2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 投入し、今でもこのクラブをバッグに入れている。 「僕は絶対にフェアウェイを捉えなければならない場合、3番ウッドよりもドライバーの方が安心して打てるんだ。その場合、僕はドライバーで低めにティアップして若干…
2009/08/04マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー 上がりやすさよりも、吹き上がりを抑えること、そして球の強さを求めたドライバーである。 フェースの厚みは約52ミリ。これは意外な数値。今時のドライバーと比較すると、かなりシャローだ。低めのティアップで…
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド 軌道がやや不安定になった。 弾道は中弾道でスピンは少なめ。低重心効果でボールを高めに打ち出せ、低スピン弾道で飛距離を稼げる。ただし、3Wだとロフト角が大きくないので、高弾道を打つにはそれなりの技術と…
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー たいスライサー ・長尺で飛距離を稼ぎたい人 ・低めのティアップで打ちたいゴルファー アベレージゴルファー向けの位置付けとなっているインプレスDシリーズ。10年モデル同様、2011年モデルもヘッドが2…
2011/11/29マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ パーフェクトスイッチ ドライバー 390 とともにボールは低いストレート弾道。リアルロフトが少なく、重心も低めなんだろう。ヘッドスピード45、46m/sだとボールが吹き上がる気配は皆無だ。打ち出しの高さを出すために、途中からティを高めにセットし…
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー(2011年モデル) ティアップで打ちたくなる。バックフェースはプロ、アスリート好みのハイバック。構えた時、球筋を打ち分けたくなるような顔付きだ。ソールのデザインは前作とガラッと様変わりしてデコラティブ。バックフェース側に…
2009/05/26マーク金井の試打インプレッション ナイキ サスクワッチ DYMO ストレートフィット ドライバー シャローだ。高めのティアップよりも、低めのティアップの方が構えやすい。 シャフトを脱着するためのパーツは大きめで、構えると否応なしに目に入る。好き嫌いがハッキリ出そうな形状だが、この部分が大きいことで
2009/01/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX 4.6 D r.p.m 。 フェースが薄べったいので、普段よりも5ミリ低めにティアップして打ってみると・・・1球目から軽いドロー弾道。従来モデル同様、ダウンからインパクトにかけてヘッドが返りやすい。投影面積の大きなヘッドだが…
2008/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン VIQ DEEP(2008年モデル) 特徴だ。ワッグルすると手元から中間部分が大きめにクイっとしなる。 フェースが分厚い分だけ高めにティアップして打ってみると・・・1発目から抑えが効いた低スピン弾道。重心位置が浅めで低いのが影響しているの…
2010/02/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D201 ドライバー たいフェースに合せ、ややティアップを低めにセットして打ってみると・・・「パシューン」と軽い金属音。真っ直ぐ打つつもりで打つと強めのドロー弾道。10~20ヤードぐらい左に飛んだ。見た目どおり捕まりが非常に…
2018/05/22マーク金井の試打インプレッション まるで小ぶりなドライバー「キャロウェイ ローグ スター フェアウェイウッド」 、シャープな印象を与える。 一番の特徴がヘッド内部の構造。ドライバーと同じくフェアウェイウッドにもジェイルブレイクが搭載された。ヘッド内部に2本の柱を埋め込むことでヘッドの剛性を高め、フェースの反発性能…
2023/06/15クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを筒康博が試打「軽いのに初速が出る」 低いは言い切れませんが、上下のスイートエリアが広いことは把握できました。ティアップが低めでも高めでも、フェースの上め下めで当たっても、飛距離を落とさない。単純に高弾道で低スピンに特化したモデルではなく
2013/12/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年) づらく、かなり高めのティアップが求められる。加えて超ディープフェースなので、フェースの下半分に当たってしまうと、スピンが増えてしまう。左右のミスにはかなり強いが、上下の打点位置を揃えるにはそれなり技術が…
2013/08/13マーク金井の試打インプレッション リョーマゴルフ D-1 MAXIMA typeD ・・・高めの金属音とともにボールは力強く飛び出した。インパクトの手応えはやや硬質で、球離れが早い。ボール初速弾道はストレート。インパクトゾーンでのヘッドの挙動はニュートラルで、スイングなりにボールは飛ん…
2022/12/13テーラーメイド特集 米国仕様との違いは? 日本向けにこだわる「グローレ」開発秘話 思っていいでしょう」 その他にも、米国では低めの打球音、日本では高めの打球音が好まれるといった具合に違いはさまざま。だからこそ、日本市場に向けた専用モデルが必要という考えに至ることとなる。 白ヘッドの…
2013/04/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450 やすい。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きづらいので入射角が安定し、低めのティアップでも打ちやすい。 シャフト脱着式による可変機能が採用されているが、基本特性は重心距離の短さによる操作性の高さ…
2018/07/17マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、弾いてぶっ飛ぶ「オノフ 赤 ラディカルスプーン」 量は3200~3500回転。打ち出し角は12~13度ぐらいと、3Wにしてはやや高め。続いて低めにティアップして打つと、打ち出し角は15度前後となり、スピン量は2700~3000回転。地面から打った時
2019/05/21マーク金井の試打インプレッション ふわっと浮いた高弾道が打ちやすい「ピン G410 フェアウェイウッド」 と浮いた弾道が打ちやすくチューニングされている。地面から打っても、低めのティアップをしても高弾道が打てる3Wだ。 「ALTA J CB RED」は切り返しでシャフト中間部分がしなり、ダウンスイングでは…