過去4年間ではじめて最終日のリーダーボードにタイガー・ウッズの名前がない。タイガーは優勝争いからは遠いグループ中盤でプレー。しかしタイガー抜きでも最終日はかなりの見ごたえのあるものだった。 3日目

先日のクラフトナビスコ選手権で13歳のミッシェル・ウィがリーダーボードを賑わしたのは記憶に新しい。今年はさらに多くの若者が活躍するのを目の当たりにするだろう。 先週のタイランドオープンで、16歳の

の「65」でプレーし、通算7アンダーに伸ばしてホールアウト。午前中のリーダーボードを一気に駆け上がり、単独首位に浮上してラウンドを終えた。 松山は前半11番（パー5）でバーディ先行。4mにつけた14番

星野、49歳のベテラン宮本らバラエティ豊かなリーダーボードを駆け上がった。 ジャスティン・デロスサントス（フィリピン）と田村光正が11アンダー7位。10アンダー9位グループにも片山晋呉と小田孔明の賞金王

た」と、納得の表情を浮かべた池田。今季2勝目＆大会2勝目へ、リーダーボードの最上位で36ホールを折り返した。（宮崎県宮崎市／今岡涼太）

合格した20歳の高橋彩華。高橋は上がり3ホールを連続バーディで締めくくり、終盤のリーダーボードを駆け上がった。 4アンダー3位にイ・ナリ（韓国）と渡邉彩香。3アンダー6位に葭葉ルミ、丹萌乃、テレサ

有村智恵、松田鈴英、勝みなみ、18歳でアマチュアの上野菜々子（東海大付属大阪仰星高3年）が、リーダーボードトップに立って最終日を迎える。 勝は1イーグル7バーディ、1ボギーとし、この日ベストスコアの

プレーした小平智と今平周吾が8アンダーで首位発進。次週から米ツアーメンバーとして本格転戦する小平は1イーグル、6バーディにまとめ、2年連続でリーダーボードのトップで滑り出した。 7アンダーの3位に宮里優作

。暫定ながら首位に立ったのは、ともに6バーディ、2ボギーの4アンダー「67」をマークしたツアー未勝利の柏原明日架と、ツアー3勝の一ノ瀬優希。4人を残して日没サスペンデットとなるなか、リーダーボード

うこ、笠りつ子、イ・ミニョン（韓国）と首位に並んでスタートした。後半14番からの4連続バーディでリーダーボードを駆け上がった。 4アンダーの5位に、2015年大会覇者のテレサ・ルー（台湾）と、富士通所属

1イーグル7バーディ、2ボギーの「64」をマーク。午前中のリーダーボードを駆け上がり、通算5アンダーは終了時点でトップ10圏内まで急浮上した。 渋野の同組で回った古江彩佳は45位から7バーディ、3

後半の中盤から。5番で8m強、6番で7m、7番（パー5）で1m弱、8番（パー3）では12mを沈める4連続バーディを奪い、前半のリーダーボードを一気に駆け上がった。 8アンダーで暫定首位に立つのは、9

プレー中。 リーダーボードはNCをプレーする選手が上位に並び、サム・ライダーが8アンダー「64」として単独首位に立っている。

が目標だった。15番でリーダーボードを見たら4打差になっていて、メチャクチャ緊張したけど、運良く自分の日になった」と喜びに浸った。 ザンデル・ロンバルドとヘニー・デュプレシスの南アフリカ勢が20

カットライン上で、辛くも決勝ラウンドに進んだ。 3日目は熊本出身の青山加織との2サムで、1番ティから第1組でスタート。出だしの1番で「おはようバーディ」を奪うと、前半に計4つのバーディを重ねてリーダー…

するが「スピンもかかるし、試してみようかなと。新しい感覚で臨みたい」。最高成績は7月「ニッポンハムレディス」の13位だが、リーダーボードでも注目を集めたい。(長野県軽井沢町／玉木充)

（パー3）でボギーを喫したが、直後の13番（パー5）でバーディを取り返した。15番からも3連続でバーディとし、リーダーボードを駆け上がった。

リーダーボードを見て、単独2位も意識した」というが、16番（パー3）でティショットをグリーン左の深いラフに入れてボギーとし、上がり2ホールもパー止まり。「あのホール（16番）はティグラウンドに立って、どう

・ボミ（韓国、4位）らが欠場する中、本命不在のリーダーボードを一気に駆け上がった。 通算9アンダーの2位で追うのは、賞金ランク3位の申ジエ（韓国）。「66」と伸ばした鈴木愛が、通算8アンダー3位で続いた

を叩き、リーダーボードからも滑り落ちた。思わぬ形で足をすくわれた48歳は「気持ちは元気なので、明日もがんばる」と、前を向こうと努めていた。（岡山県笠岡市／塚田達也）