2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 ラウンドをした松山は、「ショットに関しては止まりそうだなという感じでしたが、逆に100yd以内のウェッジショットが全然止まらない。そこらへんがすごく難しい」と硬く締まったグリーンに警戒感を強めた
2024/08/29米国男子 イーストレイクが変ぼう 松山英樹は改修コースに「助かるホールもある」 自分にとっては助かるホールもいっぱいある」 気になったのは改修直後とあって、芝の根付きが十分でないのか「すごく硬い」グリーンだという。練習ラウンドでは砲台グリーンを目がけたウェッジショットを何度も
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 た2014年大会、最終日のスタートホールのことだ。 ウェッジで、パターでのアプローチを失敗したあの時から10年。砲台グリーンに向けたウェッジショットはこの日、スロープを伝ってピンの反対側3mでなんとか
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W たという。「でも、長めのヤツの“際”とかじゃなくて、間に(クラブを)入れるところがあったから、まだ良かった」。54度のウェッジショットはイメージ通り。ピン手前にキャリーしてトン、トン、キュッと左横1m
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ 環境のおかげもあって、ウェッジショットの向上を実感している。 それでも「『今の自分のアプローチじゃ…』と思うと、なかなかピンをデッドに狙えなかったり、セーフティに打つしかなくなってしまう」と、いつも
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 ウェッジショットを2m強に絡めたが、そこまで安定していたグリーン上で左に引っ掛けるミスが出た。流れを変えたボギーを「ミスはミスであると思うんですけど、もう少しいい精度で打てるようにしたい」と振り返る。 この
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 」という。「ひどいチッピングを繰り返してしまった」4打目、6打目のウェッジショットについて、同じ組でプレーした畑岡奈紗が解説する。「ドロップできるフェアウェイは(ライが)下り傾斜。きょうの手前のピン
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 限に」。必死に怒りをこらえ、続く13番(パー5)でバーディを奪い返した。 後半5番で3パットボギーを喫しても、7番(パー5)でウェッジショットをピタリと絡めて反撃。バーディフィニッシュの直前、8番(パー
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 が多かったんで、全然いいじゃんって。その後のアプローチはクソですけど」。オチをつけて笑ったが、即座に切り替えることができたのは、ミスの“質”が上がってきたことも大きい。 ウェッジショットをピンの
2024/08/05米国男子 見えていた金メダル 松山英樹がかみ締めた“銅”の価値「単純に重たい(笑)」 で入ったサンデーバックナインの勝負どころでショットが研ぎ澄まされていく。10番のウェッジショットは身体をねじってでもピン方向に飛ばす気持ちを込めたフィニッシュでバーディ。12番も同組のロリー
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 )の飛ばし屋だが、オフシーズンには9番アイアン以降の短いクラブの精度を磨いてきた。 親交がある小祝さくらとともに行った合宿で磨いたロブショットだけではなく、「ウェッジショットは結構練習した」と自信を持っ
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 見せた。パー5の5番できっちりバーディを獲り、6番ではフェアウェイから43ydの2打目を放り込んだ。ロフト角60度のウェッジショットは手前から攻めてカップに吸い込まれた。イーグルにギャラリーも興奮し
2008/07/31国内男子 石川遼は10位タイ発進! 単独首位は上田諭尉 、ラフに入る苦しい展開。それでもウェッジショットに切れを見せて8番、9番と連続バーディを取り、なんとか前半をイーブンパーでターンした。この日の見せ場はなんと言っても後半の14番パー4。ドライバーで放たれた
2015/07/24国内女子 同じことを2度したら…アン・ソンジュ、キャディ務める夫に届かぬため息 。チャンスホールの中で、この日一番長い距離となったのは5m。「ウェッジショットが冴えた」と、ピンに絡めてトータル8つのバーディを奪った。 前週の「サマンサタバサ・レディース」に続き、今週アンのバッグを
2011/10/09石川遼に迫る 遼、今季初勝利はまたもお預け 義援金は1億円を突破 、ウェッジショットでチャンスを作れず、今季初勝利を逃した。だがラウンド直後、悔しさで震えていた石川は勝負に負けたことよりも「17番、18番のティショット、そんなに曲がってはいないが、いいスイングができ
2024/09/28日本女子オープン 年間レース2強の頂上決戦 竹田麗央と山下美夢有がナショナルオープンで最終日最終組 いました」と話すように、そこからはスコアを落とさずに後半13番(パー5)で3打目のウェッジショットを上4mにつけ、スライスラインを沈めて小さくガッツポーズ。14番も8mのフックラインを流し込む2連続
2024/09/29日本女子オープン 和合の激闘から13年 笠りつ子が秘める思い「あと何回、来られるか」 ウェッジショットをピン下につける理想的なバーディ。必死に食らいついた。 ナショナルオープンへの思いを問われ、「年齢も年齢なので、あと何回来られるか分からない。しっかりコースと向き合いたい」とかみしめるように
2024/10/26米国女子 痛恨2ダボにめげず 西郷真央は「今日イチ」ショットからバーディ締め ムービングサタデーは2番から2連続バーディを先行した。4番(パー3)もウェッジショットで2mのチャンスを作ったが、ひと筋右を抜けてパー。パッティングで手放しかけた流れを引き寄せたのは6番のパーセーブだった
2024/09/27日本女子オープン チップイン2発で「前向きになれた」 首位浮上の山下美夢有に“兆し”アリ 5で3バーディ。11番、13番は中途半端な距離のウェッジショットをピンにピタリと絡めて難なく獲った。「最近、パー5の縦距離が合わないことが多かった。そこがだんだんというか、きょうは良かった。イメージし
2024/09/21米国女子 パワーと「気楽」を武器に 笹生優花が83位→23位にジャンプアップ 。パワーを武器に、392ydの13番ではティショットを残り90yd弱まで運び、軽めに振ったウェッジショットで難なくパーオンに成功した。ここはパーとしたが、最終18番(パー5)で再び観衆を沸かせる