2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 ロフトを減らしながら打っている。インパクト効率はやや悪くなるが、HSの速い男子プロは、これで安定感を得ているわけだ。 一方で女子プロは、アッパー軌道でインパクトを迎える選手がほとんど。ロフトの少ない…
2024/01/26キャロウェイ特集 ミスヒットでも狙えるパラダイム Ai スモーク シリーズの実力検証 ナイスショットと飛距離がほとんど変わらず、着弾点のブレ幅も極めて狭い範囲に収まりました。ひょっとすると、ドライバーよりもフェアウェイウッドのほうが『Aiスマートフェース』の効果が分かりやすいかもしれませ…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 最近は覆っている気がします」。その現状には危機感が募って仕方がない。 「一番重要なのはタッチ。距離感と打ち出しをそろえる練習が大事になる。でも機能付きのパターを使っていたら、インパクトが悪くても入る…
2024/01/29新製品レポート リシャフトしたらアラ不思議。HS40m/sがどハマり「パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド」 年明けの発表から話題のキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズドライバーが2月2日に発売される。さらなる飛距離性能と安定性の向上を目指して開発された「Ai スマートフェース」が、スピン量や…
2024/01/19キャロウェイ特集 パラダイム Ai スモーク ドライバーは、本当に芯を外して打っても飛ぶ? たわみ(マイクロ ディフレクション)を発生させるように設計されている。これによってボールの打ち出し角やスピン量を補正し、オフセンターヒットでも飛距離と方向性が保てるようになっている。 『パラダイム Ai…
2016/01/22このコースで真の80台! やめられません、“タラレバ”は! アザレアカントリークラブ(後編) 。コンパクトにスイングできるようになると、これまでの弱々しいスライス弾道ではなく分厚くインパクトできるように変わった。実際、この2点を意識するだけでN村のプレーは安定感が増した。とはいえ、比例してスコアが向上…
2022/08/28PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラー&パトリック・カントレーの使用ギア詳細 ステルスプラス)ドライバーを冬場に試打したところ、かなり飛距離が伸びたんだ。そこで、自分がこのドライバーを使うのは間違いないし、このアイアンを使うのも間違いないから、何か形にできるかもしれない…
2018/03/06GDOEYE 最前線の開発者、ロック石井氏が語る”ゴルフボールの未来像” ガッタパーチャボールが登場した。しばらくしてボール表面の傷が飛距離に関係することが分かると、ゴルファーたちはこぞって傷を自作した。「昔は“スタンピングマシーン”っていうボール表面に傷をつける装置を個人が…
2016/06/14全米オープン 霧の向こうの巨人 オークモントは世界中のゴルフクラブのリーダー 改修はこの2つのみで、コースは2007年からは11yd短くなり、全長7219ydのパー70でプレーされることになる)。 コースのどこにいても、傾斜はきつく見えるようになり、距離感は幻惑される。今では…
2018/12/06米国男子 「ゴルフは平和の象徴だ」ZOZO前澤社長インタビュー 都内のホテルの一室。数時間前までPGAツアーの幹部、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長、そしてPGAツアーを主戦場にする現役選手・松山英樹とともに新規大会開催の記者会見に臨んでいた。緊張感…