2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

分かりました。まったく正反対の動きですよね。正面から見ると、左に腰がスライドするように動きます。従って、腰が回転せず、斜め方向に突き出るような動きになっています。インサイドからインパクトできている上級…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン

フックに悩む人の要チェックポイントはココ

インパクトデータは、インサイドアウト&アッパブロー軌道で、プロと同じ軌道の範囲に入っています。なので、問題の根っこは浅いものと考えられます。 上級者のヘッド挙動を分析すると、総じて良好な結果がでます。です…
2015/07/15シャフトでこんなに変わるんだ!

「パワーがあるのに、なぜか飛ばない…」を原因究明!

パワーがインパクト前に逃げてしまいます。その逃げを防ぐためには、手元側のしなるシャフトでリリースのタイミングを遅らせること。手元側がしなるシャフトの中から、スライスしにくいモデルを探していきましょう…
2021/10/07クラブ試打 三者三様

オノフ ドライバー KUROを筒康博が試打「ボールを押しやすい」

距離を変えられる面白いコンセプトばかりに注目されがちですが、実はそれ以上に打感の良さが際立っているドライバーです。インパクト時の球持ちが長く、とにかくフェース面でボールを潰している時間を長く感じること…
2014/07/01マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 6★

ATTAS 5GoGoに比べると、キックポイントは少しだけ先端になっているが、シャフト全体がしなる感じに仕上がり、力強いインパクトを迎えられるとのこと。ATTAS特有の“癖のなさ”を前面的に出したシャフトに…
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

でしょうか? インサイドアウト&ダウンブロー テークバックのフェース管理ができているにもかかわらず、球がつかまらない場合は、スイングの軸回転がうまくできていないことが疑われます。インパクトの瞬間の…
2015/03/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XT

高く、切り返しで手元側がクッと小さくしなるだけ。スイング後半からインパクトにかけても小さくしなった分だけしなり戻る。手元調子ではあるが、FUBUKIシリーズに比べるとシャフトのしなり幅(たわみ幅)が…
2014/04/01マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Air Speeder

Speederの流れを組むものではなく、ゼロベースで設計され、「曲げ」「ねじれ」「潰れ」の強度バランスを意識しつつ、インパクトゾーンでのヘッドの加速感にこだわって作られている。 メーカー資料によると…
2013/07/26アメリカNo.1ゴルフレッスン

左肘がどうしても引ける癖を撲滅!

インパクトにかけて、自然に右手が左手を追い越して行きますよね。これが理想的な腕の使い方です。このように腕がターンすると、フォローで左肘が詰まって曲がることもありませんよね。 強いフックを打つつもりで…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

、体を中心としたクラブヘッドの理想的な公転運動を作ることにあります。理想的な公転運動とは、クラブヘッドがストレートか、インサイドアウト軌道で、ボールにインパクトすること。しかし、初級・中級者の多くは…
2012/01/10マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス ゼット(Basileus Z)

、切り返しでは手元から先端にかけて均一にしなるのが手に伝わる。中調子というよりは全体調子という感じだ。 試打して強く印象に残ったのがインパクトの感触。インパクトの感触は振動となって手に伝わるのだが…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

しまうのです。トップでの右ヒジとボールを結んだラインの下側にヘッドが下りてきていることからそれが分かります。 見た目ですぐ分かるのは、インパクトで手元が体から離れてしまっていることですが、意識的に…
2013/01/08マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 MCI シャフト

、シャフトがタメを作ってくれる。そして、ダウン後半からインパクトにかけてはシャフトがスムーズにしなり戻り、気持ち良く振り抜ける。 そして特筆すべきなのはインパクトゾーンでのシャフトの挙動。従来のカーボン…
2015/07/22女子プロレスキュー!

“ロングパットの距離感を養うには?” 山里愛

。前述した「引き算」が上手くいっていないことに加え、ストロークの大きさが不十分であることが少なくありません。インパクトの瞬間に「これでは届かない」と、本能的に力が入ってしまっているのです。これを克服…