2013/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 開幕前日

■藤本佳則 「コースは長くて、グリーンも小さく、ラフも長い。日本オープンというセッティング。バーディが来たらラッキー、パーを積み重ねていくこと。フェアウェイから打っていかないと。ただ、あまり打っていていい感覚は無い。疲れなのかなんなのか…。そこだけが心配。欲を出さずに行くのもひとつの戦法。2オン2パットでパーを拾うゴルフをなかなかさせてくれない。いかに3オン1パットに切り替えられるかも重要」 ■藤田寛之 「調子が上向くように試行錯誤しているが、なかなか伸び悩んでいるのは間違いない。相変わらず…良いのか悪いのか分からない状態ではある。ボールがねじれてしまう(横回転)ことが多い。例年よりはテンショ...
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 初日

■甲斐慎太郎 6バーディ、1ボギー「66」、5アンダー 首位タイ 「今回の日本オープンは近年に比べて、ボールがよく止まる。ショットがすごく良かったですね。今大会はウェイティングからの繰り上げ。もう残り、出られる試合は限られているので精いっぱい頑張りたい。(初日は午後スタート)基本的には午前スタートの方が有利だと思うので、今日のゴルフが明日もできればいい。5位以内に入ればシードも見えてくると思うので、一打一打、集中してスコアを伸ばしていければと思います」 ■キム・ヒョンソン 5バーディ、ノーボギー「66」、5アンダー 首位タイ 「今日は全部が良い感じでした。ドライバーは飛んで曲がらない、ラフか...
2013/02/23GDOEYE

上田も“切れた”・・・同伴競技者が大ゲンカ

「いやあ、最悪でした」とは、ホールアウトした上田桃子の第一声。「ホンダLPGAタイランド」の3日目。前半アウトは2バーディで折り返し、12番で3つめのバーディ。快調にスコアを伸ばしていたが、13番から6ホールで4ボギーを叩き、一気にオーバーパーへ。実は上田、この後半にまったく予期せぬトラブルに巻き込まれていた。「同伴の2人が、いきなりケンカを始めて・・・」。 同伴するキャロライン・ヘドウォルとフリエタ・グラナダのキャディは、それぞれ母親が務めていた。グリーン上の動きなど、細かい部分で双方の選手それぞれフラストレーションが溜まっていた予兆はあった、と上田は言う。そして、13番で受けたスロープレー...
2010/03/21米国男子

池田勇太、中盤に崩れ3日間で競技終了!

米国男子ツアー「トランジションズ選手権」に出場している池田勇太は、予選2日目にスコアを伸ばし通算1オーバーの55位タイで決勝ラウンドに進出したが、3日目は試練のラウンドとなってしまった。 9時58分に1番からスタートした池田は、ティショットをフェアウェイ左サイドのバンカーに入れてしまう。アゴに近い位置からの2打目は、40ヤードしか飛ばず右サイドのバンカーへ。いきなりピンチを迎えるが、3番まではパーをセーブした。 そして前日果敢に攻めてバーディを奪った4番パー3では、ピンの右手前5mから2日連続でのバーディを奪った。さらに7番でも2打目をピン奥2mにつけてバーディを奪い、通算1オーバーまでスコア...
2012/08/16国内男子

選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技 初日

■矢野東/6バーディ、1ボギー「66」 5アンダー4位タイ 「今日は大満足です。そんなに求めていてもダメなので、今週は1日2アンダーを目標にやっています。2アンダーだったら、ちょっとミスをしても負担にならないので。(暑さは)暑すぎてボーっとしています。ボーっとしているから、午後組でグリーンがボコボコしているけど気にならなかったですね。感覚で打っている感じです。僕ももう35歳ですから、年を感じていますよ。白髪も生えてきましたし、若い選手を見ると肌がキレイだな、と思うし」 ■田宰翰(ジョン・ジェハン、アマチュア)/2バーディ、1ボギー「70」 1アンダー26位タイ 「今日のスコアはまあまあOK。...
2012/08/19国内男子

選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技 最終日

■キム・ヒョンソン/5バーディ、1ボギー「67」 通算17アンダー単独2位 「(残念?)うん、ちょっとね。でも、武藤さんが上手かっただけで、自分のスコアは悪くなかったから気にしていない。調子は上がってきているし、気持ち的にも良かった。でも、優勝というのは難しいと改めて思いました。2年間、肩を痛めていたせいでスイングが上手くできていなかったけど、今年は身体も気持ち的にも調子がいい。残りの試合も優勝を目指して頑張りたいです」 ■薗田峻輔/1バーディ、3ボギー「73」、通算11アンダー6位タイ 「悔しい。最終日は自分の課題としているプレーをすることが出来なかった。でも、この優勝争いのなかでプレーする...
2011/10/31国内シニア

