2023/07/28日本プロ 平田憲聖が2打差首位 石川遼はトリプルボギーから後退8位 チャンスが訪れたが、「緊張しちゃうので余計なことは考えないようにして頑張りたい」と冷静に言った。 49歳のブラッド・ケネディ(オーストラリア)、ハン・ジュンゴン(韓国)が2打差の2位。小鯛竜也、上井邦浩
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 の選手とは緊張もあり、会話も多くなかったが、その背中から多くを学んだ。 「今週は本当に最初から優勝を目指していた。3日間高い集中力でプレーができたので、今のスコアが出たんだと思います」。偉大な先輩にも負けない結果を残していく。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 )だ。緊張というよりは「楽しみ」という気持ちで迎えた初日に7アンダーで首位発進を決め、2日目は「72」で2位に踏みとどまった。“テンパり”癖がある18歳は、これまで培ってきた経験を全てぶつけられている
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 まとめた。 「もう、緊張してます。意識しないことを意識して、あしたを迎えたい」。30歳で経験する初めての単独首位発進に初々しさすらのぞかせる。3シーズンぶりにシード復帰を果たして迎える一年。プライベートに続いてゴルフでも初優勝の幸せをつかみにいく。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/05/21国内男子 上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず .5mに絡めた上井邦浩は、グリーン横のリーダーボードで自分の順位を確認した。「ボードが(途中に)まったくなかったので、これを入れないとダメだと思ったら緊張してきた」。勝負のバーディパットは「結構強く
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 プロテストに合格した。「早くプロになりたいという夢があった」という熱は高まるばかりだ。 初出場のレギュラー大会。「自分がここにいていいのかな…」と緊張のティオフから2連続バーディを奪うなど、初日を「68
2023/05/27国内男子 安森一貴が首位で最終日へ 金谷拓実2位 石川遼14位に再浮上 よりも緊張して、最初はティを指せるか不安だった」と振り返りながらも無難にパー発進。それでも「前半はなかなか流れをつかめなかった」とバーディは2番(パー5)の1つにとどまり、折り返した後半11番(パー5
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 の池へ、最後は3mのパーパットを外し、グリーン上で平田の初優勝を見届けた。 プロ初優勝を惜しくも逃した。「緊張するとかはなかったですけど、やっぱりプレーオフで負けるのは悔しいですね」と延長3ホールを
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 感じていた様子。「僕のクセというか、緊張で早くなってしまっているんだろうなって」。18ホールを通して気持ちいいほど“即断即決”だったショットもパットも、実は望んでいたものではなかったという。 初々しさ
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 ランキング3位につける岩井明愛が5アンダー4位で滑り出した。2週前の「TOTOジャパンクラシック」あたりから生まれた「緊張」状態は依然続いているが、「きょうは落ち着いてプレーできた。アンダーで回れて
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 沈めて見せた。「いい緊張感でできている」と納得顔だ。 逆境や、大一番でへこたれない。2019年の最終プロテストは、「パーではダメ」と分かっていた最終日最終18番でバーディを奪って合格した。「追い込まれ
2023/08/05国内男子 ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感 良い緊張感」も感じている。 「でも、越えていきたい」と24歳。そう思える存在は父と、そして仲間たち。桂川有人、清水大成は日大時代の同級生。「同世代もみんな頑張っている。そこにも追いついていきたい。ずっと先を行っている選手たち。いつかは勝ちたい」と目を見開いた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 「ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)に出場する。「今週もいろんな緊張感があると思うんですけど、結果というよりは、しっかりメンタルをコントロールすることで集中していこうと。そこにちゃんと
2023/12/01国内女子 アン・シネ「きょう一日が1週間に感じました」 バーディなしの“75” いつも通りの自分だった。「でも、きょう一日頑張ったら、夢に見たレギュラーツアーに出られると思ったら、すごく緊張してきて」。6番、9番もボギー。「このままじゃダメ」と気合を入れて、パーでしのぎ続けた結果の
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? の出場権を獲得した。 「色んな方にメジャーってどんな感じって聞いたら、やっぱり最後に『でもメジャーだからね』って。難しいんだろうなと思ってスタートしました」。緊張交じりでプレーに入りながらも、14
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 ある父が息子にこの景色を見せようとこっそり連れてきたのだろう。息子は少し緊張しながらもその圧倒的な景色をしばらく眺めていた。 30数年前、父に連れられ初めて行った野球場。スタンドから見下ろした景色は今
2022/08/21国内女子 岩井千怜 快挙達成は「信じられない」/一問一答 だった。ドキドキ感とか緊張感は大きかった。 ―先週のウイニングパットは「手が震えた」と言っていたが、今週は 今週は震えなかった。2度目なので、先週よりは安心感があった。 ―きょうはロングパットが多かっ
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 緊張の日々を過ごしてきたが、終わってみれば2日目、最終日とトップの座を譲らず完全優勝で初勝利を手にした。 初優勝の呪縛から解き放たれた23歳は次なる目標を「ツアーの女王になりたい」と掲げ、さらなる高みを