2020/02/05女子プロレスキュー! グリップの基本 どこでどう握る? 宮田成華 には有効ですが、安定したショットを目指すならパームのほうがおすすめです。 3. 始動まで体を止めない アドレスをとってからはワッグルや足踏みをして、体の動きを止めないことも重要です。一度動きを止める…
2022/06/01女子プロレスキュー! アイアン練習に最適な“アレ”とは!? 桑山紗月 生むことができますか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 アイアンのミート率を上げるためには、クラブが必ず体の正面にある意識が重要です。常にクラブが正面に位置していれば、腕に頼った動きではなく、上体の…
2022/06/09振るBODYメソッド 打点のバラつきに効く! 正しいコックを作るためのエクササイズ に伸ばして手首を縦に動かす (1) 右腕を体の正面方向に水平になるまで上げて伸ばし、手を軽く握って親指を立てます。左手は右肩に添えて、体が動かないように意識します (2) 右手親指が正面方向を指すよう…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 手打ちで体の回転を意識する イメージした距離に適した振り幅を覚えるには、手先ではなく上体の回転で振ることが求められます。片手打ちはそのために必要な練習法です。空いた手を片腕に添え、両わきを軽く締めて体の…
2018/04/22女子プロレスキュー! 5番アイアンを打ちこなすには? 岡村優 トップといったミスを引き起こしてしまいます。 2. 正面の目印を見ながら素振り レベルに振るには、体の軸を維持することも重要です。インパクト以降で体が後ろに残るとアッパー軌道、反対に突っ込んでしまうと…
2018/07/15女子プロレスキュー! 2本のティでつくる分厚いインパクト 金澤志奈 ダウンブローに打てない一番の要因は、体があおり打ちの状態になって右肩が下がり、ヘッドの最下点がボールの手前にきてしまうことが挙げられます。ボールの手前ではなく、ボールの先(飛球線方向)に位置することが…
2018/06/03女子プロレスキュー! 絶対にザックリしない“新三角形” 岡村優 ご紹介します♪ 1. これまでの三角形はポイントが複雑 これまでの“三角形”は、両肩とグリップを結ぶものでした。この三角形をフィニッシュまでキープすることで、体の回転でストロークができ、手首の角度も…
2018/09/02女子プロレスキュー! 左足下がりは右ひざの粘り次第 金澤志奈 「左足下がり」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「左足下がりの傾斜では、ボールをうまくミートできません。どうすれば良いですか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 左足下がりは、体が…
2018/07/08女子プロレスキュー! ヘッドスピードを上げるには? 金澤志奈 全力が必須。毎回アドレスをしっかりとり、理想の動きをなんとなくイメージしながら全力で振りましょう。 3. 軽いものを、手の通り道を確認しながら振る 軽いものを振る目的は、スピード感を体に覚えさせること…
2017/10/09女子プロレスキュー! チョロを防ぐ“ひざ対策” 村田理沙 完璧なショットを目指すより、大きなミスを防ぐことがスコアメークにつながります。 1. 意識を「ひざ」に集中する チョロは体が起き上がり、ボールの頭をたたいてしまうことが主な原因です。スイング中は、前…
2017/11/05女子プロレスキュー! これでザックリは出ない! 緩まないアプローチ 村田理沙 。意識をインパクトでなくフォローに向けることで、スイング全体のリズムが良くなりインパクトで緩むことがなくなります。 3. 両ひじを体にくっつけたまま振り抜く もうひとつザックリを防ぐ方法は、両ひじを体…
2017/10/29女子プロレスキュー! アイアンの当たりを取り戻す“バックルCheck” 村田理沙 。理想はハンドファーストの形で、ロフトをやや立てるイメージでインパクトできるように打つことです。 1. 当たりの薄い原因は、体の起き上がり! 当たりが薄くなってしまう原因は、インパクトでロフトが寝て…
2017/10/23女子プロレスキュー! ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙 なければいけません。 1. 体の軸をまっすぐキープする クラブヘッドの最下点が手前になってしまう主な原因は、ダウンスイングで体の軸が右に傾いてしまう点が挙げられます。体の軸をまっすぐキープできれば…
2017/02/08女子プロレスキュー! ゴムティでつくる! アイアンの分厚いアタリ 木戸愛 よいのでボールを見続け、体の右サイドの高さをキープしたまま振るイメージを持つとクリーンに打てると思いますよ。 【こすり球気味の人】 過度な“アウトサイド・イン”が原因! 反対に、ターフが深く…
2017/06/18女子プロレスキュー! ショートパットが入るようになる「頭くっつけドリル」 大山亜由美 亜由美のレスキュー回答】 ショートパットで大切にしていることは、絶対に体の軸を最後まで動かさないことです。今回は本番で軸がブレてしまわないために、おすすめの練習法をご紹介します。 壁に頭をつけたまま…
2017/06/11女子プロレスキュー! ほんのちょっとを打てますか? 大山亜由美 レスキュー回答】 私がアプローチで大切にしているのは、どんなに短い距離でも体を使って打つことです。たったキャリー1ydでも、手先だけで打っていてはトップやザックリといったミスにつながります。 “ほんの…
2015/03/23植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.50 ラウンド中のフックを即効修正!その2 インパクトを通過点にできるか。ボールに対して、どのようにヘッドを入れようとかは考えずに、どのように振り切るかを考えるべきです。いかに体の回転とクラブの動きを同調させるかが、フックを矯正する上で大きなポイント…
2014/11/24植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.34 スライス徹底矯正!その4 の向きになるのかというと、フェースを返す意識が全くないからです。フェースローテーションは、スイング中に必ず起こるべき動きで、これがなければ、つかまった球を打つことはできません。 手元が体から外れると…
2015/01/05植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.39 フック・ヒッカケ徹底矯正!その4 。 右腰の前でインパクトする 体の回転が止まってしまう人は、インパクトのイメージを少し変えてみましょう。インパクトは体の正面で行おうと思っているかもしれませんが、腰が止まってフックになってしまう人は…
2014/10/27植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.30 フックをなおすカンタン練習法 ます。理想はインパクトを通過点にして、フィニッシュまでバランス良く振り切ること。スイング中に、体のある部分が止まることで、フェースはかぶりやすくなるのです。 腰が止まるから手が返ってしまう フェースが…