2026年 東建ホームメイトカップ

「100点のショット」自身初ホールインワン達成の水田竜昇が2位発進 ヘンドリー首位

2026年 東建ホームメイトカップ 初日  水田竜昇
今季第1号のホールインワンも! 2位発進を決めた水田竜昇 (C)JGTOimages

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(9日)◇東建多度CC名古屋(三重)◇7090yd(パー71)◇曇り(観衆1955人)

5週ぶりの再開となる男子ツアー国内初戦がスタートし、26歳の水田竜昇が6アンダー2位で滑り出した。ホールインワンを含む1イーグル6バーディ、2ボギーの「65」で回り、ツアー初勝利に向け好スタートを切った。

自身ツアー初のエースを達成したのは後半13番(パー3)。実測210ydの右奥ピンに対し、4番アイアンでのショットはフロントエッジを越えたあたりにキャリーし、カップに吸い込まれた。「カット目で左からというライン出しだったんです。100点のショット。筋(すじ)ってるな、とは思いました。入ったところは見えず、ギャラリーの反応でわかりました」と笑顔で振り返った。

愛知県出身で中部学院大卒。レギュラーツアーへの出場は、ことしと同じ主催者推薦で入った昨年大会以来となる。「地元で、それも応援してくれている人たちの前だったというのが、うれしいですね」。オフに風や中途半端な残り距離に対応するため、アイアンのライン出しの精度を上げる練習をしてきた成果が早速出た。「ホールインワンの後に(変に)盛り上がってスコアを落とさないように気をつけました」。エース後の5ホールも2バーディと、さらにスコアを伸ばして終われたことにも満足そうだった。

水田に1打差の7アンダー単独首位に立ったのは、歴代覇者(2015年)でツアー2勝のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)。2イーグル4バーディ、1ボギーの「64」でプレーした。

5アンダー3位に今季からLIVゴルフに参戦する浅地洋佑。4アンダー4位にツアー5勝の稲森佑貴、同3勝の池村寛世、同1勝の長野泰雅、いずれも未勝利の青木尉、山本大雅、玉城海伍、三島泰哉ら9人が並んだ。

昨季賞金王で今季は欧州ツアーを主戦場とする金子駆大は「70」でプレー。3月の開幕戦「ISPS HANDA Japan-Australasia Championship」で日本勢最上位の4位だった木下稜介と並び1アンダー38位につけた。

大会連覇が懸かる生源寺龍憲は「71」で回り、2024年覇者の今平周吾、ツアー4勝の堀川未来夢らと並ぶイーブンパー53位。

主催者推薦枠により2年連続で出場する女子プロゴルファーの寺西飛香留は、1バーディ、9ボギーの「79」。8オーバー130位で初日を終えた。

<上位成績>
1/-7/マイケル・ヘンドリー
2/-6/水田竜昇
3/-5/浅地洋佑
4T/-4/青木尉、山本大雅、玉城海伍、三島泰哉、池村寛世、リュー・ヒョヌ、長野泰雅、稲森佑貴、若原亮太

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