が入った。 3オーバーの19位タイから出た松山英樹は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」で回り、通算6オーバーの22位タイでフィニッシュ。フェデックスカップランキングは前週と変わらず28位のまま本格参戦1年目のシーズンを終えた。

）ら6選手が並んだ。 初日3アンダーの13位タイにつけた松山英樹は、スコアを1つ伸ばして通算4アンダーでフィニッシュ。順位は少しさげて16位タイとなったが、まだまだ上位が狙える位置につけている。4

並び14アンダーの5位タイに終わった。 67位タイから出た石川遼は2バーディ、2ボギーの「70」（パー70）とスコアを伸ばせず、通算イーブンパーの70位タイでフィニッシュ。石川および今大会で予選落ちを

81位と出遅れたが、この日は8バーディ1ボギーの「64」をマークして、通算7アンダーの16位に大きく順位を上げ決勝ラウンド進出。119位から出た今田竜二は4バーディ3ボギーの「70」にとどまり、通算1オーバーの110位でフィニッシュし、決勝ラウンド進出は叶わなかった。

2010年の「ザ・プレーヤーズ選手権」以来となる4シーズンぶり通算2勝目。43歳のフューリックも同じく4年ぶりの勝利を狙ったが、結局1打及ばず今季3度目の2位フィニッシュで、17勝目には届かなかった

伸ばすにとどまり、ティム・クラーク（南アフリカ）と並び18アンダーの5位。大会連覇を狙ったジョーダン・スピースは初日の出遅れが響いたが、最終日の6バーディ、1ボギー「66」、16アンダー7位でフィニッシュし、全英オープンへ上々の仕上げとなった。

見える位置に上がった古江彩佳だったが、悔しい上がり2連続ボギーでフィニッシュした。 右サイドのバンカーから1m強に寄せた17番（パー3）でパーパットを決められず「（連続バーディの）流れを切らしてしまったの

「73」で9アンダー12位タイ。 4アンダーの21位タイで最終日を迎えた渋野日向子は4バーディ、1ダブルボギーの「70」で回り、通算6アンダー24位タイでフィニッシュ。イーブンパー65位タイから出た野村

野村敏京は、そろって通算1アンダー12位でフィニッシュ。畑岡は4バーディ、4ボギーの「71」、野村は4バーディ、2ボギーの「69」でメジャー前の最後のラウンドを終えた。

。54ホール競技のため5日（土）にフィニッシュ。ツアーは今大会を終えると、3月3日開幕の「HSBC女子世界チャンピオンズ」（シンガポール・セントーサGC）まで中断を挟む。 米ツアー初のフルシーズンで開幕

バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」で、通算3アンダー。米ツアーメンバーとしての初戦を18位で終えた。 3日目を終えて6位だった畑岡奈紗は「75」とスコアを落とし、世界ランキング1位のネリー・コルダらと同じ通算2アンダーの20位でフィニッシュした。

ボギーの「64」でプレーして通算22アンダーとし、2位でフィニッシュ。最終18番でバーディを奪い、年間2勝を挙げた米ツアー5年目を1打差惜敗で締めくくった。 通算18アンダー3位にミナ・ハリガエと

巻き返して、今季初のトップ10となる4位フィニッシュ。すでに来季のシード権は確実としているが、賞金ランクをさらに浮上させることに成功した。 通算17アンダーの2位には、ナンナ・コルツ・マドセン（デンマーク

する。また日本からは、先日の「セーフウェイクラシック Presented byコカコーラ」で、ツアー初勝利を飾った宮里美香、09年大会でトップ10フィニッシュを果たしている宮里藍ほか、上田桃子、金子絢香、片平光紀が出場を予定している。

含む全7戦中6試合のトップ10フィニッシュと好調をキープ。一方、宮里美香は、同ツアー6試合に出場中3度の予選落ちが続くスロースタート。待たれる初勝利に向け、大きな奮起に期待したいところだ。

」をマークしたステーシー・ルイス。最終18番こそボギーフィニッシュとしたが、終盤15番からの3連続を含む6バーディを量産。通算9アンダーでトーナメントリーダーに躍り出た。 1打差の2位タイで追うのは

、国内女子ツアーメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」出場のため来日予定。今週、上位フィニッシュで日本での活躍に弾みをつけられるか注目だ。 そのほか、昨年覇者のマリア・ヨース

3位タイには、宮里美香と17歳のアマチュア、台湾のミン・リー、ユ・スンヨン（韓国）の3選手。宮里美香は一昨年大会では3位タイ、昨年も日本人最上位でフィニッシュするなどコースとの相性は抜群。過去に惜敗を

、追いかけられる立場のルイスは、2番ボギーの後は落ち着いてスコアを伸ばし、通算18アンダーでフィニッシュし、レクシーを2打差でかわして今季3勝目を果たした。 レクシーは単独2位、通算15アンダー3位タイ

通算7アンダーの10位、前年覇者のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）は通算4アンダーの19位でフィニッシュした。 48位から出た野村敏京は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算2オーバー56位で大会を終えた。