2日目「68」と伸ばしてホールアウトした松山英樹

◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 2日目（16日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

初日を15位で終えた松山英樹は、午前8時8分（日本時間17日午前1時8分）に第2ラウンドをスタート。1イーグル2バーディ、1ボギーの「68」と3つ伸ばし、首位に4打差の通算5アンダーでホールアウトした。終了時点で12位前後につけている。

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松山は出だしの1番（パー5）、グリーン手前11ydからチップインを決めた2番と連続バーディ発進。ショットの精度に苦しみながらも1つ伸ばして折り返すと、11番（パー5）ではフェアウェイから251ydの2打目をピン手前1.5mにつけてイーグルを奪った。

前半2番でチップインバーディを奪う

10カ月ぶりのツアー復帰戦となるタイガー・ウッズは49位からスタートし、4ホールを終えて1バーディ、1ボギー。2オンに成功した1番をバーディで飛び出したが、グリーンを外した4番（パー3）をボギーとした。

通算9アンダーの単独首位に5ホールを消化したパトリック・カントレー。ジェイソン・デイ（オーストラリア）とルーク・リストがともに「69」で回り、1打差の通算8アンダーでホールアウトした。

今季3試合目のシグネチャーイベント（昇格試合）は予選カットが設けられ、50位タイまでが決勝ラウンドに進出。首位から10打差までの選手も予選通過となる。

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