2016/04/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ZERO Speeder

藤倉ゴム工業が2014年に発売した『Air Speeder』は、どのメーカーよりも早く30g台前半の軽さを実現した。その設計思想を受け継ぎ、最新技術をいかんなく投入し、さらに先を行く世界最軽量の20g台シャフトの『Zero Speeder』を開発。その世界最軽…
2016/03/16シャフトでこんなに変わるんだ!

「非力な人」こそ飛ばせるシャフトがある!

「とにかく飛距離がもう少し欲しい」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! ■ビフォー(ミズノ JPX825 ドライバー レディス R 純正シャフト):ミート率が安定せず、飛距離もバラバラ ■アフター(藤倉ゴム工業 Speeder Evolution II…
2016/03/14topics

いま最もキテる! “プレミアムヘッド”で黄金スペック

“アスリート系シャフト”とのマッチング ここ数年、ドライバーの売れ筋ランキングで上位を賑わせているシニア層をメインターゲットにした“プレミアムヘッド”。以前は「やさしすぎて自分には合わない?」と思っている人が多かったが、最近では上級者やツアープロでも、ややシビ…
2016/03/01マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula B

日本シャフトから2011年に誕生した『N.S.PRO Regio Formula』シリーズは、独自の剛性マッチングにより飛距離性能を追求してきたドライバー用カーボンシャフト。4作目となる今回の『N.S.PRO Regio Formula B』は、前作『N.S.…
2016/02/17シャフトでこんなに変わるんだ!

「スイング」を疑う前に、シャフトの「硬さ」を疑え!

「左右どちらにも曲がり、飛距離も出ない…」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! ■ビフォー(ゼクシオ フォージド 純正シャフト):方向も左右に散り、飛距離もバラバラ ■アフター(三菱レイヨン KUROKAGE XT):ドロー系ボールが増え、飛距離も安定…
2016/02/12ギアニュース

アプローチのスイングタイプで選べるウェッジ専用シャフト2種

藤倉ゴム工業が「MCI SOLID」「MCI MILD」発表 藤倉ゴム工業(東京都江東区)は、アプローチのスイングタイプの違いに応じて選べるウェッジ専用カーボンシャフト「MCI SOLID」、「MCI MILD」を発表した。4月15日に発売する。 ウェッジでピ…
2016/02/10ギアニュース

藤倉ゴムがアイアン専用カーボンシャフト「MCI BLACK」を発表

最適なシャフト重量フローで全番手の振り心地を統一 藤倉ゴム工業(東京都江東区)は10日、2015年にグッドデザイン賞を受賞したアイアン専用カーボンシャフト「MCI」シリーズの新モデル「MCI BLACK」を発表した。4月15日から発売する。 カーボンと金属の複…
2016/02/01ギアニュース

三菱レイヨンが「ROGUE BLACK」「GRAND BASSARA」を発表

海外プロ使用の話題作と漆黒の軽量モデル 三菱レイヨン(東京都千代田区)は、「究極の軽量シャフト」を追求した「GRAND BASSARA」を3月4日に発売する。また、同社グループ会社のアルディラ社はジョーダン・スピースら海外のトッププロが使用して注目を集める「R…
2016/01/29中古ギア情報

PGAツアーを席巻する、アイアン用軽量スチールシャフト

ツアープロのアイアンシャフトといえば、トゥルーテンパー ダイナミックゴールドが定番で、FST KBSツアーやライフルなどを含めた120g台の重量帯が主流だった。しかし最近は、PGAツアーを中心に軽量化が進んでいる。たとえば、『ソニーオープンinハワイ』で3位に…
2016/01/20シャフトでこんなに変わるんだ!

飛ぶ日と飛ばない日の差を埋めるには?

「ドライバーの飛距離を一定にしたい!」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! - ビフォー アフター HS(m/s) 40.4 40.7 ボール初速(m/s) 58.9 59 ミート率 1.46 1.45 キャリー(y) 212.8 217.4 飛距離(…
2015/12/25ギアニュース

世界最軽量20g台シャフト『ZERO Speeder』

ヘッドスピードの加速と強じんなインパクトで飛距離性能が向上 藤倉ゴム工業株式会社(東京都江東区)は、2016年4月15日に『ZERO Speeder(ゼロスピーダー)』を発売する。高まる軽量化のニーズに応えて2014年3月に発売された『Air Speeder』…
2015/12/16シャフトでこんなに変わるんだ!

コースでダメなら、「重さ」を疑え!

「高い弾道で飛ばしたい!」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! ■ビフォー(USTマミヤ ATTAS ロックスター(6☆)):弾道が低く、キャリーが出ていない ■アフター(エストリックス ショックウェーブ ブラック):やや弾道に高さが出て、飛距離自体も…
2015/12/08ギアニュース

低スピン、強弾道で攻める『N.S.PRO Regio Formula B』

契約プロ、カリー・ウェブも驚く飛距離性能 日本シャフト株式会社(神奈川県横浜市)は、2016年3月1日に『N.S.PRO Regio Formula B』を発売する。2011年に『N.S.PRO Regio Formula』ブランドが誕生して以来、同社独自の剛…
2015/12/08マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GP

グラファイトデザインのツアーADシリーズ最新作『ツアーAD GP』は、ターコイズブルーを基調とした色使いが鮮やか。シャフト先端部分が高剛性化されたことが特徴で、操作性とコントロール性に優れた粘り系だ。シャフト挙動の安定感を追求した開発コンセプトが貫かれており、…
2015/11/27topics

飛ばしの最新キーワードは“カルカタ”

クラブフィッティングの新常識とは? 新モデルが出るたびにめざましく進化するドライバーとシャフト。クラブの進化にともなって、クラブフィッティングの常識も一昔前とは違うものになっているって知っていますか!?飛距離アップに効くという、いま注目のキーワード、“カルカタ…
2015/11/19新製品レポート

「万人受けする第二のクロカゲ」三菱レイヨン KUROKAGE XM

【ミーやん】PGAのトッププロが使用したことで、日本でもイッキに有名になった三菱レイヨンのクロカゲ。その第2弾として登場したのが、こちらの『KUROKAGE XM』です。 【ツルさん】新モデルの『KUROKAGE XM』は、多くの最新ドライバーのカスタムシャフ…
2015/11/18シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトで「カット軌道」が直る!

「曲がりを抑え、飛距離も欲しい!」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! ■ビフォー(三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス)):初めから左に飛ぶ弾道が多く、曲がりも大きい ■アフター(USTマミヤ ATTAS G7):直線的な弾道が増えた スイ…
2015/11/10マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION II

藤倉ゴム工業の名作『Speeder』シリーズとして、2014年に『Speeder EVOLUTION』を発売。日本を含む世界のツアーで使用率が高く、アマチュアゴルファーにも高い人気を誇る。第2弾『Speeder EVOLUTION II』も弾きを追求した飛距離…
2015/10/29ツアーギアトレンド

藤田光里、アイアンをカーボンシャフトに変更「学生のとき以来」

国内女子ツアー「樋口久子 Pontaレディス」が30日、埼玉県の武蔵丘GCで開幕する。共通ポイント「Ponta」を運営する大会特別協賛のロイヤリティ マーケティングとスポンサー契約を結ぶ藤田光里は、アイアンのシャフトを学生時代以来というカーボンに取り替え、大会…
2015/10/22新製品レポート

「ハマれば、ぶっ飛びの可能性」USTマミヤ ATTAS G7

【ミーやん】ATTAS(アッタス)のシリーズは、今回でもう7作目になります。その名も『G7』です。カラーリングはパープルになりました。 【ツルさん】前作の『ATTAS ロックスター(6☆)』は、なだらかにしなる先調子シャフト。球をつかまえやすいモデルでしたよね…