2013年 マスターズ

マスターズ・ベストショット その2(2013年初日版) by 上杉隆

マスターズ・ベストショット その2(2013年初日版) by 上杉隆
6バーディを奪い、首位に立ったS.ガルシア(Andrew Redington/Getty Images)

セルヒオ・ガルシア/1番ホール 455y Par4

オーガスタナショナルGCの1番ホールは難しい。中でもマスターズ初日は、誰もが極度の緊張状態の中で高度なショットを要求される。

ティグラウンドからフェアウェイを臨む光景を表現すれば、「左の林と右のバンカーの間を狙って、下って、谷を越え、急な登り斜面にボールをぶつけていく」といった心境だろう。必然、セカンドショットは強い左足上がり傾斜のものが要求される。

マスターズ初日、セルヒオ・ガルシアの放ったショットはその日の彼を象徴するものになった。フェアウェイ左サイドからショートアイアンで放たれたショットは、最近のツアーではあまり見られない大きなターフを20ヤードも飛ばしながら、ボールをピンの根元50センチまで運んだのだ。

左からの強い風に全く動じないアイアンショットは、この日の彼を暗示していた。このシャープなショットを皮切りに、ガルシアは6バーディを奪い、首位に立ったのだ。(ゴルフジャーナリスト/上杉隆)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス