2019/01/29マーク金井の試打インプレッション 低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」 なったが、フェースの弾き感は強く、球離れも早めである。 ストレートボールを打つつもりでスイングしたら、1発目は軽いフェード弾道。2発目、3発目も同じく軽いフェード弾道となった。前作と同様に、この…
2021/08/30日本シャフト特集 「創業60年の伝統を未来につなぐ」 社長が大事にする積極的な会話術 <ゴルフシャフトの“新定番”を生み出す熱きリレー> ゴルフクラブの性能を語る際、ヘッドと同様に重要なのがシャフト。求める弾道やスイングを作る上で、最適なものを使うか使わないかで、全く変わってしまう…
2023/01/07topics 子どもの自我と指導者選び ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(3) スイングビデオを私に送ってきて、『ボール位置がスタンスの右寄りすぎるのでプッシュアウトが多いと思うが、あなたはどう思うか?』といった具合に相談を投げかけてくれた。私も『確かにその傾向はあるけれども、むしろ…
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 にストローク中は、胸は背骨に対して垂直に回転します。でも実際は、ほとんどの方が側屈を入れて胸を回そうとします。側屈が入ると、スイングアークが無くなりやすく、シャフトの回転が入ってねじれが発生しやすい…
2016/08/23マーク金井の試打インプレッション プロギア RS ドライバー F ラインアップされている。ボールが上がりやすいので、ロフト角は普段と同じか1度減らした方がイメージ通りの弾道が打ちやすいし、飛距離も稼げるだろう。 試打した純正シャフトM-43(S)は、スイング中にし…
2016/05/17マーク金井の試打インプレッション ピン G SF TEC ドライバー 、もっとも捕まりが良さそうな顔つきだ。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいでスイングしてみると、1発目は軽めのドロー弾道。スタンダードモデルの『G ドライバー』と比べると、明らかに捕まりが良い。ピン…
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 なら、何球打っても大ダフリやトップといったミスは出ないはずです」 普通にティアップして打つと、力んだり、スイングに余計な動きが加わりやすい。直ドラなら7~8割程度の力で振るため、タイミングを合わせ
2014/11/24PGAコラム キャリアグランドスラムへ最後の壁 「マスターズ」とマキロイの関係 で成功 パーオン:24位タ/72ホール中45ホールで成功 パット数:41位タイ/121 2013年/通算2オーバー 25位タイ 72-70-79-69=290 シーズン初めはスイングと新クラブに苦戦…
2013/03/22PGAコラム アーノルドパーマーインビテーショナル 第1ラウンド ことはなかっただろう。スコアは満足に程遠いが、少なくとも健康な状態でホールアウトできた彼はひと言、「良くなったよ」と、自分の肋骨についてコメントした。 この日の自分のスウィングが“ひどい”と思いながら…
2012/03/29WORLD 【WORLD】オーガスタのことならジャックに聞け。ニクラスの影響力 」。典型的だったのは、タイガー・ウッズにグリップの握りを軽くすれば、より自由にクラブがスイングできるはずだと伝えたことだろう。ウッズいわく、「一番心に残る思い出の1つは、1996年にジャックと…
2015/12/25このコースで真の80台! 「つなぎ」のショットでチャンスを残そう! 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(後編) 。先ほどのラウンドで二桁スコア「10」を出してしまったのだから、当然か。 当時は600ヤードを超える距離の長さを意識し過ぎたあまり、ティショットで大苦戦。1打目をオーバースイング+大振り遅れによる右OB…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 とやっているスイングの取り組みがうまくいっていて、彼から刺激をもらいながらゴルフが変わっている段階なんだろうなと感じます。体の状態も良くなって、トレーニングもできているので練習量も増えている。球数を…
2012/03/29WORLD 【WORLD】渦を巻いて選手を惑わす「マスターズ12番の風」 ているのか? 1956年のマスターズでは、ボブ・ロズバーグが強いアゲンストを考慮し、4番アイアンを選択。しかし、バックスイングのトップの瞬間に風がぴたりとやみ、ロズバーグのボールはグリーンを超えた…
2017/04/04マスターズ タイガー・ウッズの伝説的勝利から20年 1997年の当事者たち 」。アールは、時折タイガーを笑わせることのある変に重々しく、抑揚のない声で答えたが、この時ばかりはタイガーも笑わなかった。 「どこがいけない?」 「バックスイングの始まりで右手がちょっと崩れている」 アール…
2012/02/14WORLD 【WORLD】PGAツアープロが愛するコース<1位~10位> 、2007年からフロリダ・スイングの1舞台となった。落ち着きのある木々が連なったフェアウェイを持つ全長7332ヤードのコースは、「フロリダ(で行われるトーナメント)のコースは、月並みなコースばかりだ…
2013/05/03WORLD 【WORLD】A.スコット 愛しのグリーンジャケット/マスターズレビュー けれど、良い練習が出来ていたんだ」。32歳のスコットはスイングの美しさの評価が高く、勝利数よりもファッションモデルを連想させるルックスに注目が集まっていた。「優勝の機会も減っていた。特にメジャー大会で…