ニッサンOP記録：タイガーが連続予選通過記録を更新

・タイガー・ウッズは今週、連続予選通過記録を98に伸ばした。最高記録はバイロン・ネルソンの113回。

・米ツアー『ニッサンオープン』過去11年間で20代の選手が勝利したのは1回だけ。1999年にアーニー・エルス（南アフリカ）が29歳の時に達成した。

・ホセ・マリア・オラサバル（スペイン）は、今季3度目となる予選落ちを喫した。「ドライバー、アイアン、ショートゲーム、パット･･･全て最悪」

・マット・ゴーゲルは2日目の16番163ヤードのパー3でホールインワンを決めた。しかし3打足りずに予選落ちを喫した。

・ジェイ・ハースは米ツアー729試合目の出場を果し、アーノルド・パーマーの記録を抜いた。

・イェスパー・パーネビック（スウェーデン）は、2日目4ホールを終了した時点で、左脇腹に痛みを感じ棄権した。

・フルトン・アレム（南アフリカ）は初日に79を叩いた後、棄権した。アレムは先週も初日に86を出して棄権している。

・マーク・カルカベッキアは、2月18日に痛めていた右ひざ軟骨の手術を受けた。3月13日から始まる『ホンダクラシック』から復帰する予定。

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