2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち …。『右を向きやすいのかな』と思いながら、それを意識するあまり左を向きすぎたり」と多くのホールでロケーションに迷いが出た。 弟の石川航は3アンダー19位で決勝ラウンドに進出した。「(プロ生活が)まだまだ
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ ある。リーダーボードを駆け上がりながら、「久しぶりのビッグスコア。意識はしていたけれど、変な誘惑に負けない、スコアを守り過ぎない」と心がけ、圧巻の10バーディを奪った。 中盤の3連続バーディの
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 勉強になる」と学ぶことがたくさんあった。 久々の日本の試合で意識するのは、気持ちのリセット。「もう少しポジティブに。自信を持って打てるゴルフができれば、またゴルフも楽しくなる」とさらに自信をつけて海外
2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 ことに意識を集中した。カットラインは考えずに目の前の一打に全力投球したが、「(出来は)微妙。50%くらい」とまだまだ発展途上だ。「課題をちゃんと考えながらやって、結果がついて来なくてもしょうがないと
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 位タイ以上に入ることが条件となる。 まさに“背水の陣”で臨んでいる一戦だが、「そんなの気にしていたら…。やることをやるだけですよ」と特別に意識する様子はなく、淡々と話した。 一つの区切りでもある
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 。スコアを落とすことなく回り切った。 「優勝することが目標」と初タイトルを目指す一方、有資格者を除く上位4人に与えられる7月「全英オープン」出場権への意識は低い。「海外はまだ考えていない」と世界でプレーする
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ 回り、通算8アンダー。首位の小祝と2打差で迎える最終日は、前年大会の川崎春花に続く史上6人目の大会初出場初優勝がかかる。「そこまで意識とかはない。やることはいつもと一緒」と冷静に話した。(長崎市/内山孝志朗)
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 タイトルに期待がかかるが、「メジャーを意識してやっているとかはない。そんなことを考えている余裕もないので…。とにかく毎ショットでベストを尽くすだけ」。最後まで“いつも通り”を貫く。(長崎市/内山孝志朗)
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 あるが、「しっかり自分のプレーに集中することが優勝への近道だと思っている。意識するところは目の前の一打。全力で頑張りたい」。ツアー6勝目を挙げ、勢いよく海を渡りたい。(千葉県長南町/内山孝志朗)
2023/06/10国内女子 ツアー記録まで5打 岩井千怜は自身初の完全Vなるか ボギーが来た。 「少し飛ばそうという意識で打ったのが、力んでしまった」とグリーン左のバンカーに入れて一つ後退。最終18番もティショットを左に曲げてボギーとしたが、「ボギーが来ても獲り返せばいい、次に
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー のは終盤17番(パー5)から。残り210ydを5番アイアンでピン右7mに2オンし、「ボールに当てることだけを意識して、いいショットが打てて気持ちを切り替えられた」。イーグルは惜しくも逃しながらも初
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ いたので、ハーフスイングの練習からリズムを整えるように意識してやりました」。好調時のヘッドスピードまで戻ってきてはいないが、「初日に比べたらだいぶ振り切れるようになった」と調子は上向いている。 ミス
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 」という。「振り切るように意識しているけど、振り遅れたりして。自信を持って出来ていない」。4月の「オーガスタ女子アマ」以降、悪いイメージが頭にこびりついたままで、その記憶がフラッシュバックする。「構え
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー3冠に挑む原英莉花 「攻める楽しさを味わいながら」コース攻略へ 2連勝に続く同3冠をかけ、原英莉花が今季国内メジャー初戦に臨む。「平常心で、攻める楽しさを味わいながらやると良い感じに回れるのでそれを意識して。この難しいコースをどう攻略するかという一打を大切に
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2024/08/14米国女子 今季限りの引退は“否定” リディア・コー「今年を終えてから見極めたい」 するのは、たぶんこれが最後になる」。現在27歳。キャリアの幕引きを意識している分だけ、モチベーションも高い。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)
2024/08/15米国女子 まさかのプロアマ“キャンセル” 西郷真央はハプニングにも前向き「ラッキーでした」 を済ませた。 苦手意識を抱いたまま、セントアンドリュース オールドコースで行われる次週全英女子へ向かうわけにはいかない。「これでイヤなイメージを払拭できたら、来週も気持ちよくできると思う。今週が
2024/07/31米国男子 金メダルか、グリーンジャケットか 松山英樹「日本国民に対してだったら…」 」 歴史の積み重ね、フィールドの分厚さなどに鑑みれば、ゴルフ界でメジャーを頂点とする位置づけは明らか。一方で松山自身、パリ五輪を前にメダルへの意識に“変化”も生まれているという。 「メダルに対しての
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ を貫く。「(メジャーへの意識は)全然変わらなくて。今回も初めてのコースで新鮮だなって気持ちしかない。まずは予選通過を目標に頑張りたい」と謙虚にほほ笑んだ。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/07/21国内女子 「縮まんなかった」首位との差 佐久間朱莉が今季4度目のトップ3 、出場20試合で3度の2位に続いて、4度目のトップ3となる3位に終わった。 一時は「置いていかれる焦り」があったが、すでにその域は脱した。「伸ばし合いに苦手意識があったんですが、今週はいいプレーが