2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 あるPXG「0311」シリーズから、ウエート調整次第で上下左右の慣性モーメント合計値1万g・cm2超えの「0311 Black Ops(オプス)ドライバー」が誕生。ソールには3カ所の交換可能なスクリュー…
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 ? 「高慣性モーメントヘッドというと、飛んで曲がらないブレにくいメリットがある一方、開いたフェースが戻りにくい、重心が深すぎて(ヘッドの)お尻が垂れるというデメリットも、よく耳にしたりネットで目にしたりし…
2022/04/28クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X 220 ドライバーを筒康博が試打「ボールを選ばない打感◎」 ? 「初代『ST200X ドライバー』は一発の飛びを感じるモデルで、前作『ST-X ドライバー』はそれを大型化したモデル。高慣性モーメントの方向にシフトしていると思っていたのですが、今回は、その両方の…
2023/08/14新製品レポート 単にカッコいいだけじゃない 売れる理由が分かったぞ!テーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」 ドライバーは高慣性モーメント設計になっているものの、重心距離が長くなったことで小回りが利かないものが多い。そこで同社は、昔ながらのヘッドサイズで操作性に優れたモデルを開発したのでしょう。 【ヨシダくん…
2019/11/02topics 最新シャフト4本を打ち比べてみた ~2019年版~ 。 「XC」は重心がそれほど深くないブリヂストン「ツアーB JGR ドライバー」、ミズノ「ミズノプロ モデル-E ドライバー」、テーラーメイド「M5 ドライバー」。「エボ6」は慣性モーメントの高いピン…
2010/02/15新製品レポート 「パワー系の初心者に」クリーブランド ランチャー DSTドライバー 【ミーやん】クリーブランドのドライバーは「意外にいい」っていう印象が強いんですけど、この新モデルもなかなか良いですよ。打ってみると、慣性モーメントが高いのか、とにかく直進性が強い!振った方向にバーン…
2020/02/11クラブ試打 三者三様 NEW egg 5500を西川みさとが試打「適度な打感と弾道」 という驚きの重心角(一般的な重心角の平均23度)により、つかまり感を強調しつつ、慣性モーメントもシリーズ最大級で、飛んで曲がらない弾道を実現してくれる。そんな「5500」を兄弟モデル「NEW egg…
2013/06/25ギアニュース 『HOT LIST JAPAN 2013』クラブ開発の背景に迫る!Vol.4(グローブライド編) 、バックフェースの上側を肉厚にしてヘッド上下の慣性モーメントをアップさせました。フェースの高さも番手によって0.5~1mmほど高くなっています。さらにフェースに独自のミーリング加工を施すことで、ラフ…
2018/05/08マーク金井の試打インプレッション ミスショットでもボールが上がる「テーラーメイド M4 フェアウェイウッド」 通り、慣性モーメントの大きさを感じ取れるフェアウェイウッドだ。 次はあえてトップ気味に打ってみると、こちらもイメージよりボールが浮いてくれる。高弾道とまではいかないが、中弾道で伸びがある球が…
2020/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2020年アクセス数ランキング】 距離性能だけでなく、慣性モーメントの向上に注力した安定感を増したモデルが登場し、“豊作の年”との声も聞かれた。数年後に名器と呼ばれること必至の優秀1Wを振り返る。 ■第10位:ST200X ドライバー…
2021/04/15クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X ドライバーを筒康博が試打「シャフトとの相性△」 浅重心です。クラウン後方にカーボンを使い、後方の重量を減らすことで、重心深度を浅く、重心距離を短くしているように感じます。深低重心で高慣性モーメントというイマドキの流れに逆行したモデル。アイアンのよう…
2022/02/03クラブ試打 三者三様 ステルス プラス ドライバーを筒康博が試打「ウエイト移動の影響度は小」 ヤマハの高慣性モーメントヘッドとは違う動きをするので、買い替えて使う際には注意が必要です」 ―どのような人向き? 「最近のモデルで主流になりつつある、高慣性モーメントのヘッドが合わないと感じていた人向き
2022/02/10クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX ドライバーを筒康博が試打「見た目も性能も真ん中」 キャロウェイ「ローグ ST」シリーズ。ボール初速の最大化と慣性モーメントの向上を図り、飛びと安定感をバランスよく高めた機種となっている。今回はその中のスタンダードモデル「ローグ ST MAX ドライバー」を…
2022/12/15クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを筒康博が試打「『ローグ ST』要素を加えた初めての試み」 の向上、初速&安定感はアップしているのか!? 気になるポイントを押さえつつ、HSの異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「高慣性モーメント&低スピン化で生まれ変わった…
2023/02/16クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを筒康博が試打「シリーズ中心はこっちかも」 カーボンシャーシ』は、左右だけでなく上下の慣性モーメントを高め、ヘッド挙動を最小限に抑えた安定感こそ、最大の特長といえます」 ―寛容性の高さ以外に感じたことは? 「スタンダードモデル『パラダイム』のときも同じように…
2024/03/19クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを西川みさとが試打「私でももしかして…な『LS』」 られます。プロや上級者向けではあると思いますが、私でももしかして…といった一縷(いちる)の望みを持たせてくれる。それが高慣性モーメント化の恩恵かは明言できませんが、確実に『―◆◆◆』より対象ターゲット…
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 新世界基準“10K”。上下左右の慣性モーメント合計値1万g・cm2超えを果たしたドライバーシリーズを受け継ぎ、同社史上最高という慣性モーメントを実現したフェアウェイウッド(以下FW)をピックアップする…
2022/05/11マトリックス図 22年春の新作ドライバーの主流は? マトリックス図で比較 8モデルについて三田コーチは、「慣性モーメントはすべて5000 g・cm2前後に落ち着いてきている」とし、近年の高MOI傾向からの変化を口にする。「高MOIヘッドは振りやすさやヘッドコントロールが犠牲…
2024/08/22新製品レポート 国産カーボンフェースの打感はいかに!? ヤマハ「インプレスドライブスター TYPE-S/TYPE-D」ドライバー ために、シャフトを固定式にして総重量が280グラム台の軽量タイプの高慣性モーメントドライバーに仕上がっています。「TYPE-S」の形状は「RMX VD/M ドライバー」に近いので、シャフトを交換すれば…
2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 (ダークスピード)X ドライバー」、コブラ史上最大級の慣性モーメント「DARKSPEED(ダークスピード)MAX ドライバー」の3機種がラインアップ。前作のテクノロジーをよりアップデートさせたというが…