2012/05/22マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ ドライバー )がついているが、重心位置(重量調整ネジ)、フェース向き調整機能は省かれている。 体積はルール最大級の460CC。投影面積が大きい丸型ヘッドでフェースの厚みは約55ミリ。奥行きに広がりを感じる形状で…
2013/07/16マーク金井の試打インプレッション ロイヤルコレクション SFD ドライバー(2013年モデル) 450CC。フェースの厚みは約54ミリ。フェースはシャローで面長形状。ヘッドは奥行き方向に広がっていて投影面積が大きい。安心感があるヘッドだ。それでいてロイコレらしいのがフェースアングル。フック…
2013/08/20マーク金井の試打インプレッション ヨネックス i-EZONEドライバーTX ・球筋を打ち分けたい中・上級者 ヨネックスの主力ブランドであるi-EZONE。今回試打するのはアスリート向けモデルとなるi-EZONE TX。ヘッド体積は445CC。フェースとボディはチタンだが…
2013/04/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450 10CCサイズダウンがなされている。 ヘッドは丸形でセミディープバック形状。塊感があるので、体積の数値より見た目が小さく感じる。そして特徴的なのがフェースの面取り。フェースはヘッドのヒール側に強く…
2011/09/21サイエンスフィット いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道 データを見なければ、なんともいえませんが、おそらくボールの掴まえ方が曖昧なんですね。フェースを開閉させずに積極的なボディーターンで掴まえるのか、ある程度フェースを開閉させて、リストターンでボールを掴まえる…
2015/06/23マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー(2015年) 同様、ヒール側のみとなっている。前作までは重心距離が調整できるようになっていたが、2015年モデルになって、この機能は取り除かれた。 フェースの厚みは約57ミリ。前作に比べると少し分厚くなり、セミ…
2014/02/18マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL+ ドライバー 鮮やかなオレンジ。ヘッド体積は440CC。従来モデル同様、フェースは迫力満点のディープフェースでバックフェースは超シャロー。丸型ヘッドは投影面積が大きめだ。クラウンはツートン仕上げで、オレンジ色の部分…
2018/11/20マーク金井の試打インプレッション 構えやすく打ちやすいぶっ飛び系「ヤマハ インプレス UD+2 アイアン」 番手の飛びを継承しつつモデルチェンジがなされている。 ヘッドサイズはやや大ぶりで、ソール幅が非常に広い。ただし、前作よりはソール幅がやや狭くなり、アドレスした時にバックフェース側からソールが見えづらく…
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 、ヘッドはチタンとカーボンのコンポジット構造。クラウン部分に比重の軽いカーボンが採用され、アドレスするとカーボンの編み目がくっきりと目に入る。 フェースの高さは約55ミリで、「ローグ スター」よりもわずか…
2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 は455㏄と前作より10ccサイズアップしたが、見た目的には大きな違いは感じない。前作と同様、クラウンのフェース側にはフィンのような「タービュレーター」が6つ搭載されているが、この突起がより立体的に…
2014/10/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年) 上手く演出している。 ヘッドはシャープな洋なし形状で、フェースの厚みは約56ミリ。グローレというとシニアゴルファー向けのイメージが強いブランドであるが、このヘッドはやさしさよりもシャープ感を強く打ち出し…
2009/12/01マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 MAX TYPE E ドライバー Type E。ヘッド形状は最近のテーラーメイドの主流である三角形。体積460ccなのに加えて、投影面積が非常に大きい。フェースややや分厚いが(約58ミリ)、リアルロフトは多めの設定。誰が構えてもやさしく…
2014/03/18マーク金井の試打インプレッション ピン i25 ドライバー 。フェースは面長で分厚い。定規で測ってみるとフェース高さは59ミリ。ヘッドは投影面積が大きく、バックフェース側が極端に低いシャローバックになっている。ソールのバックフェース側にはタングステンが2つ埋め込まれ…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 異なる。形状的には、低スピン弾道で飛びに定評があった同社の「405」のフォルムを一回り大きくしたように感じる。特に、フェースプログレッションが少ない所、シャフトとフェースの絶妙なスクエア感は「405」と…
2010/12/27マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D2ドライバー 発売以来、巷の評判が高く売れ行き好調な「タイトリスト 910D2ドライバー」。タイト史上最大級?の投影面積を持つヘッドと、ライ角、フェース角の調整機能を持ったドライバーをマーク金井が試打調査を行った…
2008/10/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-800 ドライバー ヘッド。「これって本当にプロモデルなの?」ソールの刻印を見なければ、そう疑いたくなるほど見た目がやさしく感じる。フェース厚は約56ミリとディープではないし、投影面積もアスリートモデルとしては大きめだ…
2008/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン VIQ DEEP(2008年モデル) 。 【試打スペック】 ロフト:9.5度、シャフト:VD-60(S) ・曲がり幅を抑えたい人 前作同様、ノーマルの「V-iQ」ドライバーと見比べて、まず違いを感じるのがフェースの厚みだ。「ディープ」をわざわざ…
2007/09/18マーク金井の試打インプレッション PING G10 ドライバー 感がある。 フェース形状も従来モデル同様、トウ&ヒール方向に広がり感があり、スイートエリアを広くしようという意図が窺える。フェースの厚みは約58ミリ。ややディープフェースだが、アドレスすると難しく感じ…
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー 探るべく、試打サイボーグことマーク金井が徹底検証を行った。 ロフト10.5度/フレックスSR ロフト9.5度/フレックスS ZRシリーズとして2代目となるZR-700。フェースの厚みは初代同様、約58…
2009/09/30サイエンスフィット 今回の成果「ヘッドスピードUP!飛距離も激増!」 てきて、インパクトでフェースが戻りきらずに当たる状態です。田村さんのスイング軌道を、ビデオカメラで分析した初見では…、やっぱり、典型的なスライス軌道を描いていますね。 科学の目で原因解明! サイエンス…