2014/11/24植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.34 スライス徹底矯正!その4 の向きになるのかというと、フェースを返す意識が全くないからです。フェースローテーションは、スイング中に必ず起こるべき動きで、これがなければ、つかまった球を打つことはできません。 手元が体から外れると…
2011/08/10サイエンスフィット ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象 種類あります。まずそれを見極めましょう。一つはインサイドアウトにクラブが降りてきて、体が止まり、手が急激に返ってしまう引っかけ。もう一つは外からクラブが入って、左に出て、さらに左へ曲がる場合。Vゾーン…
2012/05/16サイエンスフィット 15年間で染み付いた悪癖を打破する意識改革!! 多いんです。肩が開く一番の原因は、右肘を真っ直ぐに突っ張ってしまうこと。そうなると、右手の方が体から遠くを握っているのですから、肩はどうしても開かざるを得ませんよね。 右手は下から添えるように 肩の…
2011/12/14サイエンスフィット まっすぐ引けば曲がります! アドバイスをよく耳にしますが、そればかりを意識すると、だんだん過剰になってきて、パターのようにまっすぐ引いてしまうようになります。このように腰まで上げてしまうと… グリップと体が離れて、トップでクロス…
2012/11/28サイエンスフィット 【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(2) 、アイアンのミスもこれが原因です。(右写真は原江里菜プロ) 体で上げることを自分の意識しやすい方法で! テークバックでクラブが寝てしまう原因は、腕でクラブを引き上げてしまうことにあります。そうすると、腕…
2012/04/11サイエンスフィット ショットが乱れる根本原因を自覚してコースに臨む! 詳しく探りましょう。 “科学の目”で原因解明! 宮田さんの場合、スイング軌道は一見悪くないのですが、ダウンスイングで下からクラブが入っているのが気になりますね。そして、フォローで体がターゲットに正対して…
2011/10/12サイエンスフィット チーピンが出たらまずココを疑え! ひどく単純なものですよ。試しにスイングを終えた後で、クラブヘッドを体の正面に戻してみましょうか。アドレスの時点で、大きくフェースが閉じていたことは明らかですよね。これでは、引っかけて当たり前。まず、チー…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? 、左に真っ直ぐ出てしまうようなミスが多くなります。いわば、ヘッドが走りすぎているので、体の回転と同調した気持ちよく振り抜ける感覚が得られないのです。 腰の回転に目を向けましょう! 右手に力を入れないよう…
2016/09/22サイエンスフィット レッスン 腕と腰の正しい連動を一発で体感! は、リストターンタイプ。グリップエンドが減速せず体の回転とともに動く場合は、ボディターンタイプ。2つのタイプでは、球のつかまえ方も違えば、体の使い方も違ってきます。今回は、そのお話を軸に、腕と腰の…
2012/05/09サイエンスフィット ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・ みましょう。テークバックで帽子のつばが、体の回転に従って、やや右を向けばOK。つばが正面に向いたままなら、顔を残し過ぎですよ。 脇が開いてトップの三角形が崩れる 顔を残し過ぎながら、体を回そうとしてい…
2013/07/03サイエンスフィット トップボールが止まらない!? たゴルフ熱を再燃すべく、スコアにつながらない問題点を解明していきましょう! 体の積極的な回転不足 ドライバーが得意というのは、逆に言えばティアップしていないボールを打つのが全般的に苦手だと思われます…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 )と好調をキープしており、後半戦に向けて初優勝への期待も高まる。 ではまず、彼のスイングを見てみよう。 ―スイング中に意識している部分は? とにかく体で打つことを意識しています。悪くなると、手でクラブ…
2010/11/29上達ヒントの宝箱 「尻ポケット打法」でフックが治る! 役立てるかはお楽しみ!その前に、まずフックの原因についてお話しいたしましょう。 体が止まると腕だけ返る! フックにはさまざまな原因がありますが、大きな原因として上げられるのが、インパクトの前後で体が止まっ…
2010/10/25上達ヒントの宝箱 アプローチのクラブ選択イメトレ 、新たなイメージを広げる足がかりとなるはずです。 振り幅、打ち方を変えない定点比較 これまで、振り幅(体の回転量)で距離感を掴み、グリップを握る位置とボールポジションと体重配分で高低差を打ち分け、スピン…
2010/11/04スピード上達! 野球の感覚をゴルフに活かしたい!投球編 、10センチくらいまでを長く打つような感じを意識してください。 最後にヘッドが降りてくる 全身を使って投げるときの動作を、もう一度思い出してみましょう。手が先に行ってしまい、体の回転を追い抜いてから投げる…
2010/06/09スピード上達! 以前、腰を患ったことがあって・・・ 協力】コナミスポーツクラブ府中 インパクトで体が止まってしまってます まず、気になったのは、インパクトで体が正面を向いたまま止まってしまうこと。腰を痛めた恐怖感があるせいか、腰を思い切って回せないの…
2020/09/17プラス1 「秋のむくみ」を予防するには? 残暑もようやく和らぎ、秋の訪れを感じるこの時期。季節の変わり目に、体のむくみが気になるという方も多いのではないでしょうか? 日中はまだ気温が高いため、一日中冷房の風に当たっていたり、冷たいもの…
2017/02/21プロの目を盗め! 田村尚之流・アドレスの“目”を盗め! ことばかりに気を配っていると、ボール位置が通常より前や後ろ、ボールから体が離れたり近づいたり……といったミスに気づきにくいです。ボールに対し、いつも変わらない体の位置関係を最優先しましょう。“ボール…
2021/07/15振るBODYメソッド シャンク、チーピン、トップ…ミスの元凶・首痛を改善 の主な特徴は(1)シャンク(2)チーピン(3)トップ(4)ダフりなどです。スイングは首の位置を固定しながら体をひねり、ボールをヒットするのが基本です。首痛を発症すると体を回すことが難しくなるため…
2011/01/20スピード上達! 下半身強化で安定感大幅アップ! 、体の動きを見てみましょう。伸び上がる場合には、右膝が伸びるような形になります。さらに、そこから左膝が前に出ると、重心は右に乗らず、体重移動が逆になってしまいますよね。 伸び上がったらしゃがみ込んで…