2010/08/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパーディープ TP ドライバー 「スパーン」と金属音。音自体はそれほど甲高くない。 まずはノーマルポジションで弾道計測してみると・・・打ち出し角が14度前後で、スピン量は2200~2400回転。スピンが非常に少なく、オートマチックに低…
2010/11/10マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ パーフェクトスイッチ460 打ちすると・・・コスリ球になりづらい。反面、インサイドからあおって打つとかなり強いフック。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがあるが、スライサーが打てば確実に右へのミスを減らせるだろう。 スピンは少な…
2010/06/29マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパートライ ドライバー みると・・・打ち出し角が高めで、スピンもやや多め。フェース中央付近で捕えると、打ち出し角度が15度前後で、スピン量が2800~3100回転。キャリーが出やすい反面、ランが出づらい弾道になった。重心位置が…
2019/05/25クラブ試打 三者三様 M5 アイアン/ヘッドスピード別試打 、左へのミスを気にせず振りきれるところが長所かなと思います」 ―球筋は? 「球筋は大きい飛距離を追求しているというよりは、見た目通りの高さとスピン量を確保できている感じがありました。昔のテーラーメイドの…
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 917 D3 ドライバー ブレていてもヘッドがブレづらい。ツアープロも使うドライバーであるが、ミスに対する許容範囲の広さを感じるドライバーだ。 弾道計測してみると、フェース中央付近でヒットするとスピン量は2600~2900回転…
2013/04/09マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ リザーブ ドライバー られる。加えてフェースがかなり分厚いのでフェースの下半分に当たってしまうと、スピンが増えた弾道になって飛ぶ弾道が打ちづらくなるのだ。左右のミスにはかなり強いが、上下の打点位置を揃えるにはそれなり技術が…
2009/11/17マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー 」でスピンは多過ぎず、少な過ぎず。フェースセンターで捕らえると、2600~2800回転ぐらい。キャリーとランで距離を稼げる。スピンを2400回転以下に減らすには、フェース上半分で捕らえる技術が必要だ…
2019/10/19クラブ試打 三者三様 ツアーB JGR HF3 アイアン/ヘッドスピード別試打 というか、シッカリしている印象を受けます」 ―ダウンブローで打つべき? 「一般的な“飛び系”はフェース面の弾きが強く、スピン量が少ないのが特徴で、上から打ち込むというよりはウッドのように払って打つ…
2019/07/13クラブ試打 三者三様 ボーケイ フォージド ウェッジ/ヘッドスピード別試打 。ヘッド自体はイメージ通りスピンが効きそうなモデルだと思います」 ―「SM7」と比べてどう? 「んー、正直 違いはハッキリ分からなかったです…(汗)。どちらもキレイな顔をしていて構えやすいですし。『SM7…
2016/05/10マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ APEX アイアン(2016年) 、スパッと振り抜ける。ダフりに対する強さよりも、抜けの良さを重視している感じがする。 弾道は高めでスピンはやや少なめ。ストロングロフトの影響もあるが、マッスルバック形状のアイアンに比べると、ややスピンが…
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」 の抜けが良いアイアンだ。 弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5500~6000回転。7番アイアンらしいスピン量で、グリーンに落下後、少しだけランが出る弾道が打ちやすい。 印象に…
2019/12/28クラブ試打 三者三様 タイトリスト T300 アイアン/ヘッドスピード別試打 、スピン量もそれほど入っていない印象だったので、飛距離性能は他の2モデルより上かもしれませんが、ちゃんと打ち込んでいかないとボールが飛んでくれないように感じます」 ―飛距離性能は上? 「低スピンの球が出て…
2016/03/29マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー(2016年) を45m/sぐらいまで上げて弾道計測すると、弾道はかなり高く上がり、ほどよいスピン量。フワッと高く浮いた球で安定したキャリーが出やすい。フェースのやや上側でヒットするとスピン量は2100~2600回転…
2013/07/08topics 「白い三代目R1ドライバーは、“フル・アジャスタビリティ”に」 ~テーラーメイド編~ 2013年 Vol.5 ためには、高弾道の低スピンが理想です。R1のヘッドは前モデルR11Sよりもヘッドの交換式ウェイトがより地面に低く、前方向(フェース寄り)に配置され、さらに低スピンの強い弾道を打ちやすく進化しています…
2016/04/20シャフトでこんなに変わるんだ! 「タメを作る」ならシャフトを変えろ! 60 S 手元側がしなるシャフトで弾き感の強さが特徴のシャフト。ロフトが立って当たりやすく低スピンになりやすい 3 USTマミヤ ATTAS G7 6S 手元側の方が大きくしなり先端側もしなる両しなり…
2014/06/18シャフトでこんなに変わるんだ! 上級者が嫌がる“逆球”を抑制するシャフト選び のシャフトによってスライス回転になってもかなりスピン量が減りました。絞り込みは、曲り幅の安定性と本人の振り心地、そしてボール初速を注視しながら。スピンの数値を見るとつかまり過ぎるフック系のボールも
2016/03/16シャフトでこんなに変わるんだ! 「非力な人」こそ飛ばせるシャフトがある! 重要! 飛距離をアップさせるには、ボールを打ち出した際の球の速さ“ボール初速”、ボールにかかる“スピン量”、そして打ち出した際の高さ“打ち出し角”が大きく要因する。その中でもヘッドスピードのやや遅めの人…
2011/03/01マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ LEGACY APEXドライバー するのが少し気になるが、長尺効果で初速もしっかり出て飛距離を稼げる。 フェース中央よりもほんの少し上で捕えると、スピン量は2500~2800回転。重心が低い割にはスピンが減り過ぎない。ヘッドの挙動は
2011/06/07マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクターLX DEEPドライバー 、スピン量は2400~2700回転。低スピンで放物線弾道が打てる。メーカーの意図通り、前作よりもフェースの上半分で打ちやすい。試打して印象に残ったのが操作性の高さ。460CCにしては重心距離が短めなんだろう
2010/07/27マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Black ・・・スピン量は2500~2800回転。「レッド」に比べると「ブラック」の方がスピンを抑えやすく、中弾道でキャリーとランで飛ばせるタイプだ。ヘッドに関しては中級者だけでなく、パワーがある上級者にも扱いやすく