2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー と思う。 試打クラブは9度の純正Sシャフト(TFC390)。ワッグルすると手元から中間部分が硬く、しなりは控えめだ。硬さの目安となる振動数は280cpm。純正シャフトのSとしては非常に硬い。長さは45…
2014/12/16マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX850 ドライバー 、アベレージ向けのSにしては平均的な硬さ。ヘッドスピードがそれほど速くなくても硬さを感じない。純正Sのストライクゾーンは41~45m/sぐらいか。シャフトは純正以外にもラインアップされており、グラフ…
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 」。モデルチェンジでどう変わったのか?打感や飛距離性能はどうなのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブに装着されるシャフトは、軽量スチールの「日本シャフト NSプロ ZELOS 8」、硬さはSフレックス…
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) 。硬さの目安となる振動数は252cpm。クラブ重量は308.2gでバランスがD1.5。長さ実測で45.5インチ。 まずはヘッドスピードを44m/sから打ってみると・・・スパーンと弾き感が強いインパクト…
2019/06/16シャフト選び 最新シャフトをQP関が解説 4タイプのスイングに分けて図式化 ほしいのは、トップ位置でのシャフトのしなり具合。いわゆるタメの強さです。シャフトというのは、トップの位置でいちばん大きな負荷が掛かります。ですからタメの強さに合わせて手元の硬さを決めるのが、シャフトの…
2023/11/13新製品レポート その力強いやさしさは「スリクソン」と「ゼクシオ」のいいとこどり「ゼクシオ エックス ドライバー」 音」という印象です。しっかりとボールに食いつく感覚があって、すごく心地のいいフィーリングでした。純正シャフトは、ヘッドスピード40m/sの私が打ってちょうど良い重さと硬さです。10球くらい続けて打ち…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 見た目になっているでしょう。総重量も非常に軽く感じられ(3W純正の硬さSで315g、スタンダードは318g)、まさにTHE・オートマチックモデル。3機種の中から選ぶなら、私は『―ツアー』になるでしょうか…
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー 。ライ角は59.5度とややアップライトに仕上がっている。 硬さの目安となる振動数は268cpm。ワッグルすると手元側がガチッと硬い。ヘッドを左右に揺すってもシャフトはほとんどしならない。市販ドライバー…
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Motore XD410 cpm。これはアマチュア向け市販ドライバーのSと同じぐらいだ。Sの振動数は263cpmでXのは279cpm。振動数からも分かるように、明らかにプロ、アスリート向けのシャフトである。ちなみに、硬さはXX…
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション ピン i20 ドライバー 部分が小さめにクッとしなり、ややゆったりしなり戻る。ヘッドスピードが43m/s以下だと硬さを感じてタイミングが取りづらいが、45m/s以上で打つとしっかり叩ける。プロジェクトXブラックは、しなり戻りで…
2014/02/04マーク金井の試打インプレッション アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV 脱着できるので同じヘッドで異なるシャフトを試打できる。今回はシャフト重量を考慮しやや長尺の46インチで組み上げた。シャフトはツアーブルー、ツアーグリーンとも60g台で、どちらも硬さはSフレックス…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー (MOTORE EXOTICS 50/55)ワッグルするとほとんどしならない。それもそのはず振動数は272cpm。フレックスSというよりはXの硬さが出ている。市販ドライバーのSの中ではもっとも硬い部類だ。長さは…
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION 661。硬さはSだ。 初代のスピーダーを継承したモトーレスピーダーはカラーリングが白ベースだが、スピーダー エボリューションは鮮やかブルーをベースに白で数字のロゴが派手に描かれている。 スペック計測して…
2009/12/01マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 MAX TYPE E ドライバー (フジクラ Motore LITE 50)。純正Rの総重量は292.8gでバランスはD0。硬さの目安となる振動数は222cpm。かなり軟らかめの設定でワッグルするとシャフト中間部分が大きめにしなる。純正S…
2015/07/07マーク金井の試打インプレッション オノフ オノフ ドライバー AKA(2015年) 少しだけフックで+0.25度。シャフトはワッグルすると、中間部分が大きめにしなり、ムチのような挙動が手に伝わる。硬さの目安となる振動数は247cpm。市販のアベレージゴルファー向けのSとしては平均的な硬…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 。アベレージ向けのドライバーとは一線を画し、硬さをしっかり出してきている。 ヘッドはやや大きめだが、スペック的にはプロモデル。405のデザインを踏襲していることを考えると、低スピン弾道を狙っていることが…
2019/04/04topics ゴルフ場ができるまで(3) また大量の雨が降る。そもそもバンコクは土壌が緩いため、外から土を持ってきて混ぜ合わせることで、土壌に硬さを出す作業も加え、どうにか造成工事を進めて行った。 9ホールと練習場の造成を終え、次はもう半分の9
2008/09/16マーク金井の試打インプレッション ウイルソン スパイン High Moi ドライバー 異なっており、Rの振動数が217cpmでSの振動数が252cpm。Rはかなり軟らかめの設定で、Sはハードヒッター向けドライバーに近い硬さの設定。どちらもワッグルすると手元側のしなりを感じやすい。また…
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー 多め。10度表示に対してリアルロフトは12.5度。ライ角も60.5度と非常にアップライトな仕上がりだ。 シャフトの硬さの目安となる振動数は247cpm。ワッグルすると手元側のしなりを適度に感じる。長さ…
2012/12/18マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 913 D2 ドライバー .5グラムでバランスはD3となっている。 シャフトの硬さに合せて、ややヘッドスピードを落として打ってみると、カキーンという金属音とともにボールが力強く飛び出した。913は鍛造フェース。910は球離れが…