優勝者のシャフト

【’13年4月第4週】松山英樹、佐伯三貴の優勝ドライバー&シャフト

2013/05/01 10:00

国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」

「ショットの手応えは一番」という最終日。終盤の逆転劇でツアー初勝利を掴み取った松山英樹

優勝者:松山英樹
日時:2013年4月25日(木)~28日(日)
開催コース:山の原ゴルフクラブ山の原コース(兵庫県)
使用ドライバー:スリクソン ZR30(ロフト角:9.5度)
使用ドライバーシャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI-8 TourX 44.75インチ D3

(最終日)
「今日はこの4日間の中ではショットの手応えは一番ありました。(ピンには)あまりついていなかったけど、感触は良い感じで打てていたので良かったです。緊張はしていました。でも、見せないようにしていました。昨日までと比べるとショットが良いフィーリングで打てていたので、優勝することだけ考えていました」

国内女子ツアー第8戦「フジサンケイレディスクラシック」

3日間を通じてショットも安定。危なげないプレーで川奈を制圧した佐伯三貴

優勝者:佐伯三貴
日時:2013年4月26日(金)~28日(日)
開催コース:川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)
使用ドライバー: ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル)(9.5度)
使用ドライバーシャフト:三菱レイヨン ディアマナ kaili 60 S

(最終日)
「今週はアイアンも良かったし、ティショットもぶれていませんでした。スタートホールのティショットはちょっと緊張したけど、パーで出られたので“よし、今年はいけるかも”って思えました(昨年最終日は1番でトリプルボギー)。勝てると思ったのは、18番のティショットを打って、セカンドが乗ったとき。今はゴルフの調子が良いので、自信を持ってやれていることが大きいですね」