2021/03/17女子プロレスキュー! 打つ瞬間、意識はどこが正解? 上野陽向 なかったり、ドライバーショットの飛距離にバラつきがあります。安定して飛ばすには、どうすれば良いですか?」 【上野陽向のレスキュー回答】 飛距離を安定させるには、スイングの再現性が重要です。自分の体に…
2021/02/03女子プロレスキュー! 7番で100ydを打つ練習のメリット 斉藤愛璃 スピードを落として、100yd以上を打たないドリルがおすすめです。体とクラブの動きの関係が把握でき、普段のショットでは気づきにくい悪い癖を発見しやすくします。 2. 重い荷物を投げるイメージをもつ…
2021/10/20女子プロレスキュー! ボールを運ぶように打ちたいときの練習法 後藤未有 ターンを体感できます。 2. 体のターンを意識する リストターンを抑えるには、体の回転を意識することが重要です。上体の回転とフェースを同調させ、大きく緩やかにターンさせるイメージ。フェースを動かす…
2021/12/15女子プロレスキュー! ドライバーとアイアンの体重配分 同じで良い?悪い? 山田彩歩 体重配分は5対5 私はドライバーもアイアンも、左右の体重配分は同じ5対5で構えます。理由は、スイング中は常にクラブを体の正面に置きたいからです。アドレス時からグリップを真正面に置き、左右にズレにくい形…
2021/12/22女子プロレスキュー! アイアンが劇的にうまくなる3つの練習法 山田彩歩 て握る、逆手で打つ練習法です。逆手にすることで手先を使いにくくさせ、上体の回転で振る動きを覚えます。左腕が地面と平行の高さになったとき、手元が体の正面にあるかをチェックしてください。 2…
2022/06/01女子プロレスキュー! アイアン練習に最適な“アレ”とは!? 桑山紗月 生むことができますか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 アイアンのミート率を上げるためには、クラブが必ず体の正面にある意識が重要です。常にクラブが正面に位置していれば、腕に頼った動きではなく、上体の…
2022/06/09振るBODYメソッド 打点のバラつきに効く! 正しいコックを作るためのエクササイズ に伸ばして手首を縦に動かす (1) 右腕を体の正面方向に水平になるまで上げて伸ばし、手を軽く握って親指を立てます。左手は右肩に添えて、体が動かないように意識します (2) 右手親指が正面方向を指すよう…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 手打ちで体の回転を意識する イメージした距離に適した振り幅を覚えるには、手先ではなく上体の回転で振ることが求められます。片手打ちはそのために必要な練習法です。空いた手を片腕に添え、両わきを軽く締めて体の…
2020/08/13プラス1 スイングをパワフルに! 関節を柔軟に動かす自宅トレーニング 筋力を鍛えれば、ドライバーショットの飛距離が伸びると思っていませんか? これはゴルファーが最も誤解しやすい思い込みのひとつです。 ゴルフは、体のほとんどの関節を、可動域ぎりぎりまで動かすことが求め…
2020/02/05女子プロレスキュー! グリップの基本 どこでどう握る? 宮田成華 には有効ですが、安定したショットを目指すならパームのほうがおすすめです。 3. 始動まで体を止めない アドレスをとってからはワッグルや足踏みをして、体の動きを止めないことも重要です。一度動きを止める…
2018/09/02女子プロレスキュー! 左足下がりは右ひざの粘り次第 金澤志奈 「左足下がり」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「左足下がりの傾斜では、ボールをうまくミートできません。どうすれば良いですか?」 【金澤志奈のレスキュー回答】 左足下がりは、体が…
2018/07/15女子プロレスキュー! 2本のティでつくる分厚いインパクト 金澤志奈 ダウンブローに打てない一番の要因は、体があおり打ちの状態になって右肩が下がり、ヘッドの最下点がボールの手前にきてしまうことが挙げられます。ボールの手前ではなく、ボールの先(飛球線方向)に位置することが…
2018/06/03女子プロレスキュー! 絶対にザックリしない“新三角形” 岡村優 ご紹介します♪ 1. これまでの三角形はポイントが複雑 これまでの“三角形”は、両肩とグリップを結ぶものでした。この三角形をフィニッシュまでキープすることで、体の回転でストロークができ、手首の角度も…
2018/04/22女子プロレスキュー! 5番アイアンを打ちこなすには? 岡村優 トップといったミスを引き起こしてしまいます。 2. 正面の目印を見ながら素振り レベルに振るには、体の軸を維持することも重要です。インパクト以降で体が後ろに残るとアッパー軌道、反対に突っ込んでしまうと…
2018/07/08女子プロレスキュー! ヘッドスピードを上げるには? 金澤志奈 全力が必須。毎回アドレスをしっかりとり、理想の動きをなんとなくイメージしながら全力で振りましょう。 3. 軽いものを、手の通り道を確認しながら振る 軽いものを振る目的は、スピード感を体に覚えさせること…
2017/10/09女子プロレスキュー! チョロを防ぐ“ひざ対策” 村田理沙 完璧なショットを目指すより、大きなミスを防ぐことがスコアメークにつながります。 1. 意識を「ひざ」に集中する チョロは体が起き上がり、ボールの頭をたたいてしまうことが主な原因です。スイング中は、前…
2017/10/29女子プロレスキュー! アイアンの当たりを取り戻す“バックルCheck” 村田理沙 。理想はハンドファーストの形で、ロフトをやや立てるイメージでインパクトできるように打つことです。 1. 当たりの薄い原因は、体の起き上がり! 当たりが薄くなってしまう原因は、インパクトでロフトが寝て…
2017/10/23女子プロレスキュー! ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙 なければいけません。 1. 体の軸をまっすぐキープする クラブヘッドの最下点が手前になってしまう主な原因は、ダウンスイングで体の軸が右に傾いてしまう点が挙げられます。体の軸をまっすぐキープできれば…
2017/11/05女子プロレスキュー! これでザックリは出ない! 緩まないアプローチ 村田理沙 。意識をインパクトでなくフォローに向けることで、スイング全体のリズムが良くなりインパクトで緩むことがなくなります。 3. 両ひじを体にくっつけたまま振り抜く もうひとつザックリを防ぐ方法は、両ひじを体…
2017/02/08女子プロレスキュー! ゴムティでつくる! アイアンの分厚いアタリ 木戸愛 よいのでボールを見続け、体の右サイドの高さをキープしたまま振るイメージを持つとクリーンに打てると思いますよ。 【こすり球気味の人】 過度な“アウトサイド・イン”が原因! 反対に、ターフが深く…