に「ずっとドキドキ」 祝福のウォーターシャワーはひっそりと セッティングで難しい試合にはなりますけど、やっぱり優勝したい」。強心臓に磨きがかかった23歳は、またひとつ強くなった。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い はず」と欲は尽きないが「先の読めない展開。ステディにやっていく」という週末の準備は整った。ここまでの自身の出来にも満足感がある。 一方で、戦況を憂う気持ちもある。経験がものを言う難セッティングとはいえ
2016/05/19GDOEYE 充電4年目の元賞金王・伊澤利光 7月のツアー復帰へ始動 ごく自然の流れだった。 2日間競技の「北九州オープン」は80位。1日競技の「JOYXオープン」は首位と4打差の11位。「思ったよりやれた」というのが、この2試合の自己評価だ。「(久しぶりで)セッティング
2017/09/08GDOEYE 「昔よりゴルフが好き」 藍世代・藤田さいきのモチベーション た。「ラフに入ればボギー必至。耐えることは嫌いじゃない」。公式戦ならではのハードセッティングが、31歳の挑戦心をより掻き立てる。まだまだ、立ち止まってなんかいられない。(岩手県八幡平市/糸井順子)