首位に立ったチェズ・リービー※撮影は昨年9月「フォーティネット選手権」(Stan Badz/PGA TOUR)

◇米国男子◇バラクーダ選手権 2日目（15日）◇タホマウンテンクラブ（カリフォルニア州）◇7480yd（パー71）

スコアによって異なるポイントを積み上げて争う「ステーブルフォード方式」で行われるツアー唯一の大会。

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40歳のチェズ・リービーが1イーグル7バーディ「62」でプレー。19ポイントを獲得し、28ポイントの首位に浮上した。

ノーボギーで週末を迎え「いいアイアンショットが打てて、パットも決めることができた。いい2日間でした」と振り返った。2019年「トラベラーズ選手権」以来となるツアー3勝目を目指す。

25ポイント2位にマーク・ハバードとヘンリック・ノルランデル（スウェーデン）が並んだ。首位発進を決めたチャーリー・ホフマンは18位に後退した。

2020年大会の覇者リッチー・ウェレンスキは46位、前年大会で2位に入ったアンドリュー・パットナムは予選落ちに終わった。

（※）ポイント配分
・アルバトロス／8ポイント
・イーグル／5ポイント
・バーディ／2ポイント
・パー／0ポイント
・ボギー／－1ポイント
・ダブルボギー以下／－3ポイント