45歳のローズが独走 「ショット好調」久常涼が3位 松山英樹9位で最終日へ
◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 3日目(31日)◇トリーパインズGC サウスコース(カリフォルニア州)◇7765yd(パー72)
4打リードの単独首位から出たジャスティン・ローズ(イングランド)が7バーディ、3ボギーの「68」と伸ばし、通算21アンダーでその座を堅守した。難度の高いサウスコースで行う決勝ラウンドに入っても45歳の勢いは止まらず、2019年に続く大会2勝目、ツアー13勝目に前進して最終日を迎える。
3日目終了時点の「195」ストロークは54ホールの大会レコード「198」を3打更新し、2位のジョエル・ダーメンを6打差で引き離す独走。タイガー・ウッズらが保持する72ホール記録「266」(22アンダー)に1打差に迫る圧巻のペースだ。
6位スタートの久常涼は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーしてローズに8打差、4人が決勝ラウンドに進んだ日本勢最上位でキム・シウー(韓国)と並ぶ13アンダー3位に浮上した。「今日もショットの調子が良かったので、後半にかけていいショットが打てたと思う」とバックナインで3バーディを奪取。1.5mにつけた最終18番(パー5)をバーディで締め、2日目「66」に続き難関サウスで連日の好スコアをマークした。
18位から出た松山英樹も4バーディ、1ボギーの「69」とスコアを伸ばし、10アンダー9位でトップ10に加わった。
ともに45位で予選通過した中島啓太と平田憲聖は「76」とスコアを落とし、イーブンパーの68位に後退した。
58位で週末に進んだブルックス・ケプカは「73」で回り、2アンダー61位でPGAツアー復帰初戦の最終日に入る。