◇アジアンツアー◇マーキュリーズ台湾マスターズ 初日◇台湾G&CC（台湾）◇パー72 スコット・バー（オーストラリア）とパヌポール・ピッタヤラット（タイ）が4アンダーで首位に並んだ。1打差の3位で

・ラヒリ（インド）をプレーオフで制し、逆転で勝利を収めた。タンカモルプラサートは07年にプロ転向、アジア下部ツアー5勝を挙げている27歳。 通算13アンダーの3位にセン世昌（台湾）、Sチッカランガッパ

。後続に3打差をつける通算19アンダーで鮮やかな逆転優勝を納めた。 通算16アンダーの2位に、単独首位から出たサンディ・ライル（スコットランド）＆イアン・ウーズナム組。「51」と3つ伸ばすにとどまり

」を記録。トータル「65」で回り、7アンダーで初勝利へ好スタートを切った。 2打差の2位に5アンダーのマルコ・ドーソン、スティーブ・ペイト、コリン・モンゴメリー（スコットランド）、デビッド・フロスト

の「66」でプレーし、通算10アンダーとして首位に立った。2010年以来となるツアー2勝目へ向け最終日の戦いに臨む。 1イーグル、6バーディの「64」をマークしたスコット・マッキャロンが通算9アンダー

位に入った。 同じく2位からスタートしたスキップ・ケンドールと、この日「65」とチャージをかけたロジャー・チャップマン（イングランド）が通算9アンダーとして3位。 5位に通算8アンダーのウッディ

ロリー・マキロイ（北アイルランド）、ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、そしてセルヒオ・ガルシア（スペイン）といったビッグネームたちが出場を予定している。

ディフェンディングチャンピオンのミケルソンをはじめ、スティーブ・ストリッカーやポール・ケーシーといった世界ランキング上位の強豪が参戦予定。さらに日本からも、池田勇太が出場するなど見所は多い。なお石川遼は出場を見合わせている。

、プロム・ミーサワット（タイ）、リッチー・ラムゼイ（スコットランド）、セベ・ベンソン（イングランド）、この日のベストスコア「65」をマークしたマグナス・カールソン（スウェーデン）の4人が続く。 単独

集まる。とくに世界中を巡る欧州ツアーの中にあって、中東での競技はビッグマネーが動くことが多い。それだけに強豪勢も数多く出場する。 なかでも目が離せないのが、ビジェイ・シン（フィジー）とセルヒオ

スタートしたサイモン・ダイソン（イングランド）がスコアを5つ伸ばし、欧州ツアー初優勝を飾っている。今年も大会連覇を狙うダイソンを始め、先週の「メイバンクマレーシアオープン」で、ダイソンと並び3位タイに入ったイグナシオ・ガリード（スペイン）といった調子上向きの選手たちが出場予定だ。

・グリージョ（アルゼンチン）が続き、国際色豊かなリーダーボードを形成している。 初日、首位発進を決めたオリバー・フィッシャー（イングランド）は、2日目は1オーバーとスコアを落として通算6アンダーの10位タイへと後退。2日連続「69」をマークした昨年覇者のセルヒオ・ガルシア（スペイン）らと並んでいる。

。 世界ランクトップ10以内の3選手は、ヘンリック・ステンソン（2位／スウェーデン）が2アンダー35位タイ、ジャスティン・ローズ（5位／イングランド）は4アンダー14位タイ、昨年覇者でもあるセルヒオ・ガルシア（6位／スペイン）は3アンダー22位タイにつけている。

）が続いた。 首位で出たスコット・ヘンド（オーストラリア）は1イーグル2バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「73」とスコアを落とし通算12アンダーとして、アレハンドロ・カニサレス（スペイン）、デービッド・ホーシー、ベン・エバンス（いずれもイングランド）と並び4位に終わった。

（韓国）、ベルント・ヴィースベルガー（オーストリア）ら8人がつけた。 4アンダーの10位にはスコット・ヘンド（オーストラリア）、デービッド・ホーシー（イングランド）、ラファエル・ジャクラン（フランス）ら

（イングランド）、ビヨーン・アケション（スウェーデン）、ニコラス・コルサーツ（ベルギー）の3選手が並んだ。 昨年覇者のブランデン・グレース（南アフリカ）、14年大会の覇者で今季ツアー初戦のセルヒオ

」とし、通算7アンダー6位。40位から出たセルヒオ・ガルシア（スペイン）は11番（157yd＝パー3）でエースを決めるなど「68」でプレーして、通算5アンダーの14位で決勝ラウンドに進む。

・ロンバルド（南アフリカ）の3人が並んだ。 過去2年連続2位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）は、前年覇者のパブロ・ララサバル（スペイン）らと並び、4アンダー6位。「全米オープン」明けで出場しているセルヒオ・ガルシア（スペイン）は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーして、1アンダー40位に続いている。

・ワッテル（フランス）、シブ・カプール（インド）の2人。5アンダー4位に地元オーストラリア出身のライン・ギブソンが続いた。 日本勢で唯一出場の川村昌弘は4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして2アンダーの23位。前回覇者のトービヨン・オルセン（デンマーク）は1アンダーの33位とした。

迎えたチャール・シュワルツェル（南アフリカ）が、2位に3ストロークの差をつけ、余裕の勝利を手にした。 今年は、地元スペイン勢の活躍に注目。昨年単独3位に食い込んだパブロ・ララサバルを筆頭に、セルヒオ