重心すぎるFWだとスピンが入りづらく、苦手な印象を受けるのですが、『プラス FW』は重心が低い割に後方の重量感があり、打ち出し角が得やすかったです。ソールの抜けも良いので、芝生の上から打つことを考えると

」 ―兄弟モデルとの違いは？ 「ネーミングと見た目が、そのまま弾道の違いに反映され、兄弟モデルの違いが非常に分かりやすくて選びやすいです。『MAX』はつかまって高く上がる弾道。高さとスピン量を抑えて操作性を

とボディの一体成形で話題を呼んだ、テーラーメイド『SIM2』シリーズのような特性。スピンがかかり過ぎたり、フェース面でこすったようなミスがあまり球筋に現れず、スーッと前に棒球のように高く飛んでいく

％がドローモデルの「ステルス HD ドライバー」、8％が低スピンモデルの「ステルス プラス ドライバー」という結果に。幅広い層に向けたスタンダードが6割を超え、上級者向けのセレクトショップ限定モデル

てロフト角調整ができないため、購入前にきちんと打ち出し角をチェックする必要があります。練習場のレンジボールではなく、スピン量が適正の本球(コース使用ボール)で試すことをおすすめします」 ―どのような人

購入もしました。強弾道を求める部分は理想的で、一発の破壊力は特大です。ただ、サイドスピンが入りやすく、イメージした球筋とは逆球が出やすいタイプで、安定感という部分ではデメリットにもなり得ます。その点

タイトリスト「TSR4 ドライバー」の評価は！？ タイトリスト TSR4 ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 タイトリストの新作「TSR」シリーズの中で、低スピン性能に特

タイトリスト「TSR4 ドライバー」の評価は！？ タイトリスト TSR4 ドライバーをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博】 タイトリストの新作「TSR」シリーズの中で、低スピン性能に特化

それほど上がったわけでも、スピンが抑えられているわけでもないのですが…」 ―元々の評価が高い上にさらに進化した感じ？ 「そうですね。元々の評価が高かったので、『TSR3』は、より自分の好みに変化した

と来るインパクトをつくりやすい。ですが、一撃の強さでは、やはり『ZX7 Mk II』の低スピン性能は欠かせません。じゃじゃ馬ではありますが、カスタムして、自分好みに飼いならしたい欲求を満たしてくれる

？ 「そうですね。純正『SPEEDER NX』もボールに力を伝えられなくはないのですが、私のHS(平均50～52m/s)であれば、もう少しスピン量を抑えたいので、手元調子で全体のしなり量が大きいモデルを使っ

フィッター・筒康博の評価は！？ 「使用者を選ぶ“超強弾道”の特別仕様」 ―率直な印象は？ 「特徴的なクラブですね。スピン量が入らない低めのティアップと、私のHS(平均40.2m/s)では、ボールが上がり切らない

特性を生かして、扱いやすく調整してみることをおすすめします」 ―テーラーメイドの「ミニドライバー」と比べると？ 「『300 ミニドライバー』『オリジナルワン ミニドライバー』は、低スピンで中弾道の強い

、スピンがしっかり入る点で、物足りなさを感じる人はいるでしょう。ただ逆を言うと、初代『ステルス』シリーズでは、ボールが上がり切らず、つかまらないとハードに感じていた方にとって、恩恵を受けられるモデル。特に

ました」 ―他の兄弟モデルと比べると？ 「スタンダードモデル『ステルス2 ドライバー』は想像通りにボールが飛び、理想的な弾道を生んでくれます。高さ、スピン量、打ち出し角、全てにおいてパーフェクトに近い

パワーと腕前では、ヘッドの持つ高いポテンシャルを十分に引き出すことはできなかったです…」 ―ポテンシャルを引き出せなかった…？ 「はい。私のHS(平均40.5m/s)では、適正のスピン量まで到達せず

手元の重量感を感じながら振りたいとは思いました。ですが、ボールがつかまり過ぎて左へのミスが多くなったり、スピン過多で上がり過ぎたりすることはないので、『―X』を使いたいけれど、ちょっと重量のハードルが

、ドローバイアスをより実感できる分、つかまり重視&スピン過多の特性は同じでも、『―MAX FAST』ほどの高さは出しにくいです。『―MAX FAST』は、ボールへ伝えるパワー自体は低いのですが、全体の軽さで

振りやすく、『―プラス』より扱いやすいです。私のHS(3Wで平均46.6m/s)では、ややスピンの多さが気になりましたが、つかまり過ぎない適度なドローボールで、多くのアベレージゴルファーから支持される