2009/10/20ギアニュース
ナイキから直進性ディスタンスボール『クラッシュ』
ナイキジャパンは11月、『ナイキ クラッシュ』を発売する。大型ソフトコアと極薄サーリンカバーの2ピース構造で、低スピンと高い直進性を実現したディスタンスボールだという。
幅広い層のゴルファーに飛距離アップをもたらすという『クラッシュ』は、高反発ソフトコア、極薄サーリンカバー、最小ディンプル数(312)の採用で、ヘッドスピード35~45m/sのゴルファーに対応するとか。
高反発ソフトコアは、インパクトエネルギーのボール初速変換効率を高め、余剰スピンを減少。新開発サーリンカバーはアプローチやパターで高いコントロール性能を発揮する。さらに、耐久性を考え特殊コーティング(DMCコーティング)で、カバー...