2017/01/26サイエンスフィット レッスン 振り遅れになりやすいテークバックとは? と、インパクトで体が先にどんどん開き、グリップエンドが左に流れて、その結果フェースが返らずにインパクトを迎えてしまう状態です。どうしても振り遅れてしまう人の多くは、フェースをスクエアに戻す時間がないの…
2013/04/24サイエンスフィット 半年間でプロ並みのスイングに大改造! 半年間でプロ並みのスイングに大改造! 昨年10月から約半年間、全10回のレッスンで学生のKさんのスイングを大改造。基本的な体の動きをマスターし、スイング軌道を正して、いよいよ今回がその最後の仕上げ…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ コーチは指摘する。 コーチの言葉通りに、ダウンスイングではかなりアウトサイドから手とクラブが下りてきている。「手元が体から離れることでクラブフェースは開きやすく、そのままインパクトすると右に出てさらに…
2015/08/10すぐできる!簡単ドリル アプローチの手打ちをなおすドリル アプローチは体とクラブの同調がカギ グリーン周りのアプローチでダフったり、トップしたり・・・。そんな痛いミスをなくすカギは、いかに体と腕、クラブを同調させられるか。つまり手打ちをなくすことにあります…
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ トミー・フリートウッド(イングランド)までとは言わないけれど…ゴルフクラブを使ったストレッチで、しっかり念転させたスイングを身につけましょう。実際にスイングすると、思った以上に体を捻じれていない人も…
2009/04/15上達ヒントの宝箱 スライスを直す応急処置法 が、スライスが出やすい方は、正しい形で構えても体の動きにクセが出来ているので特効治療が必要です。 悪い例 このように体の右サイド全体が崩れて、ヘッドが遅れてくるので、とめどもなくスライスが続きます…
2009/10/30上達ヒントの宝箱 グニャグニャシャフトでヘッドを走らせるドリル 代用できます。 まずは腕の使い方を覚えましょう このレッスンのポイントは、腕の使い方。詳しく言えば、ヘッドを走らせるための、肘の関節と手首の関節の正しいローテーションを、体に覚え込ませること。ですから…
2010/02/19上達ヒントの宝箱 通勤電車でうまくなる! は、両足の親指を上げて、母指球とかかとの内側の2点で支えるように立ちましょう。これがポイント。 進行方向に平行に立ってバランスを取る 足の内側で体を支えて、電車の進行方向に平行に立ち、バランスを取り…
2009/02/25上達ヒントの宝箱 飛距離UPのかちあげアッパーブロー スイング! ハーフウェイダウンの時点で、手首のコックがほどけているくらいアーリーリリースが理想的です。そのために、クラブヘッドが体寄りのインサイドから遠回りしておりてくるイメージを持つと効果的です。 赤い…
2010/03/05上達ヒントの宝箱 綱引き感覚でパワフルインパクト! にある綱を力強く引く動きはどうなるでしょうか? 一番力の入る体の使い方は? 水平に綱を引くイメージで、ハーフウェイダウンの形を作ってみてください。体全体を使って力強く引くなら、グリップは体に近い位置に…
2017/08/091分スイング 股関節の“やわらかさ”を生かした森田遥の回転力【優勝者スイング】 の正確無比なドライバーショットを解説していこう。 「体と腕の“同調”が高く、腰の回転力をメインとした体全体を使ったスイングです。注目は、股関節のやわらかさ。柔軟性の高さが彼女の大きな武器となっている…
2021/04/15プラス1 上半身をやわらかく 肩甲骨エクササイズ みなさんは、肩甲骨を自由に動かすことはできますか? テイクバックやフォロースルーでは体の捻転運動とともに肩甲骨も動きます。正しい位置を保ち広い可動域で動かせるとスイングの幅は大きくなります。 肩甲骨…
2021/08/12振るBODYメソッド 基本動作を支える股関節 柔軟性を保つエクササイズ に、柔軟性を失うとケガのリスクが高くなるのです。 ゴルフのスイングにおいては、アドレスの姿勢がキープしにくくなります。また、体の回転を使えなくなることでテークバックは浅くなり、フィニッシュも取りにくく…
2024/05/24スイング辞典by内藤雄士 正しい「シャロー」とは ちゃんと理解してる?【レッスン用語♯3/シャロー】 てオンプレーン上にクラブを寝かせて下ろしたいときに、スティープの対比としてシャローを使います。クラブが立ち過ぎてしまうアマチュアの人が多いため、流行った言葉なんです。 体の形を変えずに手先だけで…
2023/11/22女子プロレスキュー! フェアウェイウッドのポッコン&ザザザを直すには 森はな 、ポイントを押さえた練習法を行いましょう。 1. 原因はどちらも“体の軸の傾き”にアリ ポッコンは、極端なアッパー軌道でボールのかなり手前でヘッドが着地し、浮上したところでボールの頭を叩くことで起こります…
2023/11/15女子プロレスキュー! シャフトクロスはなぜ起きる? 原因と対策 ヒントは「片手ずつ」 森はな 体から離すこと。手元を離すことで左腕が伸び、右わきが締まったまま適正なトップになります。 2. 回転範囲の限界を知る また、バックスイングで体の回転が止まってから、クラブを上げてしまうこともクロスの…
2024/06/05女子プロレスキュー! やっぱ基本だけじゃうまくならない! アプローチの理想形は「右手一本」 木村怜衣 いえる「ボールをよく見る」は、体が動かなくなってしまう原因です。ミスしたくない、ボールに当てたい意識が強いと、体がスムーズに動かなくなってしまいます。ボールはぼんやり見るが正解。意識を目標方向に持つと体…
2022/03/30女子プロレスキュー! 3パットを激減させる歩幅を使った練習法 植手桃子 . 体幹を意識できる この歩幅を使った練習により、自然と体幹の意識をもてるようになります。腕の力に頼らないストロークを繰り返すことで、腹筋に力が入るからです。体の中心軸がキープでき、ヘッド軌道も安定する…
2022/02/23女子プロレスキュー! 素振りでティショットは変わるんだ! 植手桃子 】 「ティショットが思うように飛びません。もうひと伸びプラスするには、どのような対処法がありますか?」 【植手桃子のレスキュー回答】 飛距離アップに欠かせないのは、大きな動きよりも安定した再現性の高い体の…
2022/03/09女子プロレスキュー! 意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子 、スイング中に両わきが開いてしまうことで、軌道やフェース向きがバラバラに。体の回転のみで振るためには、両腕と体が離れない両わきの締まりが重要になります。 1. 両わきにヘッドカバーを挟んで練習する わきが…