2002/06/02米国女子 米大学史上最強の女子ゴルファー、L.オチョアがプロ宣言 語り草だが、アメリカのカレッジゴルフの記録を塗り替えた女子選手がプロ転向を宣言した。アリゾナ大学2年生、ロレーナ・オチョア(Lorena Ochoa)の記者会見は、5月25日、NCAA1部リーグの…
2018/05/26国内男子 塚田陽亮は8000yd超のコースで伝説を残せたのか? :8007yd/パー72「ミズノオープン」2018年/ザ・ロイヤルGC(茨城県) 2位:7777yd/パー72「日本プロ東西対抗」1973年/旭国際東條CC(兵庫県) 3位:7700yd/パー72「関西プロ…
2003/10/10米国女子 天才少女ミッシェル・ウィを取材! なく、ゴルフ界に参加したのだ。私たちがこの生まれつき才能のある若者に夢を捨てるように要求する権利などあるのだろうか? 9月24日、私はウィとメグ・マローンとセーフウェイ・クラシック前のプロ・アマチュア…
2016/12/09国内女子 ネットオークション落札のアイアンが大変身?蛭田みな美とクラブの秘密 プロとして初のシーズンを迎えるが、期待のルーキーはクラブ契約を結んでいない。蛭田は「来年もこのクラブでいくと思います」とサラリと言いのけた。 2014年「日本女子アマチュア選手権」、15年「日本…
2024/06/07PGAツアーオリジナル PGAツアー初優勝から10年 松山英樹の“メモリアル”からの足跡 勝つ前から素晴らしい選手だった。そもそも良い選手でなければ、ここには来ていなかったんだけどね」。プロになる前にアジアパシフィックアマチュア選手権で2勝した実績もあったことも見逃せない。 ツアーで73勝を…
2020/10/15GDOEYE 大人の階段上る? 渋野日向子の海外生活“最終報告” 渋野日向子が前週「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で2カ月に及ぶ長期海外転戦を終えた。ディフェンディングチャンピオンとして予選落ちの悔しさを味わった「AIG(全英)女子オープン」を含む…
2023/03/26米国男子 「技術以上に大事なもの、それは考え方」 アメリカ挑戦・桂川有人の現在地(後編) カー選手権」(ジョージア州・サバンナ)からいよいよアメリカ本土での戦いが始まったが、日本を飛び出て世界で戦う24歳の若者は今、何を思い、何にもがいているのか? その“現在地”を取材してきた。(構成…
2012/08/02米国男子 モンスター攻略 ~ファイヤーストーンCC16番パー5~ ■モンスターたる所以 世界ゴルフ選手権シリーズ第3戦「WGCブリヂストンインビテーショナル」の開催コース、米オハイオ州アクロンのファイヤーストーンCC(7400ヤード、パー70)には米国を代表する…
2015/02/02プレーヤーズラウンジ 平本穏は広島弁の赤裸々トークも面白い 試合は増加傾向にあるが、日本とは文化も様式も何もかも違う国での開催には、ハプニングもつきものだ。 プロ9年目の平本穏(ひらもとやすき)は昨季の「インドネシアPGA選手権」で、貴重な経験をした。大会3日…
2024/02/12欧州男子 パスポートは「ボロボロに」 星野陸也は欧州でタフになった 思っていた。でも、欧州は想像以上にコースが狭くて、日本でほとんどドローだったのをフェードもしっかり打てるようにした」と1年かけてショット技術の引き出しを増やしてきた。 もともと、ゴルフにおいては“繊細…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 2024年「アムンディ エビアン選手権」組み合わせ をプレーする。2オーバー60位の渋野日向子は勝みなみ、6月「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」優勝のエイミー・ヤン(韓国)と同組で午前10時3分(同午後5時3分)に10番から出る。 スタート 日本…
2012/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 久保谷健一が逆転で日本オープン初制覇! ◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権 最終日◇那覇ゴルフ倶楽部(沖縄)◇7,176ヤード(パー71)◇ギャラリー数 7,015人 沖縄で初開催となった第77回「日本オープンゴルフ選手権」最終日、初日…
2020/01/09ヨーロピアンツアー公式 ホブランと今平周吾のドバイデビューが決定 ドバイデザートクラシック』も例外ではありません。あの大会には数多くの印象的な場面が残されており、2020年を始動させる上で、数週間後のエミレーツGC以上の場所は思いつきません」 同様に、地元の日本ゴルフ…
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 五輪メダルに記録ずくめ、悔し涙も…稲見萌寧の激動シーズン で日本人がメダルを獲ったことで、これからゴルフを始める人や、私もプロになりたいというジュニアたちが増えてくれるとうれしい」と話した。 優勝、棄権、メジャー初V 21年8月の「ニトリレディス」を制した…
2012/09/14GDOEYE 苦悩の伊澤利光 心を揺さぶる唯一の存在は 言えば、この状態で勝ったことは一度も無い」。そして「(今大会の)僕の優勝は無いです」と言い切った。 2007年の「日本プロゴルフ選手権大会」で通算16勝目をマーク。しかし当時から抱いていたショットへの…
2023/03/02国内女子 「HONMA」ブランドを変えた笑顔 “チーム イ・ボミ”の証言(2) ライからのショットを見ては「クラブの重心を動かして捕まらないように」、「シャフトで挙動を抑えよう」といった具合に微調整を施した。契約後初勝利の2013年「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」は今…
2013/12/26米国男子 GDO編集部が選ぶ 2013年海外男子ツアー10大ニュース 降りかかったスロープレーの洗礼 ■■■第2位■■■ <井戸木鴻樹 シニアメジャー制覇の快挙> 日本ゴルフ界の歴史が動いた5月の「全米シニアプロ選手権」。井戸木鴻樹が男子では日本人史上初となるメジャー…
2021/01/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.104 アラブ首長国連邦編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・27歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2014/12/25米国男子 GDO編集部が選ぶ 2014年海外男子ツアー10大ニュース 松山英樹と石川遼がアメリカに主戦場を置き、日本のゴルフファンの注目も年を追うごとに増している海外男子ツアー。今年は松山が米国ツアー初タイトルを獲得し、その熱は一気にヒートアップしました。海外…
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 みたい。現役選手でなくなっても、日本ツアーとは関わっていたい。ゴルフがまだ頭の80%を占めています。子どもができたら幸せだと思う。でも今は心の整理をして、その先に授かることができたら、もっと幸せだと思う。一つひとつステップアップしていきたい。 (聞き手/石井操、糸井順子)…