2025年 ジョンディアクラシック

久常涼がプレーオフ進出へランク71位で残り5戦 金谷拓実、星野陸也、大西魁斗も出場

2025年 ジョンディアクラシック 事前情報 久常涼
プレーオフ進出争いの渦中にいる久常涼がエントリー(Jared C. Tilton/Getty Images)

◇米国男子ツアー◇ジョンディアクラシック 事前情報◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7289yd(パー71)

PGAツアーはフェデックスカップポイントランキング上位70人が進出できるプレーオフシリーズまで残り5週となり、1971年に始まった伝統の大会が3日(木)に開幕する。

米中西部のイリノイ州TPCディアランでは例年、優勝スコアが通算20アンダー前後の伸ばし合いが展開されてきた。前年も昇格2年目だったデービス・トンプソンが通算28アンダーをたたき出し、後続に4打差をつけて初タイトルを掲げた。

次週から「ジェネシス スコットランドオープン」、今季メジャー最終戦「全英オープン」と海を渡ることになるトップランカーの多くが参戦を見送った中、最上位選手はベン・グリフィン。ダブルス戦でのツアー初優勝から「チャールズ・シュワブチャレンジ」で2勝目とブレークした29歳が、ポイントランク(6位)と世界ランク(17位)でフィールドをけん引する立場になる。

過去の大会参戦がスポンサー推薦だった2010年のみというリッキー・ファウラーが15年ぶりに出場。今季「ザ・メモリアルトーナメント」7位が唯一のトップ10フィニッシュで、ポイントランク72位とボーダーラインに届いていない。

ポイントランクでファウラーのひとつ上、71位につける久常涼も初のプレーオフシリーズ進出を目指す。目前にある70位はもちろん、来季シグニチャーイベント(昇格大会)の出場権を得るトップ50入りに一戦一戦が正念場だ。昨季1試合だけだったトップ10入りを今季は4回記録。前年52位ながら4日間を戦った経験も生かしたい。

日本勢は金谷拓実、星野陸也、大西魁斗のルーキー3人もエントリー。ポイントランク100位までのシード争いに加わるためには、残り少なくなったレギュラーシーズンでコンスタントな上位争いが求められる。

<主な出場予定選手>
デービス・トンプソン、ジェイソン・デイ、リッキー・ファウラー、ルーカス・グローバー、ベン・グリフィン、久常涼、マックス・ホマ、星野陸也、イム・ソンジェ、金谷拓実、キム・シウー、トム・キム、ジェイク・ナップ、大西魁斗、アルドリッチ・ポットギーター

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