2013/12/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年)

。 今回のモデルチェンジでまず目につくのが巨大なフェース。70層ものカーボン素材を重ね併せて作ることで、従来のフェースよりも30%も面積を拡大、そして45%も軽く作られているそうだ(メーカー調べ)。定規…
2015/05/27サイエンスフィット レッスン

トップで左手首が折れる本当の理由

左手首が折れてもフェースは開きます テークバックでフェースを開かせないことが、スライスからいち早く脱出するポイント。多くのスライサーはグリップの時点ですでに開いているものですが、トップで左手首が甲側…
2010/10/12マーク金井の試打インプレッション

パワービルト エアフォースワン 777トリプルセブン ドライバー

にはネジが。このネジは重量調整用ではなく、ここから圧縮窒素ガスが注入されているらしい。 特徴的なのがフェース面の造形で、フェースは面長でかなり大きく、三角形に近いヘッドは投影面積が大きい。何も言われ…
2012/10/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla X ドライバー

プロギアのiDシリーズから誕生したnabla。2タイプのヘッドがあり今回の試打はどちらかというとアベレージ向けに設定さらたX。フェイス面にもnablaのロゴデザイン逆三角形が刻印されている。460…
2013/01/29マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 913 D3 ドライバー

比べると15CC小さく、フェースの厚みは約56ミリ。ヘッド形状は前作と比較して「どこがどう変わったのか」探すのが難しいくらいに類似し、トウ側が膨らんだタイトならではの洋梨形状だ。ボディだけでなくフェース
2013/07/10サイエンスフィット

掴まるグリップで30ヤードアップ

インパクトのフェースの向きとスイングの軌道には密接な関係がある。アウトサイドインの軌道に陥っている人は、インパクトの瞬間にフェースが開いているケースがほとんど。従って、フェースの向きだけ改善すれば…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン

つかまえようとしないほど球はつかまります!

みなさんは、インパクトする時、どのような意識をもっているでしょうか? できるだけタメてタメて、インパクト直前で、ビューンとフェースを返すイメージでしょうか? それでタイミングが合えば、強い球が出そう…
2016/02/18サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編)

対処できます。また、コースで球がつかまらなくなった時の対処法や、アプローチで自分なりの距離感を確実に養うための方法などについても解説します! つま先下がりはフェース向きを調整しておけば簡単! フラットな…
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー

ボルトイエロー(蛍光イエロー)がイメージカラーとなっている。ソール後方が大きく凹んだデザイン、ソールのフェース側に刻まれた溝と相まって、ナイキらしい近未来的なイメージに仕上がっている。 大胆な…
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 LS TEC ドライバー

大きな変更点はなく、見た目はG30 ドライバーとほとんど変わらない。クラウンのフェース側には空気抵抗を軽減するため、フィンのような突起「タービュレーター」が6つ搭載されている所も同じだし、ヘッドのカラー…
2015/01/13マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D3 ドライバー

試打するのはヘッドが小さい方の915 D3 ドライバー。体積は440CC。フェースの厚みは約57ミリ。兄弟モデルの915 D2 ドライバーに比べると20CC小さく、投影面積もやや小さい。タイトリスト…
2014/11/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D2 ドライバー

ラインアップされている。今回試打するのはヘッドが大きい方のD2。体積は前作同様、ルール最大級の460CC。フェースの厚みは約56ミリ。兄弟モデルのD3に比べると20CC大きく、投影面積も大きい…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

低・深重心、空気抵抗の軽減、フェースの弾きの追求と、ピン史上最大飛距離と方向性を追求した「ピン G400 ドライバー」。契約外の有名プロも使うほど、ツアーで人気が高まっている。その高い性能は…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン

スライスしか出ない構えになっていませんか?

スライスから抜け出せなくなる過程 スライスから抜け出せなくなる人が、深みにハマっていく過程には同じような流れがあると言えます。最初の段階は、オープンフェースのインパクトです。それを嫌って、スイング…
2015/02/04サイエンスフィット

スライスをすぐ直すルーティン

! ■PRGR サイエンス・フィット詳細はこちら 今回の受講者は… 野球の経験があるとのことで、フェーススピード(フェース面のインパクト時のスピード)はプロ並の48m/sにも達しています。今回の計測で…
2012/01/17マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D202 ドライバー(2012年モデル)

前作までは、フックとスクエアフェースの2モデルが存在していた「インプレスX Dシリーズ」。今回1モデルに統一され、ストレートフェースになって構えやすくなった新モデルを調査すべく人間試打マシーンこと…
2011/05/25サイエンスフィット

高~いスライス。なんとかしたい!

、インパクトの瞬間のフェースの向きに、ビッグスライスの原因が現れているはず。インパクト時のロフト角を見ると20度近く!クラブのロフト角+1~2度が理想ですが、かなり上を向いてしまっていますよ。さらにフェース
2020/11/22topics

クラブは“顔”が命! 2020秋の最新アイアンを見比べ隊

「スリクソン ZX5 アイアン」は、兄弟モデル「ZX7」よりフェースのトウ側が高く、アドレス時に球を少しだけトウ寄りでセットするイメージが湧きます。「ZX7」よりフェースが縦に長く、ソール幅も広いため…