2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか 太平洋マスターズ」の会場を離れ、松山は13日(火)にフェニックスカントリークラブで比嘉一貴ら後輩選手と18ホールの練習ラウンドを敢行。開幕前日は晴天のもとでプロアマ戦に参加した。「きのうの練習で、少し…
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 、1ボギー、この日ベストスコアの「67」をマークし、通算10アンダーの単独首位に浮上。上がり3ホールを連続バーディで締め、2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」を19歳で制した大学の先輩の松山…
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの…
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 18年目の「びっくり優勝」 市原弘大が最終ホールで劇的V する選手がいる中で、谷口は普段と変わらずリラックスして、かつ気合いが入っているように見えたという。抜群のショートゲームは真似しようと思ってもすぐにはできないが、「歩き姿、立ち姿なら自分も真似できるかな…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 (パー5)は2オンするも「ちょっと打ち切れなかった」とイーグルパットをショートさせたが、バーディ締めにした。 「18番以外は『攻めよう、攻めよう』っていう心は忘れなかった。悪くなる時は守りに入りすぎる…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、リードを守り切った。「最終組で勝ちたいという気持ちがあったのでホッとした」。最後にようやく戻った笑顔で歓声に応えた。 「ティショットが暴れて、普段はいかないホールで左に行った」という状態を補ったのが…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず は、ともに前半からリードを許す展開に終始した。2番(パー3)でバーディを先行されて以降、岩井を捉えることなく18ホールを終了。ともに“雪辱”はならず、最終グリーンで岩井の優勝を見届けた。 前年大会で…
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 獲得を目指したが、「コースを知らないのもあって、池に入れたり、ショートパットをとことん外したり…」と1打及ばなかった。待機選手の立場は変わらず、その後2日間はひたすら「いつでも出場できるように」と…
2023/01/12米国男子 松山英樹と練習ラウンドを… 桂川有人はインスタグラムのDMで直談判 福祉大3年)とも一緒に9ホールを回った。「一番はアプローチの打ち方。こっちのラフは独特ですし、自分はまだまだショートゲームに課題があるので」とグリーン周りでのプレーについて重点的に質問。「ひとつ、ひとつ丁寧
2023/01/14米国男子 “現在地”を把握した2日間 大西魁斗と桂川有人は米下部ツアーへ し、カットライン圏外の通算1オーバー暫定97位で2023年の初戦を終えた。この日は午後組のスタート。「風は強くて、難しいホールでボギーを打ちたくない」という気持ちでティオフしたが、序盤の2番に3番…
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、全然順位が変わると思う」と闘志を燃やす。 初日に特定の2ホールで計測されたドライビングディスタンスは、フィールド全体でトップの341ydを記録。「ショット力は通用する部分を感じるけれど、やっぱりショート
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 笑い飛ばせる。 予選ラウンドで使用する3コースでは最もタフなスパイグラスヒルGCでのプレーは冷たい雨にも降られて、我慢の時間帯が長かった。前半は4ホールで寄せワンのパーセーブ。1Wショットが左サイドの木に…
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ ◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 初日(7日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6190yd(パー71) 開始2ホール目で西郷真央は“洗礼”を浴びた。2m弱…
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 をトップ通過。36ホールで2位に4打差をつける「130」ストロークは、現行の予選会方式になった2002年以降の最少スコアとして大会史に記録された。 思いがけない幸運から、「この試合に出ることには…
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 バーディパットをショートした。続く11番でバーディを先行した直後、平均スコア「3.80」で最難関ホールとなった打ち下ろしの12番(パー3)では、「右にペラった」アイアンショットが手前のクリーク(小川)に
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー の1Wショットはいきなり大きく右に出た。背丈のあるブッシュまでは到達しなかったが、木が邪魔になる右ラフ。低く転がしたセカンドは花道の急傾斜で手前に戻された。 砲台グリーンのスタートホールで最も警戒する…
2024/07/01米国女子 “2人だから楽しめた”渋野日向子&勝みなみ「このチームで、マジでリベンジ」 参戦に意欲を示すと、隣で勝みなみも「うん、ホントに」。宿舎をシェアしながら力を合わせて戦った思い出は、かけがえのないものとなった。 ペアのそれぞれがプレーして、ホールごとに良い方のスコアを採用するフォア…
2024/02/27ツアーギアトレンド 藤田光里が新Xフォージド スターを投入 「ギャップに惚れた」 かも」 最近はクラブチョイスにも“易しさ”を求める。「実はアイアンを7番からにしたんですよ。昔は4番からだったのに…」と照れ臭そうに明かす。「5番からの時期も長かったのですが、ショートホールでミス
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ たくそ”だなあってしょげて帰ります」と振り返った。 「ショートホールのティショットは良くなってきたかな。あとは52度のウェッジのラインがちょっと出ていなくて、パターはそこそこ。ドライバーもわりと安定して
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい…