2026年 アドベンドヘルス選手権

ミズノの“専用ドライバー”で米下部ツアー初勝利 杉浦悠太の最新ギアセッティング

2026年 アドベンドヘルス選手権 4日目 杉浦悠太
ミズノの“専用ドライバー”で勝利(Alex Goodlett/Getty Images)

◇米下部コーンフェリーツアー◇アドベンドヘルス選手権 最終日(23日)◇ブルーヒルズCC(ミズーリ州)◇7383yd(パー72)

杉浦悠太は史上7人目のアマチュア優勝となった2023年の「ダンロップフェニックス」を含め、日本ツアー通算3勝をキャロウェイの「パラダイム ◆◆◆ ドライバー」で手にした。ついにスイッチしたのはことし7月。契約先であるミズノの1Wを握った。

「D-132」はこの夏、ツアー支給品として発表されたニューモデル。同社によると、440ccの小ぶりなヘッドは3Dプリンターで作られた。精悍な顔つきのディープフェースは「杉浦選手のために作った」と言えるものだ。

かねてテストを重ねていたという杉浦は「ずっといい感じで、パラダイムと変わらないくらいのクオリティだったんです」と明かす。「コーンフェリーツアーは標高が高い地域でプレーすることも多く、そういったコースではスピン量が高い方(D-132)が逆に飛ぶことがあった」と実戦的なテストを重ねて変更に至った。

また、開幕当初からは3Wもミズノ JPX ONEに替えた。“3番”ではなく「3T」と分類されるモデルはT=TOURを示すツアー仕様。ロフト角こそ同じ15度だが、ヘッドがやはり小ぶりでフラット気味のつくりとなっている。

今田竜二、大西魁斗に続く日本人史上3人目の米下部ツアー優勝は、懸命な改良を重ねた相棒たちとつかんだ。

<杉浦悠太のクラブセッティング>

ドライバー:ミズノ D-132(ロフト角10度)
シャフト:藤倉コンポジット 26VENTUS TR BLUE(重さ70g台、硬さX)
グリップ:パルマックス

フェアウェイウッド:ミズノ JPX ONE (3T=15度)
シャフト:藤倉コンポジット 26VENTUS TR BLUE(重さ80g台、硬さX)

ユーティリティ:ミズノ ミズノプロ ユーティリティ(3番19度)、ミズノプロ フライハイ ユーティリティ<2019年>(3番)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー

アイアン:ミズノプロS-3 (4番~PW)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー

ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM10(52度)、タイトリスト ボーケイSM10 ウェッジワークス(58度)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー

パター:テーラーメイド スパイダーツアーX センターシャフト

ボール:タイトリスト プロV1x

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