2019/10/29GDOEYE ZOZOの余韻、松山英樹と“まぼろしの一打” ていた。 金曜日と土曜日は1人のギャラリーも入れなかったが、火曜日から翌月曜日まで計5万4840人が習志野CCへと足を運んだ。みんな子供のように目を輝かせ、興奮に浮かれていた。PGAツアーの選手たちも
2019/11/03GDOEYE WGCはいつまで日本ツアーの賞金ランク対象外なのか 賞金レースに加算されないことにある。 実際に上海に足を運びながら、今平に同調するように言ったのが、初出場した堀川未来夢だった。「今になって、今平が日本ツアーを優先する意味がちょっと分かった気がする
2019/12/24米国男子 空飛ぶティマーク/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(2) ミニチュア化したものだ。しかも、地面に置くのではなく、透明なピンズ(足)を使って「浮いているように見える」ようにした。 「デザイナーからは『畠山さん、クルクル回るティマークはダメなの?』って聞かれたり
2019/12/02ヨーロピアンツアー公式 ララサバルが痛みをこらえ復活優勝 ナインでは本当に苦しんだ。右足の爪先に大きなマメがあったのだけど、『タイガー(・ウッズ)だって足を折りながらも全米オープンで勝ったんだ』と自分に言い聞かせ、とにかくハードに戦った」 4年半ぶりに
2019/07/18ヨーロピアンツアー公式 ローズがポートラッシュでの大いなる野望を明言 、ポートラッシュの酒場には足繁く通っているのだけど、地元の人々はこのこじんまりした世界をとても誇りに思っていると思う。とても特別だし、ゴルフコースは信じられないほど素晴らしい」 「誰もが温かく歓迎して
2021/10/26進藤大典ヤーデージブック コロナ禍を吹き飛ばす“鳥肌イーグル” 松山英樹は役者が違った は仕事で会場に足を運んでいたため、久しぶりに生で松山選手の優勝を見届けることができました。本人がインタビューで繰り返していたように、練習場を見る限り少しボールが散らばっている感じはありましたし、状態
2021/07/27進藤大典ヤーデージブック 伸ばし合い必至? 東京五輪会場・霞ヶ関CCに行ってみた メンバーのみのプレーに限定、さらに5月からはクローズしてメンテナンスを徹底。下見の際もターフが一つもなく、グリーンに至っては足を踏み入れるのも恐れ多いキレイさで驚きました。 梅雨が明けたら一気に猛暑日が
2021/06/17ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアーの識者が選ぶ「全米オープン」の注目選手は くる。今年はパッティングが彼の足を引っ張っているが、トーリーパインズのポアナ芝は彼にとって助けとなるかもしれない。 ソフィーの予想 かつてレディースヨーロピアンツアーで選手やコーチとして活躍し
2021/06/07米国女子 なじめなかった学校 8歳で「プロになりたい」 笹生優花を作ったもの 世界最高峰の舞台だと認識した。中でも、全米女子オープンこそが、最大のタイトルであり、夢だった。その全米女子オープンを制覇して、米ツアーのメンバーにも登録した。ここから先は次のステージ。今後は軸足を米国に移していく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/03/11PGAツアーオリジナル 1年前、マキロイは「試合中止」を決定翌日に知った いま抱えるスイングの悩みとは 「迷い」を解決することを願い、練習場に熱心に足を運んでいる。スイングがシャローになりすぎる昔の悪癖とは違って、今のスイングはスティープが過ぎる(上から入れすぎている)。「かつてとはだいぶ違うスイングだ
2020/12/22旅人ゴルファー川村昌弘 4年で地球18周分 旅人ゴルファー・川村昌弘の足跡【アジア・アフリカ編】 LCCで知らない国にもふらり足を運んでみたり。リュックひとつで出かけたカンボジアではモーテルに泊まり、ローカル飯に舌鼓を打ち、アンコールワットの夕日を眺めるのでした。 旅人はネパールで迷子になる
2018/07/17GDOEYE ゴルフに目覚め始めたエストニア美女たち クラブハウスという充実した設備を誇る。 ゴルフ場に一歩足を踏み入れると、女性や若者の多いことに驚かされた。訪れた日は土曜日だったが、ゴルフを始めたばかりと思われる20代の若者たちの姿も多く、その半数は女性だっ
2018/07/25世界OB紀行 「黒い宝石」 Jeddah, Saudi Arabia 世界には容易に足を踏み入れられない場所がある。日本人にとって中東・サウジアラビアはそんな国の1つ。ようやく緩和に動き出したが、いまだに観光ビザが発給されず、入国するには商用、巡礼といった特別なビザが
2017/04/07GDOEYE “わたしはアーニーズ・アーミー” 1つの空席をしのんで広がった輪 ホールのティグラウンドに足を踏み入れたマスターズ委員会のチェアマン、ビリー・ペインは、左腕にかけていたグリーンジャケットを、用意されていた椅子の背もたれに丁寧にかけた。 その席に座るべき人、そのジャケット
2017/05/30GDOEYE 宮里藍の影響力 あるゴルフ記者の場合 ない毎日だった。あれから10年以上経っているが、いまだにゴルフ界で働いている。振り返っても、やっぱりきっかけは藍プロだ。ほら、気安く“藍ちゃん”なんて呼べないでしょ。どうしても沖縄に足を向けて寝るわけにはいかないのだ。いまは「ありがとう」という言葉しか思い付かない。(編集部・今岡涼太)
2017/12/03米国男子 松山英樹は粘りのパープレー 同組ウッズの飛距離に「人間じゃない」 た他選手のスコアを見て「オレだけじゃないのか。腹を立ててプレーしていたのは…。よかった、よかった」と少々安心。いつものように誰もいないドライビングレンジへと足を向けた。(バハマ・アルバニー/桂川洋一)
2018/01/05GDOEYE 選手会長・石川遼 男子ツアー再興プランと自身の今後 。「トーナメント会場に足を運んでくださる人、ゴルフファンをひとりでも増やせるように。1%でもテレビの視聴率が上がるように。何かをひとつでも良くするために何をすべきかを考えたい」という。 ファン獲得へ具体的
2017/12/06国内男子 来季国内フル参戦 石川遼が語った想い 、いままで自分が足を踏み入れたことのない高い次元に行ってやろうっていう気持ちが強い。次の5年で自分としてはもう一度アメリカで通用する力を身につけたい。そのときPGAツアーに戻るなら、(松山)英樹のように
2017/12/19米国男子 「すべてを無駄にした」オーガスタ3日目 松山英樹2017年末インタビュー(1) 、25、26歳でそこにいるのは素直にうれしい。ただ…まだ5勝ですからね。まだ、ですよ」 地に足をつけてひたすら頂点だけを見ている松山が、通過点で満たされるわけもない。言うまでもなく、まだメジャー制覇
2017/06/26GDOEYE 宮里藍を包む“笑顔のウイルス” リディア・コーが思うこと 、自然と笑顔になる。“スマイル・ウイルス”ね」 今大会の2日目、こんなシーンがあった。 17番(パー3)を終え、通路を歩きながらギャラリーの子どもたちとハイタッチを重ねていた宮里は、突然足を止め、来た