2001/04/26国内男子 D.ウィルソンが8アンダー首位。2打差の単独2位には横田真一がつけた。 いる。 招待選手のD.クラークは昨年苦戦を強いられた3番ホールでバーディを奪った。「調子はまずまず。ドライバーもまあまあ。明日は早めにきて、パットを調整する。やはり難易度の高いコースだ」。初日4…
1999/11/06国内男子 復活・田中秀道。今季初Vへあと一歩 てしまった。風邪と疲労ではないかということだったが診断の結果はまだ完全に出ていない。「熱っぽかった。37度くらいかもしれないが、熱が出たときは計らないようにしている。今日は力を入れてドライバーを打てる…
1999/04/17国内男子 尾崎直道、3日間トップで優勝へ王手 。つまり全体的に調子がいい。ドライバーは少し不安があるんだけど」 今年はキャディを全面的に信頼し、頼りきってプレーしているのだという。もう一つ、専属コーチについてアドバイスを受け続けていることも大きい…
2011/03/14欧州男子 N.ワトニーが逆転優勝!石川は終盤に苦しむ 、自分のショットが乱れてしまった」と、特にドライバーショットの不出来を悔やんだ。最終18番では2度池ポチャとしてしまい、大会の締めくくりは結局ダブルボギー。上がりの3ホールで4つスコアを落としたことに…
2011/08/06欧州男子 石川遼が首位と3打差の10位タイに浮上! つ叩いたが、後半インでは3番で残り110ヤードの第2打をアプローチウェッジで直接カップに沈めてイーグル。「2打とも完璧なショットだった。ドライバーは全然曲がらなかったし、ウェッジでのショットもバーディ…
2000/04/10マスターズ デュバル、エルスも及ばず V.シンがねじ伏せて2つ目のメジャーを制覇。 番と惜しいところで入らない。勝負所の13番では果敢にドライバーで攻めた。15番も攻めた。しかし積極的なプレーが大きく報われることなく、5バーディ、2ボギーの69。通常なら立派な数字だが、追い込むべき…
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 」 日本での2021年初戦から5連戦。新たなスイングが試合を経るごとになじんできている手応えはある。「ショットの感じは一番良かった。自分でも納得のいくショットが多かったし、ドライバーもすごく振れていた…
2020/11/11マスターズ ウッズ支えるオーガスタの経験値「キャリア後半でも勝負できる」 舞台だと繰り返した。 「フレディ(フレッド・カプルス)とベルンハルト(ランガー)を見てくれ。60歳を超えても戦おうとしている。ここに来たばかりの頃はドライバーとウェッジで打つことが多かった僕も、いまは…
2019/08/26米国男子 松山英樹「去年より今年の方が良かった」/一問一答 方向に)変わってきているところで、うまくいくところ、いかないところがハッキリしている。うまくいくところは安定している。特にアイアンショットは変わってきている。ドライバーとパッティングがもう少し良くなれ…
2019/10/20米国男子 松山英樹は今季初のトップ3 「兆し」と「不安」でZOZOへ 行ったり来たりしているし、アプローチもそんなに悪くない。パターとドライバーですね」。この日は7回握った1Wショットをすべてフェアウェイに運んだが、理想はまだ先にある。 その中でも最終日は、多くの見せ場を…
2017/04/30米国男子 砂に阻まれた上位進出 松山&谷原「最終日は攻めまくる」 。「本当にちょっとの差だと思う。ドライバーでスピンコントロールも必要になってくる。でも、(厳しいところを)狙っていかないと木が邪魔になったりする。きょうは不運ではなく、少しの差で流れに乗り切れなかった…
2019/05/10米国男子 松山英樹「最近なかった」アンダー発進 強風の午後組で「67」 不安はなかった。「ショットもパットも徐々には良くなっている。ドライバーのミスは2、3回。あとは常に安定して出せるかだと思う」と振り返った。 今週を前にした今季の平均ストロークは70.119で全体18位…
2015/08/08米国男子 小田孔明は6位から56位に後退 踏んだり“蹴ったり” たい。絶対、絶対にアンダーパーに持っていく。あしたから2日、最低でも3アンダー、3アンダーで。なにせドライバーやね」。予選落ちのない4日間大会。闘志は失せていない。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)…
2015/10/19米国男子 松山英樹 新シーズン開幕戦で感じた不安と手応え 、パター、ドライバーを含めて、これをどう合わせていくか。今週は良いものが見つかった」。もはや世界屈指といえる精度を持つ本来のアイアンショットの出来には納得。別の発見はあった。 今大会は前週の「ザ…
2014/06/23米国男子 K.ストリールマン、娘を思い浮かべて7連続バーディの逆転劇 いいパーパット(1.7メートル)が決められた。今日のピン位置なら難しい15番も17番もドライバーショット次第でバーディが獲れると思った。だから、後半は29で回ろうと思ったんだ」。 10番、11番と1…
2014/06/11GDOEYE 泰然自若 松山英樹は異色コースとの戦いを前に原点回帰 すごく大事。どれくらい自分が対応できるか」。同組でプレーした選手たちは、序盤からフェアウェイウッドやユーティリティ、ドライバーも使って、転がしのアプローチを繰り返し練習。しかし松山は、そのほぼすべてを…
2014/10/31国内女子 選手コメント集/樋口久子 森永レディス 初日 はドライバーが後半にちょっと曲がり始めて、アプローチも寄らず、入らずのゴルフ。17番も惜しくも入らなかったし、今日は入らない日だったのかな、と思います」…
2014/08/23米国男子 松山英樹 首位と4打差もテーマは変わらず「焦らずに」 、しぶとく2メートル前後のパットを沈めてパーセーブ。ドライバーショットは「今日は一発もちゃんと当たっていない」という出来ながら、フェアウェイキープを逃したのはわずか2ホール。そして2日間を通じ全体3位…
2014/09/01米国男子 松山英樹 2日続いたアイアンショットの好感触 もほとんど外さず良かった」。前日は1メートル以内のパーパットから3パットを2度喫していたが、最終18番(パー5)も90センチをしっかりと決めてバーディで締めくくった。 ドライバーショットの出来について…
2014/06/06GDOEYE 初優勝を分けた英樹と遼の“渡米期” 今田竜二が指摘 間違えたのかな…」。 その差は“怖さ”になって表れるという。たとえるなら、なにも知らずに完璧なドライバーショットを打っていた人が、フェアウェイ両サイドに池やOBがあることを知ると、途端にスイングが…