松山英樹は4週連続トップ10の勢いに乗って 久常涼は最終戦進出をかけ第2戦へ
◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 事前◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7448yd(パー70)
年間ポイントレース(フェデックスカップ)上位50人によるプレーオフシリーズ第2戦が20日(木)に開幕する。順位に応じて通常大会の1.5倍となるポイントが付与され、予選カットなしの4日間72ホールでトロフィーを争う。上位30人に絞られる最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)への切符を懸けた戦い。日本勢はポイントランク16位の松山英樹と同45位の久常涼が出場する。
松山はツアー本格参戦した2014年から13年連続での出場となる。前週の初戦「フェデックスセントジュード選手権」では初日に1打差6位発進し、最終的には通算6アンダーの7位。7月の「3Mオープン」で3位に入って以降、トップ10入りを4週連続に伸ばしてミズーリ州セントルイスに入った。
毎年、会場を変えて行われる本大会。今年の舞台となるベルリーブCCでは近年、2018年にメジャー「全米プロ選手権」が開催された。松山は63位から出た最終日に「66」をマークし35位で終えている。最終戦への進出は確定的で、今季初勝利を目指して戦う。
ツアー本格参戦3年目でプレーオフ初出場の久常は、前週の第1戦を52位で終えながら第2戦進出を決め、来季のシグニチャーイベント(昇格大会)の出場資格を獲得した。今季掲げた目標の一つを達成した23歳にとって、今週は最終戦進出をかけた重要な4日間となる。現在のポイントランクは45位(908pt)。30位以内に入るには、350ポイントが加算される単独3位が最低条件となる。
前週、約7カ月ぶりとなる今季2勝目を飾ったスコッティ・シェフラーは、前年覇者として臨む。すでにポイントレース首位で最終戦を迎えることが決まっている。
<主な出場予定選手>
スコッティ・シェフラー、マシュー・フィッツパトリック、キャメロン・ヤング、キム・シウー、ウィンダム・クラーク、サム・バーンズ、クリストファー・ゴッターアップ、トミー・フリートウッド、コリン・モリカワ、ザンダー・シャウフェレ、ロリー・マキロイ、松山英樹、ジャスティン・ローズ、アダム・スコット、リッキー・ファウラー、ジャスティン・トーマス、久常涼