松山英樹は午前7時に第3ラウンドをスタートした

ニュージャージー州のバルタスロールGCで開催されているメジャー今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」は大会4日目の31日（日）、悪天候のため順延されていた第3ラウンドが午前7時（日本時間午後8時）に再開された。前日に1ホールもプレーできなかった松山英樹が4アンダーの暫定10位からティオフし、1番ホールをパーとした。

前日6ホールを消化した谷原秀人、1ホールを終えていた池田勇太は、ともに通算2アンダーの暫定28位タイからプレーを再開した。

最終ラウンドは組替えを行わず、1番から2サム1ウェイで同日午前8時40分（日本時間午後9時40分）から第3ラウンドと並行して行われる。予選を上位で通過した日本勢にとっては長丁場の一日となる。

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