2026年 マスターズ

「6分の2」は高い?低い? 片岡尚之ら“新規”ナショナルオープン王者の予選通過

2026年 マスターズ 2日目 片岡尚之
日本オープン優勝者として出場した片岡尚之は予選落ちに

◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(10日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7565yd(パー72)

マスターズを主催するオーガスタナショナルGCは2026年大会で新たに6つのナショナルオープンの優勝者を招待した(以前から出場資格のあった全米オープン、全英オープンを除く)。片岡尚之は昨年の「日本オープン」を制して初出場し、通算15オーバーの86位で予選落ち。ほかにも苦しんだチャンピオンは多い。

6人はすべて今大会で初めてオーガスタの舞台を踏んだ。昨年11月のアジアンツアー「香港オープン」を制したLIVゴルフ所属のトム・マッキビン(北アイルランド)、同12月のDPワールドツアー(欧州ツアー)「オーストラリアオープン」優勝のラスムス・ニールガード・ピーターセン(デンマーク)はともに7オーバー64位で、2日間で姿を消した。ことし3月に同「南アフリカオープン」で出場資格を得たケーシー・ジャービス(南アフリカ)は8オーバー69位に終わった。

2026年 マスターズ 2日目 クリストファー・ゴッターアップ
世界ランク11位のクリストファー・ゴッターアップは実はマスターズ初出場(提供:Augusta National Golf-Club)

そこへ来ると、昨年7月の欧米ツアー共催「スコットランドオープン」を制したクリストファー・ゴッターアップは3アンダー13位と目覚ましいプレーを見せている。今季PGAツアーで松山英樹をプレーオフで下した「WMフェニックスオープン」を含む2勝を挙げた実力をいかんなく発揮。今大会のドライビングディスタンスではここまでロリー・マキロイ(北アイルランド)、ブライソン・デシャンボーを抑えて堂々のトップにいる。飛ぶだけでなく、バリエーション豊富なショットが魅力だ。

昨年10月に欧州ツアー「スペインオープン」で勝ったマルコ・ペンゲ(イングランド)は今季のPGAツアールーキー。初日を4オーバー56位と予選通過圏外で終え、この日4バーディ、1ボギーの「69」をマークして1オーバー32位で決勝ラウンドに進んだ。

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