2007/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

片山まさかの失速!上位勢は総入れ替え

アンダー単独首位でスタートした片山晋呉は、5番でボギーが先行したが続く6番パー5でバーディを奪う。ところが、9番で大トラブルが発生。ティショットを左サイドにひっかけ斜面に打ち込むと、2打目も左サイドの
2009/06/13日本プロゴルフ選手権大会

池田が単独首位に浮上し、最終日の36ホール決戦へ!石川は予選落ち

オーバーの112位タイと出遅れた石川遼は、この日はドライバーが引っ掛け気味で左への曲がりが多く、スコアメイクに苦しむ。3バーディ、5ボギーと2ストローク落とし、通算6オーバーの83位タイで今シーズン2回目の、そして「日本プロ」2年連続の予選落ちを喫した。
2004/08/15国内女子

福嶋3連覇の夢破れる!北田が接戦を制しツアー2勝目

オンが狙える距離のラフからの2打目をひっかけてしまい、クリークに捕まり万事休す。バーディを計算していたホールでまさかのボギーを叩き、13アンダーに後退。一方北田は3メートルのバーディパットを沈め、15
2005/04/24国内女子

粘り勝ち!藤井かすみがプレーオフを制し大会連覇

食らいついていった。 このまま2人が競り合うかに思われたが、難しいホールが続く終盤で事件が起こる。福嶋は、15番でグリーン奥の崖下に外し痛恨のダブルボギー。続く16番パー5、2打目を左にひっかけ痛恨のOBとし
2000/05/19国内女子

まず初日は三橋里衣がリード。

引っ掛けました。でもその次ぎで池に入れるのは良くなかったですね。AWでダフったんです」ここで+4叩き。「でも、調子は良くも悪くもないので、明日頑張ります」 96位タイからの苦しい発進となってしまった。
2000/05/12国内女子

69の藤井かすみ首位。東尾好調2位スタート。

のが6番だけ。ショットがボロボロ」と不満もある。 しかし、パットは昨日のプロアマ大会で周りから引っ掛け気味を指摘されてグリップをなおしてみた。「右手の人差し指の先をほんの少しだけ引いてみるようにしたら、ラインが出るようになったんです。本当にパターに助けられました」
2002/07/27国内女子

塩谷育代が5つ伸ばして首位に浮上。小林ひかるも粘った

引っ掛けてしまうから長いパットが残る」16番では15メートル以上のバーディパットを沈めた。終始淡々としたプレーを続ける小林だが、このバーディパットを決めたあとは”笑った”。 首位の2人に2打差の3位に
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

ことができます。 「手首」の角度を保つ! 「引っ掛けてしまう」という方は、フォローサイドを注意してください。引っ掛けの原因は、極端なインサイドからの軌道とともに、インパクト付近で急激にフェースが
2020/02/14TECドリル

フェースクローズに重要な左ひじの回旋

なり、ひっかけのミスが出てしまいます。フォローポジション(左腕が地面と平行な位置)で、親指の向きを基準に、地面に対して直角か45度くらいまでの回旋を心がけてみましょう。 ♪左腕の改善(カイゼン)、に必要
2008/08/24宮里藍が描く挑戦の足跡

予選落ちの藍、「不思議な2週間でした」

で沈めて2オーバーまで盛り返す。続く5番、6番でも3~4mのバーディチャンスにつけたが、肝心のパットが決まらない。すると、7番パー5の2打目を今度は左に引っ掛けて、コース脇の生垣に入れてしまい
2009/06/13石川遼に迫る

遼「ものすごく残念」 ショットが乱れ今季2度目の予選落ち

上がり、これまでの感覚では体の回転がついていかないという。最近はショットの完成度の高まりを自覚していただけに、戸惑いも大きかったようだ。9番の2打目も引っ掛け気味で、ピン左12メートルにオン。ここから3
2002/09/14日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯

藤野オリエが首位をキープ。そして不動が4打差に迫ってきた!

豹変してしまい、結局4バーディ、4ボギーという結果に終わってしまった。最終ホールではティショットを左に引っ掛けてしまい池ポチャ。1ペナルティ後の3打目を、ピン横3メートルのパーチャンスにつける絶妙な
2006/04/15米国女子

L.オチョアが首位をキープ!宮里藍も17位タイへ浮上!

バーディ、2ボギーでフィニッシュ。スコアを2つ伸ばし、通算5アンダーの17位タイにつけた。惜しかったのは、3番と9番でのボギーだ。なかでも9番で、ティショットを左にひっかけ、コース内の機械保護用の植木
2004/11/14国内女子

服部道子を降し大塚有理子が涙の初優勝

ひっかけ池につかまってしまい万事休す。通算2アンダーの5位タイで大迫たつ子以来、18年ぶり同一大会3連覇の偉業は達成できなかった。また最終組の呂曉娟、魏ユンジェもスコアを伸ばすことができず、優勝の行方は