2011/01/11マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD DJ

打ってみると、切り返しで手元から中間部分がグイッと大きめにしなり、ほんの少し間をおいてからスピーディーにしなり戻り、インパクトが力強い。このあたりの挙動はDIシリーズとほぼ同じだが、異なるのがインパクト
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー 赤(2014年)

とデータでも証明された。 シャフトは、ダウンからインパクトにムチのようなしなり感が味わえる。切り返しでは中間部分がやや大きめにしなり、ダウン以降はムチのようにダイナミックに動く。シャフトの先端側の…
2011/09/07サイエンスフィット

ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!!

と即断してしまうと、誤ったレッスンに陥りがち。問題はスイングの軌道ではなく、インパクト時のフェース角にありそうですよ。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のデータを見ると、ビデオでの所見とは…
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション

シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six

、ダウンスイング後半からインパクトにかけては中間から先端側はバネ性が強く、重さを伴いながら鋭くしなり戻る。シャフトのしなり幅(たわみ幅)は小さいが、しなり戻りのエネルギーが非常に大きく、インパクトの手応えが…
2016/08/09マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー

/sぐらいで打ってみると、「スパン」とやや低めの金属音とともに、ボールは低めのフェード弾道。前作Z745に比べると、インパクト音が低く短く、そして力強くなっている。球離れは速くはないが、インパクト音は…
2024/01/25テーラーメイド特集

高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム

「慣性モーメント」という言葉がゴルフ界でこれまで以上に脚光を浴びている。単位は「g・cm2」。数字が大きくなればなるほど、物体が回転しづらくなることを表す。ゴルフクラブに当てはめれば、インパクト時の…
2017/10/24マーク金井の試打インプレッション

軽量化でヘッドスピードUP 「プロギア egg ドライバー」

「パワーフランジ」と呼ばれる段差がついていて、へこんで見える。この構造により、インパクト時にはフェースだけでなく、クラウンが大きくたわんで高打出しを実現しているそうだ。 ヘッド体積は460㏄。フェース…
2018/07/17マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、弾いてぶっ飛ぶ「オノフ 赤 ラディカルスプーン」

呼ばれるスリット(溝)が入っている。 スリットはクラウン側だけでなく、ソール側にも2本配される。このスリットを拡大させたことで、前作よりもインパクト時にフェースがたわみやすくなっているそうだ。たわみを…
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

見て、気になったのは、かなりオーバースイングであること。テークバックはどこまでも回ってしまう感じで、深く回るほど、インサイドアウトが強まります。インサイドからのダウンスイングは良いのですが、インパクト
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー

とともにボールがグングン高く上がっていく。ゼクシオ同様、球離れが早く弾き感が強い。ストレートボールを意識してスイングすると軽いフェード弾道。ダウンからインパクトにかけてヘッドがやや返りづらい。インサイド…
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D2 ドライバー

。アスリート向けシャフトとしては軟らかめだ。 まずはシャフトに合わせて、やや軽めにスイングしてみた。「スパーン」と低めの金属音とともにボールは飛び出した。915シリーズは硬くて音が高いインパクト音だったが…
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション

低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」

、長さは44.5インチと短めだ。 まずはシャフトの挙動をチェックしながら打ってみた。「スパーン」と乾いたインパクト音とともに、中ぐらいの弾道でボールが飛び打出した。インパクト音は前作よりも抑えた感じに…
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

、正しくインパクトを迎えるための助走です。助走が正しくできないと効率よくエネルギーを伝えるインパクトはできないのです。まずは、スイングの初動から8時までの動きを説明していきましょう。」 デスムーブが問題な…
2014/03/19サイエンスフィット

グリップだけでこんなに直る!!

サイエンスフィットレッスンを見るなら、PRGRチャンネル「楽園の練習場」 今回の受講者は… Vゾーンを見ると、インパクトでは外から下りていてアウトサイドインに入っていますね。弾道でも分かる通り、スライス…