2017/03/14ギアニュース

2つのカーボン素材を同時採用したシャフト『DIAMOND Speeder』

三菱レイヨン×東レで“超高速しなり戻り” 藤倉ゴム工業株式会社(東京都江東区)は、工房限定モデルの「ジュエルライン」シリーズから、新シャフト『DIAMOND Speeder(ダイヤモンドスピーダー)』と、フェアウェイウッド専用シャフト『DIAMOND Spee…
2017/03/10ギアニュース

“全英ブルー”の「モーダス3 ウェッジ」を限定発売!

4月20日世界同時!日本は3000本 日本シャフト株式会社(神奈川県横浜市)は、ウェッジ用スチールシャフト『NSプロ モーダス3 ウェッジ』の限定コスメバージョン“ブルーエディション”を4月20日(木)に世界同時発売する。日本では3000本限定(各スペック10…
2017/02/15シャフトでこんなに変わるんだ!

“大型ヘッド”に合うシャフトは?

いまや店頭に並ぶドライバーのヘッド体積は、ルールぎりぎりの460ccが当たり前。数十年前のものと比べ、150%以上サイズアップしたともいわれている。もちろんシャフトの特性も、それに合わせて変わってきた。今回は“大型ヘッド”の性能を「最大限に生かすためのシャフト…
2017/02/13新製品レポート

「パターのシャフトで打感と転がりが変わる」三菱レイヨン ディアマナ パター シャフト

【ミーやん】三菱レイヨンからパター用のカーボンシャフトが2種類発表されました。試打用のシャフトはまだプロトタイプなので、コスメの「Diamana」の文字カラーなどは変更されるとのことです。パターシャフトをカーボンに替えることで、何か大きく変わるんですかね? 【…
2017/02/06新製品レポート

「押すインパクトを実現するシャフトの新種」三菱レイヨン FUBUKI V

【ミーやん】FUBUKI(フブキ)の新シリーズの名称は「V」になりました。速度や速力を意味する「velocity」の頭文字から取ったもので、飛距離に特化したシャフトだそうです。カラーリングは、これまでのフブキと同様にホワイト基調ですが、手元部分がマット仕上げ、…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

発売以来“白の旋風”を巻き起こしてきたFUBUKIシリーズ。今回の『三菱レイヨン FUBUKI V』は、歴代のFUBUKIのなかでも飛距離に特化しているという。 40g台~70g台とラインアップも豊富で、幅広い層のゴルファーが未体験の飛びを体感できるという評判…
2017/01/18シャフトでこんなに変わるんだ!

クラブを短くして“平均飛距離”を上げる!

安定して飛ばせるスペックとは? 一発の飛びを求めるか、安定して“平均飛距離”を求めるか――この選択はゴルファー各々の考え方による。ただし、どちらが好スコアにつながるかと聞かれたら、明らかに“平均飛距離”となるだろう。“平均飛距離”を上げる、安定して飛ばせるスペ…
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

世界のツアープロをはじめ、アスリートゴルファーにも支持されている三菱レイヨンのシャフト。同社が “究極を求めるゴルファー”に向けて作ったのが『ディアマナX '17 シリーズ』だ。 徹底した品質管理を行い、トルクはディアマナ史上もっとも低く、70g台のXではなん…
2017/01/12新製品レポート

「厚く当てられるプレミアムなシャフト」三菱レイヨン ディアマナ X

【ミーやん】『ディアマナ X』は、2012年に5000本限定で発売されたプレミアムシャフト。そのリニューアルモデルが、2017年1月13日から発売となります。基本的には、工房でパーツ販売品として流通するモデルですね。今回は、三菱レイヨンの試打会場にお邪魔して打…
2016/12/23中古ギア情報

「ドライバーの飛距離は、シャフトが命」は本当か?

