2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” て、ジュニア時代からウエートトレーニング等で積極的に作りあげてきたというよりは、「ゴルフをやることで付いた筋肉」が身体の多くを占める。 裏を返せば、伸びしろがたっぷりある状態。「自分と向き合って、考え
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習場やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 しっかり食べてきた。 次週は20日(火)から日本代表として国別対抗戦「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」(愛知・中京ゴルフクラブ石野コース)に出場。その後、憧れのカリフォルニア州ペブルビーチGL
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 切った。 次週は国別対抗戦「トヨタジュニア」(愛知・中京GC石野C)に荒木優奈(日章学園高)を交えた“高3トリオ”で出場する。笑顔で「これから一緒に行くんですよ。光栄です」と長い優勝行事の終わりも待っていた馬場。日米の女子アマタイトルホルダーが海外トップアマを待ち構える。(秋田市/桂川洋一)
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 マーズインシュランスオープン」にスポット参戦した蝉川泰果が、ロープの外を歩く青年から呼びかけられていた。声をかけたのは山脇健斗。かつて「世界ジュニア」で一緒だったことがある蝉川が、生まれ育ったサンディエゴエリアで
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) ジュニア時代、今平周吾は御殿場に何度となく足を運び
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 「67」で回り、6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」に続く今季2勝目、ツアー通算19勝目を挙げた。 「第3ラウンドで回った金谷拓実くんや生源寺龍憲くんは、2人とも僕のジュニアクラシックで教えてい
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト 29位。今年の「日本女子アマ」を制した飯島早織(茨城・ルネサンス高)はイーブンパー48位。今季「日本女子オープン」ローアマで8月「日本ジュニア」優勝の中村心(滋賀・ECC学園高)は2オーバー61位。米
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 、最終日も雨に濡れた「スタンレーレディス」で2位に入った。それが「雨の中のプレーは得意」と自信満々に言い切る理由だ。ジュニアの頃は特に意識していなかったが、プロ入り後にツアーを転戦していく中で気付いた
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 せ、2歳になるとジュニア用の1Wをプレゼントしたとか。「アイアンでダフッたりして手を傷めたりすると怖いので、ドライバーで。遠くに飛ばしたい気持ちがあるみたいで、私が飛ばすと、手をたたいて喜んでくれる
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 前年6月の「リゾートトラストレディス」時にジュニア時代を思い返しこんなことを言った。「私が全国大会に行った時とか、『誰?』という感じだったし、なんなら(同級生は私の)名前すら知らなかったかもしれない
2020/07/08国内男子 2000人→300人 感染リスク減らして男子ツアー再開へ第一歩 れる中、クラブハウスを利用するための条件となるPCR検査を受けたのは274人だった。 選手は担ぎか、1人1台の電動アシストカートを選択。石川遼は「いいトレーニングになるし、ジュニアのときにやった担ぎの方
2022/06/27全米女子プロ キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 ジュニア(大会)のときに行って、ホントにコテンパンにやられた。自分の国内で積み重ねてきたもの、今回のメジャー2試合で経験したものをフルに活用して頑張りたい」。高い壁に挑み、成長を続ける20歳。まだまだ続くチャレンジに目を輝かせた。(メリーランド州ベセスダ/亀山泰宏)
2020/11/15国内男子 中嶋、宮里…男女きょうだい優勝 香妻琴乃も弟・陣一朗を祝福「鳥肌立った」 という。地元・鹿児島で横峯さくらの父、良郎氏が主宰するジュニアゴルフ教室「めだかクラブ」に、姉の香妻琴乃の背中を追って入ったのはまだ2歳の頃だった。 小学4年生の時に「めだか―」に入った出水田大二郎は
2020/09/01国内男子 金谷拓実は2020年初戦 東京五輪にも意欲「チャンス増えた」 するPGAツアー。「ホアキン・ニーマン(チリ)なんかはジュニアの試合に一緒に出ていた。(ポイントランク)30位に入ってツアー選手権にも出る。松山選手の結果はずっとチェックしていて、先週は優勝まであと一歩
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 はあまり感じていなくて、ワクワク感というか初心にかえってじゃないけど、この試合に対する思いは去年の今頃と変わらないです」とジュニア時代からの憧れの舞台に緊張感を漂わせた。 昨年、2つの国内メジャー大会
2021/09/04国内男子 遅刻で2罰打も圧巻ベストスコア 大槻智春「うまく処理できた」 こそバーディ。降りしきる雨にも動じず、圧巻の7バーディ(2ボギー)をマークした。 ジュニア時代からも記憶にないペナルティにも「それ(遅刻)でヤル気が出たというのはない。普通にやれば、と思っていた」と
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 。父・東吾さんに手を引かれ、今大会と同じ千葉県内で行われた「伊藤園レディス」を観戦し、宮里藍さんに心を奪われた。途端に新聞紙を丸めて作ったクラブとボールがおもちゃになり、ゴルフの道へ。「ジュニアのとき