2024/06/04優勝セッティング

「こだわりは特にない」 新垣比菜6年ぶり復活Vの14本

ドライバーは、最新モデル「Qi10 LS」を使用する。「今週はドライバーが気持ち良く振れてなかったので、あまり調子は良くなかったです」と話すが、大会3日間を通じての平均飛距離は246.333yd…
2024/05/28優勝セッティング

契約フリーになって選んだ2022年モデルの1W 木下稜介の14本

年間は、若手とのパワーの差を痛感した。「2、3年前には感じなかったけど、今は真ん中より全然下」という飛距離。今季からクラブ契約がフリーになり、飛距離や精度を求めて選んだドライバーが最新ではない、2022…
2016/08/30優勝セッティング

「ニトリレディス」笠りつ子の優勝セッティング

寄せている。 プレーオフで争ったイ・ボミは同じ本間ゴルフ契約。1ホール目のティショットでは、TW727 455 ドライバーを使用するイを約20ydアウトドライブした。キャディを務める父の清也さんは…
2015/08/07中古ギア情報

原江里菜の2勝目を支えた“つかまるドライバー”

(2015/8/7現在)と、正確なショットが持ち味であることがわかる。正確なセカンドショットが打てているということは、きっちりとドライバーショットがフェアウェイをキープしていることが裏づけられる。 使用して…
2018/02/01topics

個人的に大好物!こんなドライバーが欲しかった テーラーメイド M3 440 ドライバー

打感:ややソフト 見た目:小ぶりなヘッド。しかしソールしたとき、ヘッド全体に安定感があるので、そこまで難しく感じない 弾道:中弾道 球筋の打ち分け:かなりコントロールしやすい。やや強めにつかまえにいっても全然問題ない。フェースが右に開いたまま当たる心配がなく、ヘッドの操作がしやすい 強み:自分の打ちたい球筋をかなえてくれる。ややオフセンターヒットしても、大きなミスにはなりにくい こういった人向け:緊張した場面でもしっかりと振り抜けるため、競技に出場する上級者 こういう人に向かない:弾き感のあるヘッドが好きな人。高弾道なドローを打ちたい人 ヘッド体積が440ccと小ぶりなため、とにかくヘッドをコ...
2011/03/21新製品レポート

「スインガーが飛ばしやすそう」テーラーメイド バーナー スーパーファスト 2.0J ドライバー レッド

【ミーやん】新しいバーナーもヘッドがデカイ!R11も大きく感じましたが、それ以上です。それに、クラウンにはバーナーらしい羽根のグラフィックがあります。 【タッキー】レッドとシルバーの2モデルがラインナップされていて、レッドは46.25インチの長尺軽量シャフト。それにフックフェースなんだよね。ここまで分かりやすいフックフェースのモデルは久しぶりかも。 【ミーやん】スライサーには安心感があるだろうけど、我々フッカーにフックフェースは辛い(笑)。やさしくドローが打てるのかと思いきや、アレレ? 【タッキー】ポーンと振るとドロー系の球が打てるけど、振りに行くと右に逃がすよね。ヘッドがターンしづらいみたい...
2012/09/24新製品レポート

「強い球で初速が出てそう!」プロギア iD nabla BLACK ドライバー

【ミーやん】プロギアの新しいiDシリーズは「ナブラ」という名称で登場しました。ナブラとは、ベクトル演算子のひとつで逆三角形を意味するとか。フェース設計、番手別設計、純正シャフト設計にプロギア独自の逆三角形理論を採用しているそうですよ。 【タッキー】そのあたりの詳細は、Style-GOLD(http://www.golfdigest.co.jp/golfstyle/style-gold/item/120905/default.asp)のページで紹介されてるね。いろんな工夫が施されているみたい。 【ミーやん】いろいろスゴそうなiD nablaシリーズですが、ゴルフクラブは打ってみないと実力は分かり...
2012/07/23新製品レポート

「ヘッドに交換式ウエイトを搭載」キャロウェイ レガシー ドライバー(2012年モデル)

【ミーやん】最新のレガシードライバーは、交換式ウエイトによるヘッド重量調整機能が搭載されました。デザイン的にもアクセントカラーにパープルが使われて、イメージが一新されましたね。 【タッキー】メーカーによると、対象ゴルファーの年齢を上げたとか。いわゆる団塊世代向けで、「グローレ」や「ゼクシオ」の対抗馬となるモデルだね。 【ミーやん】シャフト長は、45.5インチと46.25インチの2モデルのラインナップです。ヘッド形状は同じですが、標準の状態で45.5インチには7.5グラムのウエイト、46.25インチには2.5グラムのウエイトが取り付けられています。付属する交換式ウエイトによって46.25インチで...
2012/01/16新製品レポート

「長尺で飛ばしたいアスリートに」ヤマハ インプレスX V202 ドライバー

【ミーやん】Vシリーズは、通常モデルとツアーモデルとの2種類が用意されています。今回試打する通常モデルは、ヘッド体積445cc、フェースアングル0度。注目すべきなのは、純正のシャフトが46インチの長尺であることですね。 【タッキー】Dシリーズが45.75インチだから、それよりも長い。ツアーモデルは415ccで45インチだから、それとは差を付けるべく開発したみたい。 【ミーやん】ヘッド体積はDシリーズと変わらないはずですが、小ぶりに見えますねー。丸形ヘッドのDと比べると、角が立っていて引き締まっています。 【タッキー】バルジもよく見えるし、いかにも上級者向けの風貌だよね。ということで、ミーやんが...