選手コメント/日本シニアオープンゴルフ選手権競技 最終日

ブーンチュ・ルアンキット(2アンダー、3位) 「今日は6番以降、ティショットが全部右に曲がりました。今週から使用しているドライバーが、雨との相性が良くないようです。また今年も雨にやられてしまいました。でも今週はそれでもよい出来だと思うので、来週も頑張りたいです」 水巻善典(1アンダー、4位) 「10番では2.5m、11番でも1mをプッシュアウトしてバーディチャンスを不意にしました。それまでが引っかけ気味だったので気になってしまって…。チャンスもありましたし、良い感じのゴルフができていたのに。まぁ、アンダーで上がれたから良しとします」 倉本昌弘(イーブンパー、5位タイ) 「最低の試合を見せてし...
2003/10/05国内女子

日本女子オープンゴルフ選手権競技/上位者インタビュー

■服部道子(1アンダー/プレーオフの末、優勝) 「ずっと不調が続いていたので、勝てたのが信じられません。プレーオフは18、16、17番ホールを使用すると聞き、16番は私にとって相性が悪いので、18番で決着をつけないとだめかなと思っていました。 最後のホールで李知姫さんが4パットしたときは、頭の中が真っ白でした。まるでテレビを見ているように、『あんなにころがっていくの!』って感じでした。とにかくまだ自分のパットが残っていたので集中しました。 今回の優勝は悪いときでも真面目に取り組んできたご褒美だと思って、これからもコツコツと努力していきたいです。不調のときでも暖かく応援してくださったファンの皆様...
2018/09/30記録

「日本女子オープンゴルフ選手権競技」歴代優勝者

回数 年 優勝者 第55回 2022年 勝みなみ 第54回 2021年 勝みなみ 第53回 2020年 原英莉花 第52回 2019年 畑岡奈紗 第51回 2018年 ユ・ソヨン 第50回 2017年 畑岡奈紗 第49回 2016年 畑岡奈紗 第48回 2015年 チョン・インジ 第47回 2014年 テレサ・ルー 第46回 2013年 宮里美香 第45回 2012年 フォン・シャンシャン 第44回 2011年 馬場ゆかり 第43回 2010年 宮里美香 第42回 2009年 宋ボベ 第41回 2008年 李知姫 第40回 2007年 諸見里しのぶ 第39回 2006年 ジャン・ジョン 第3...
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日

■不動裕理 3バーディ、2ボギー「71」 1アンダー4位タイ 「後半はショットが良かったです。風を読むのが難しくて、ラフに入れることもだんだん多くなっていきましたが、運が良かったのか打てるところにありました。運を活かせたと思います。この風ならアンダーは上出来。(フォン・シャンシャンがマークした『68』は)ショットの調子が良ければ風はそれほど影響は受けないと思うし、出せないスコアではないと思います。今年は本当に勝ちたいので、気持ちをそこに持っていって頑張りたいです」 ■上田桃子 3バーディ、3ボギー「72」 イーブンパー6位タイ 「イーブンはまずまずのスタート。今年は調子は良い感じだけど、結果に...
2024/05/11国内女子

地元のチェン・シュエンが逆転V 権藤可恋9位/女子下部

(TLPGA)が共催する特別競技。2打差6位から出た地元・台湾のチェン・シュエンが4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算3アンダーで逆転優勝した。 1打差にホウ・ユーチャン(台湾)が続いた。日本ツアー
2024/05/10国内女子

高野あかり「65」で首位浮上/女子下部

(TLPGA)が共催する特別競技で、20位から出た高野あかりが1イーグル5バーディ「65」でプレーし、通算2アンダーの首位に立った。地元・台湾のチャン・チンリンが並ぶ。 28歳の高野は2023年「佐嘉窓乃
2024/10/04国内女子

第1ラウンドは悪天候により4時間30分遅れで開始予定

としても、ラウンド途中での日没サスペンデッドが確実な状況だ。 なお、静岡県裾野市で開催されてきた今大会は、直近10年間で4回の競技短縮(2015年/45H、16年/36H、19年/27H、20年/36H)となっている。