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米初Vのザラトリスがトップ10入り 松山英樹は16位/男子世界ランク

男子ゴルフの14日付の世界ランキングが発表され、米国男子プレーオフ第1戦「フェデックスセントジュード選手権」でツアー初優勝を挙げたウィル・ザラトリスが前週14位から自己最高の9位に浮上した。

日本勢は松山英樹が前週と変わらず16位。2番手以降は85位の比嘉一貴、86位の稲森佑貴、88位の星野陸也、95位の今平周吾となっている。

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トップ3は1位スコッティ・シェフラー、2位キャメロン・スミス(オーストラリア)、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)で変動はなし。ジョン・ラーム(スペイン)が1ランクアップの5位に浮上、ラームと入れ替わる形でザンダー・シャウフェレが6位となった。

欧州ツアー「ISPS Handa ワールド招待」優勝のイワン・ファーガソン(スコットランド)は211位から168位へ、アジアンツアー「インターナショナルシリーズ シンガポール」を制したニティソーン・ティッポン(タイ)が371位から275位と、それぞれ順位を上げた。

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