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S.ガルシアは今季最高位でフィニッシュ

フロリダ州ベイヒルGC&ロッジで行われた米国男子ツアー第13戦「アーノルド・パーマーインビテーショナル」。セルヒオ・ガルシア(スペイン)が通算4アンダーの単独8位でフィニッシュし、今季の米国、欧州ツアーを通じて最高位に入った。

2アンダーの20位タイで最終日を迎えたガルシアは、3番から2連続バーディ。511ヤードと短いパー5の16番では残り213ヤードの第2打をピン右奥7メートルにつけ、これを沈めてイーグルを奪った。優勝争いに絡むことはできなかったが、結局「70」をマークして2つスコアを伸ばし温かい拍手を浴びた。

“神の子”と呼ばれ、10代からゴルフ界の第一線で戦ってきたガルシアは、燃え尽き症候群に陥り、昨年の「全米プロ」終了後から約2か月のリフレッシュ休養を取った。本格的に復活への道を歩み始めた今季。「(休養は)間違いなく、効果があったと思う。良かったのは、外に出たいと思えるようになったことだ。難しい試合ばかりだけど、今はそれを楽しむことができている」と言う。

間近に迫った「マスターズ」には「過去3年間のザ・プレーヤーズ優勝者」の資格で出場する(ガルシアは2008年に優勝)。

「アマチュアとして初めて出場した時(1999年)がマスターズで最高の思い出。そしてもちろん4位に入った時(2004年)もね」と思いを巡らせる。「また素晴らしい記憶を作りたい」と、静かに闘志を燃やした。

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