「ドライバーの飛距離はシャフトが命」というフレーズを聞いたことがあるのではないだろうか? いっぽう「ヘッドの性能のほうが重要だ」という意見もよく耳にする。おそらく飛距離の三要素である「ボール初速、打ち出し角、スピン量」に関しては、シャフトよりもヘッド性能の方が…
2016/12/22topics

国内女子ツアー人気シャフト調査

今年も盛大に盛り上がった国内女子ツアー。今年の女子ツアーの練習場で目立ったのが、トラックマンなどを使用して、計測しながら練習する風景だ。年々アップする女子プロの技術レベルだが、その要因の一つに彼女達が以前よりも数字に敏感になり、飛距離やスピン量、打ち出し角、ミ…
2016/12/21シャフトでこんなに変わるんだ!

“キックポイント”に難しさは関係ない!

上達レベルは関係する? しない? 皆さんはシャフトを選ぶ際、「中調子」や「先調子」といった“キックポイント”を気にすることが多いだろう。ただ、そのキックポイントをしっかり熟知しているかと問われると、首を縦に振る人は数少ない。特にキックポイントの位置について、プ…
2016/12/15ギアニュース

飛距離特化型シャフト“FUBUKI”に新モデル

当たり負けせず初速アップ 三菱レイヨンは、飛距離特化型シャフト「FUBUKI V Series(フブキ Vシリーズ)」を、2017年2月3日に発売すると発表した。 今回のVシリーズは、女子ツアープロからのフィードバックを受け、従来のFUBUKIに比べボールのつ…
2016/12/13ギアニュース

ディアマナXが復活 ハードヒッター向けプレミアムシャフト

シリーズ史上“最剛”の超低トルク1.9度を実現 三菱レイヨンは、高品質プレミアムシャフト「Diamana X '17 Series」(※以下ディアマナX)を、2017年1月13日に発売すると発表した。 2012年に限定発売された初代ディアマナXは、シ…
2016/11/16シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトで“スイングプレーン”は作れる

道具が変わればスイングも変わる!? これまでリシャフトで、飛距離や方向性をアップさせる事例を見てきた。ただし“スイングは変えず、道具に頼る”、そういった構図で読んでいただいた方は多いだろう。スイングは変わらない――?? 「いや、実は道具が変われば、スイングも変…
2016/11/08マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン Tour AD TP

世界のツアープロに絶大な人気を誇るグラファイトデザイン。先端高剛性にスピード感をプラスして新しく登場した『グラファイトデザイン Tour AD TP』は、なかなかシャフトを変えないプロがいきなり使用したことで評判になっている。石川遼も使うこのシャフトを、マーク…
2016/10/21中古ギア情報

アイアンのリシャフト、ちょっと待った!超裏技教えます

ドライバーの新製品には、毎年新しいカスタムシャフトが装着され、それが購入の動機になったりもするが、アイアンのシャフトはほとんど変化がないと感じることはないだろうか? スチールシャフトだと、軽量スチールシャフトの日本シャフト N.S.PRO 950GH、重量級ス…
2016/10/20新製品レポート

「スピーディーで振り遅れづらい」グラファイトデザイン Tour AD TP

【ミーやん】新モデルは『Tour AD TP』という名称です。TPとは「Tour proven」の略で、「ツアーでの実績がありまっせ!」という意味だそうです。デザインも変更されて、特徴的なシマ模様を踏襲しつつ、Tour ADのロゴもリニューアル。全体的には落ち…
2016/10/19シャフトでこんなに変わるんだ!

“練習不足”はシャフトでカバーできる!

リーマンゴルファーにとっての悩み 最低でもラウンドは週1、練習場は週3~4……なんてゴルフに十分打ち込められるサラリーマンは少ない。仕事を持っているゴルファーにとって、練習時間を十分確保できる人はごく稀だ。ではどうするべきか!? 関雅史プロは「シャフトである程…
2016/10/11マーク金井の試打インプレッション

フジクラ Speeder Evolution III

藤倉ゴム工業の名作『Speeder』シリーズは、日本のゴルファーに『リシャフト』という言葉を根付かせた名シャフトだった。2014年に『Speeder Evolution』(以下エボ)として復活、名作に最新のテイスト加えた人気シリーズとなり、三作目の『Speed…