2017/05/02マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 718 T-MB アイアン

マッスルバックだと勘違いするだろう。トップライの傾斜は直線的で強く、アドレスするとフェース上側がやや開いてみえる、いわゆる”洋顔”だ。 ストレートネックであるがわずかにオフセットがあって、ヒール側に懐…
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-66 アイアン

フェースのヒール側が高く、そしてネック部分にはわずかであるがポケットがある。球を「包み込む」イメージを上手く醸し出している。ミズノはこのようなフェース形状を「和顔」と呼んでいる。 「MP-66…
2007/11/06マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ ViQドライバー(2008年モデル)

。 スイートエリアについては、460CCの中では広めの部類。トウ側上部、ヒール側下部でヒットしてもボール初速が落ちづらく、方向性も安定していた。 ライ角度は62~63度。かなりアップライトだが、スクエアフェースな
2007/10/16マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ V-GTドライバー

構えられる。プロ、上級者が好む形状ではないが、全体的なバランスがいいのだろう。ミート率に不安を抱える初中級者には安心感がある形状。テニスのデカラケ同様、ミスヒットに対する恐怖感を上手く取り除いてくれる…
2007/09/18マーク金井の試打インプレッション

PING G10 ドライバー

感がある。 フェース形状も従来モデル同様、トウ&ヒール方向に広がり感があり、スイートエリアを広くしようという意図が窺える。フェースの厚みは約58ミリ。ややディープフェースだが、アドレスすると難しく感じ…
2017/02/02topics

Dプレーン理論とは

ミートしていることが前提となります。ミスヒットして、トウ側に当たればフックし、ヒール側に当たればスライスします。これを「ギア効果」といいますが、敢えてギア効果を利用し、Dプレーンによる曲がりの影響を低減しているトッププロもいます。